『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

出会い

2010-05-10 21:11:08 | Weblog
浮木とカメ



こんばんわ。最近、いろんな方々と、お電話やお会いする機会が増えています。



(この2年間の間に、大変多くの方々との出会いがあり、多くの勉強をさせてもらっています。今年2月にタイで知り合いになった彼で、日本語が少し話せます。タイの言葉や文化を教えていただいています。全く覚えが悪いのですが・・。)




 それも最近になって出会い、親しくお付き合いをさせて頂いているのですが、皆さんとは、公私にわたって本当にこまやかな情報を頂いたり、お世話になったりしているのです。



 
 そうした素晴らしい方々と、お付き合いをさせていただいて、何の気なしに毎日を送っているのですが、考えてみれば本当に、凄くありがたいことだと、今更ながらに感謝し、感動しているのです。



(古民家再生によっても、多くの方々と知り合うことができました。不思議なことに、古民家に関われば関わるほど、出会いによって付き合いが深まったり、いつの間にかいなくなったりで、素晴らしい仲間だけが残ってフォローをして頂いているのです。)





 仏法の説話の中に、『盲亀浮木』 (もうき ふぼく)という喩えがあり、人間として生まれてきて、仏や、仏法に巡り合うことの難しさを譬えたものです。



 それは、大海に住む、盲目の亀が、100年に一度水面に浮かび上がり、大海に漂っている流木に巡り合う、それも亀の甲羅にちょうど合う穴があいている、その流木の木の穴に、盲目の亀が100年目に水面に上がってきて、亀の甲羅が穴にすっぽりと納まるという、まったく不可能に近いくらい稀なことであり、難しい事の喩えで、仏や仏法との出会いの難しさを教えているのです。



 この仏法と同じように、自身の人生を変える人物との出会いも、この「盲亀浮木」のたとえと同じく、大変に難しいだけに、そうした出会いを大事にしなければと、仏法の説話で、そうした方々との出会いのすごさを痛烈に感じています。



(出会いは、いついかなる時もあります。東京で知り合って、高知を売り込んでいた北海道出身の、若い店長さんとも、いつしか知り合いになり、時たま訪れると、大歓迎をしてくれます。いろんな私の質問にも、すぐに答えて頂き、分からなければインターネットですぐ調べて、報告してくれるのです。親子ほど年は離れているのですが、若い気持ちの良いパワーを、私はいつも頂いているのです。本当に感謝です!)






 その出会いを大切にして、素晴らしい多くの仲間と、自身の生きたあかしを、皆さんに喜ばれる何かを一緒に作り上げていきたいと思っています。




盲亀浮木の人との出会いを、これからも大切にして育て上げていきたいと思っています。


 ハッピーライフ!!






人気ブログランキングへ←皆様ランキングに参加しましたので おかまいなければ ポチッ!!をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする