本屋をフラついていたら「HYPER REV Vol.110 RX-8 No.2」ってのを見つけて買ってしまった。
はっきり言って、僕には車への投資推進誌だ
…やばい。。。
色々あって読んでいるだけでもいいんだが。。。やっぱチューニング病がぁぁぁ。。。
さて、記事の読んでみると(全部読んだわけじゃないが)ふと気になるコメントが。
松田秀士さんのコメントの一箇所、パーティーレースに関するコメントだったんだけど、突っ込みすぎでタイムロスをする人が結構目立つというコト。ツッコミの性能が高いのに、あえてそこでがんばって逆にロスしてしまう、とうことらしい。
確かに僕自身、サーキットでタイムを出そうとブレーキングポイントをつめすぎてミスをし結局タイムに結びつかないって状態な気がする。過去の車で速く走る手段がブレーキングがポイントだったから、それを引きずってるってコトなんだろうなぁ。。。
記事を書いた松田さん曰く、進入は車に任せてドライバーはアクセルを速く全開にできることに集中させて方が良いと。
コレは間違いなくそのとおりでしょう。一秒でも長く全開にしているほうがタイムにも結びつく。
で、僕はそれを逆に実行していたことになる。つまり、コーナーぎりぎりまでできるだけ長い間アクセルを開け続ける方を重視していた。そうではなく、立ち上がりポイントを重視して早くアクセル全開にする。
速めに減速してコーナー中は加速制御しながら横Gを保ちコントロールする、ということになる。
うーん、理屈はこんなもんなんだだろうけど…簡単に実行できるものでもないかと…
走り方も違うし、ラインも重要になるだろう。というか、ラインの自由度が上がるかな。。。
これは筑波サーキットで試してみたい。。。が、そうそう行けるトコじゃない。。。
ミニサーキットよりもRがそこそこあるサーキットの効果がでかそう!
走りたいなぁ。。。サーキットぉ。。。試してみたいなぁ。。。
タイムを比べたいんだけど…そんなとこ筑波か鈴鹿ツインしかないんだよな。。。