Mazda RX-8 Type-S to Type-M

M's mazda RX-8 blog … Type-S to Type-M by 雅

鈴鹿ツインサーキットへ行ってきた、その1

2006-04-19 | サーキット
 鈴鹿ツインサーキット、距離は家から50キロ弱。高速を使うとかなり楽です。
主催者はタイヤ等等でお世話になってるクラフト。
受付は11時半から。で、走行は13時~17時の「なんと」4時間。フルに走ったら死んでしまうよ…ってか車もガソリンも持たない。

 まずは11時到着を目指して9時過ぎに出発。ガソリンは満タン。
亀山I/Cまで行こうと思っていたら交通集中&事故とやらで渋滞
御在所で休憩していると、今回一緒に申し込んだ友達の車を発見。
ってなわけで、その友人と一緒に鈴鹿I/Cで降りて国道306を走りツインサーキットを目指す。
国道306を走れば、でっかい看板、というか塔のような看板が立ってるのですぐ分かるでしょう。

 到着したのは11時ちょっと過ぎ。
11時半になっても主催者が到着しておらず受付が開始されない…もしかして、鈴鹿~亀山間の事故はクラフト?ってな心配は不要なようで、遅れつつも受付開始。
なんと受付順なのかゼッケンは栄光(?)の「1」。「8」あたりでも良かったんだけど…
まあいいか、せっかくの1なんだし、そうそうもらえる番号じゃないでしょ。
ドラミで注意事項を聞く。1コーナーの注意や池ポチャ注意、シケインでどっか行っちゃわないようになどの注意を聞く。
で、出走準備。
思いのほか車は少ない。
ってかみんなSタイヤがいっぱい。。。レースカーみたいなロールバー&ドンガラ車もいっぱい。。。何馬力あるんだ?って車も。。。えー「まじ」かよー。。。でも、負けてらんないな

何より一番の問題は…周りに杉が多い…
鼻炎用「鼻しゅっしゅ」を鼻へ。でもって目薬も。個人的な準備は万端だ(?)。

まずは3周の完熟走行。そして一旦ピットへ。
関係ないけどペースカー(?)はオレンジのSW20だった。

 「ラップタイムは最後に計測表をプリントして渡しますが、気になる人は聞いてもらえれば教えます。」とのことで何度も聞きに行った。お手間をおかけしました。。。
ここの計測器、すげーちっちゃい。でもって電池は不要。ドアポケットに下向きで入れてくださいとのこと。そんなんでいいの?って思ったけど、しっかり計測してくれてました。

 さぁ、まずは言い訳。
とにかく暑い22~23度だそうです。車の中も「そりゃもう」たいへん。
まあだったら悲しすぎるので、これはこれでOKとします。
後ろの窓を開け、運転席助手席とも数センチ開ける。
以前、jawayさんに聞いた「わざ」(?)、ボンネット終端のウエザーストリップを端から2箇所外して下へ落とす。これで一応冷却対応は終了。水温計が無いからよくわかんないんだけどね…

とかいいつつ、その2へ続く