『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

新時代の政治

2010-05-02 20:10:10 | Weblog
政治に、理念哲学を要求!!



 ゴールデンウイーク真っ只中で、皆さん素晴らしい休日を送っておられることでしょう。今年は年明け早々から日本をはじめ世界が、大きく変化をし変わって行って何となく、一つの時代が終焉をし、新しい時代の台頭を思わせる本年でございます。


(自由民権運動によって、近代社会の政治のルーツとなって今日に至ってきましたが、今また新しい時代に即応した政治の転換点にきているのです。)




 特に政治にあっては、長い間の自民党政権の終わりと崩壊の感さえ漂わさせています。国民がこぞって期待した、民主党も全くの期待はずれで、1年もたたずして、大混乱を起こしかねない状況が見え、まったく信頼を失って死に体内閣になっています。



(新時代のリーダーを彷彿とさせる尾崎高知県知事です。いつも自然体で、行動派の知事です。どんな人の言葉もよく聞き、率直に、言葉を濁さずに語ります。正直です!民意を常に察知し、庶民の感性を学んでいるのです。それらを政治の場で生かそうと命をかけて庶民大衆の為に戦っています。高知県の宝です。まさに仏法の理念、心で、行動しているのです・・。隣は濱長の女将です。県都の活性化の為に、戦っている女性闘士です。頼もしい限りです。光栄です。) 




 新しい新党も数多く生まれ、自民でも民主でもない新党に注目が集まりつつあります。



 しかし、ここはまた前回の同じ轍を踏まないように、自民が悪いから民主へ、民主自民が悪いから新党へ、という構図での選択は、また同じ後悔を繰り返してしまうのです。



 そもそも、こうした政治家や政治の現象は、大衆庶民の政治への関心がより高度になり、高い高度の文明を、庶民大衆が求めだした結果だと私は思うのです。そうした庶民のハイレベルの見識や文明に、政治家や官僚や政党が、ついていけなくなった結果なのです。



(腐敗の政治に渦巻く、権力に酔った寄生虫です。こうした政治や政治家に終止符を打たなければなりません。いや、賢明な大衆の時代には生きていけなくなるのです。もう先は見えているのです。国民を侮ってなならないのです・・。)




 その庶民大衆に高い見識や高度の文明を起こさしたきっかけを作った政党を皆さん決して見逃してはならないのです・・・。政治を庶民の側に取り戻してきた政党です。「そんな政党は、日本には無いって?!・・。」



 ところが、あったんです。公明党です。結党当時から、全くブレは無く、一貫して福祉の党として、政治の光が当たらない庶民大衆に政治を取り戻し、弱者救済の論陣を一貫して貫き通し今日に至っています。



 いま社会の民意は多様化しています。そうしたあらゆる価値観を持った庶民に満足の政治の恩恵を与えていく為には、単に悪いことに反対をするとか考え方が同じだから新しい党を作って一緒にするとかいう短方向だけでは、10年20年先のかじ取りはできないのです。



 私が、なぜ公明党を上げるかというと、理念哲学があり、その基盤とする所は、仏法という人間主義平和主義の哲学で、政策を実現させて行っているからです。



(釈迦族の王子として生まれた人間釈尊です。生老病死という人間の誰も避けることができない悩みや苦しみを、何とか打開して幸せな人生が送れないものかと、あらゆる書を読み修業をし、行動をして行って八万宝蔵という膨大な教えを現していくのです。その内容は、過去現在未来にわたっての一人の人間の生命のすごさ、素晴らしさを完全に解き明かしたものであり、予言書でもあるのです。すなわち、人が幸せになる生活法を教えているのです。この一人を大切にする哲学を政治のベースにすることこそ、新時代の理想の平和社会実現の大切な理念ではないでしょうか。)



 人間の命を最も大切にする、人間の生き方や生活法を仏法は解き明かしています。こうした確固たる理念に裏打ちされた哲学が、政策実現のベースにあってこそ、より多くの庶民の民意を取り入れ理想の社会実現の政治がおこなわれていくのだと思うのです。




 本来の政治が攪あるべきだと、ショック療法で教えてくれたきっかけに民主党のへちゃめちゃ政治が、皮肉にも教えてくれたのかもしれません・・・。そして、理想の政治が実現されていくのです。




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