『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

言葉の遊び

2010-05-12 21:42:25 | Weblog
名を下す、日本の閣僚




 内閣総理大臣をはじめとして、日本国を引っ張って行こうとしている閣僚たちが、言い訳やこじ付けに躍起となり、国民の生活をほったらかしにして選挙の為の言い繕いに腐心している。



(ここまで政治の信頼を損ねた歴史は、憲政史上始まって以来ではないでしょうか。国民の模範となるべき政治家のそれもトップリーダーの二人がそろいもそろって、お金にルーズで汚く、権力の上に胡坐をかく権力ボケの人間と、国民の幸せには全く無頓着で政治ごっこのお遊びをする全くのノー天気な人間の二人が、日本を駄目にしてしまっているのです。名門のお家も、放蕩息子の出現で、一家を食いつぶし名門の家柄を駄目にしているのとまったく同じパターンです。)





 政治と金の問題にも、触れてもらいたくなく、豪勢なマニュフェス実現の財源論にも言葉を濁し、普天間の基地移転問題にも、嘘八百を並びたてて、その嘘をまた隠そうとして、また嘘を付く。総理以下、閣僚たちが国民生活そっちのけで、言葉の遊びに、明け暮れているのです。




 大元の、民○党は、○沢幹事長は、政治と金の問題で検察審査会で、起訴相当との裁定を受け、そうした悪いニュースから、目をそらそうとスポーツ界の国民的英雄を利用して、自身の私利私欲のための参議院の選挙に利用しようとする。利用されている柔らちゃんも本当にかわいそうである。早く本人も気付いてもらいたいと祈るばかりです。




 
 日本を代表するトップの政治家が、ここまで名を貶め、多くの国民に政治不信を与えた罪は、万死に値することを肝に銘ずべきである。まして、日本の海外の国々の信頼をも一気に貶めてしまっているのである。



(神聖なる国会の権威を、一時も早く取り戻すためにも、今一度選挙を行い、原点に立ち返って出直すことです。)





 仏法の教えに、「120まで生きて名を 下して死せんよりは 生きて1日なりとも 名を上げん事こそ大切なれ・・・。」(120歳まで生き永らえたとしても、人の価値は、たとえ1日だけの短い命であったとしても、他人の為、社会の為に自身の命をなげうって行動して行くことが、人として最も尊い生き方ですよ。)と教えています。早く正気にかえってこれ以上社会の悪化をさせない為にも、即刻内閣総辞職をして、衆参ダブル選挙を行い、国民に信を問うことが、迷走を続ける現政権の今出来る最大の貢献ではないでしょうか。




 ある新聞のコラムに「最近の日本には、いろんな鳥が横行しているという。本人は、「鳩」(はと)と言い、アメリカ人には、「チキン」と呼ばれ、日本人には、「サギ」(鷺、詐欺)と言われ、最近では、「あほう鳥」といわれている。」と、まったくうまいこと言いあてたものだと感心している。



(口から出る言葉は、いかに国民を煙に巻いて、ごまかそうとしているか、国民はみんなお見通しです。頭の中は国民の事などそっちのけで自身の嘘の言い繕いに目の色が変わり表情まで変わっているのですよ総理・・。ヨーク自身の顔を鏡で見てください。苦悩で顔がゆがんでいます。あなたが嘘を就いていたこと、国民はすべて分かっているのです。)





 恥ずかしい話だが、日本中がこのように思っているのではないでしょうか。
日本の名を貶めるのは、もうここらへんにしてもらいたいのです!!


 


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