校長先生のお話です
「校長先生がいつも言っている、みなさんにできるようになってほしいこと3つ、全部覚えている人は手を挙げてください。・・・・・・その3つとは、『誰に対しても元気にあいさつができる』『名前をよばれたら、ハイと返事ができる』『席を立ったらいすを入れ、履き物を脱いだらそろえる』です。この3つができたら立派な人になれる、これは、先生が尊敬する森信三先生の言葉です。今までは、あいさつについてたくさん言ってきました。3学期は、さらに、返事ができるようになってほしいです。校長先生は、職員室でみなさんに話しかけることが多いです。その時にちゃんと返事ができるようになってください。そうして、大人になったとき立派な人になってほしいです。」
「次に、3学期の意味について話します。3学期は1年間のまとめの時期とよく言われますが、それと同時に、次の学年への準備の3ヶ月でもあります。だから、1年生なら、どんな2年生になりたいのか。4月に新入生が入学してきたら、どんなお兄さん・お姉さんになりたいのか、例えば、優しくしたいと思ったら、まずは学級のお友達に優しくしましょう。また、6年生なら、こんな中学生になりたいという気持ちをもつこと。そのためには、今何をするのが大事かを考えてください。この3ヶ月、しっかり次の学年への準備をしましょう。」
主な内容です。ホントはもっといいお話だったのですが・・・要約しました (^_-)