mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

海に近いからサーフィンなのかサーフィンをするために海の近くに住むのか

2016年09月19日 | 思索と考え
 ちょっと気楽な、というよりショーもないことを想いつきましたので、今日はこのネタで。

 youtubeにライブ中継の映像があります。
 日本の、世界のある地点にカメラを置き、そこで映し出される光景をそのまま中継動画として見られるもの。
 こういう何でもない、景色を見るのが好きなので、環境映像として時々見ております。
 見ている、というか映し出している、というのが近いかな。

 その一つに、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸があります。
 相模灘に面した、江の島の西、湘南海岸公園がある通称、片瀬西浜の映像。

 この映像を見ると、海面から杭がポツポツ出ているように見えます。
 しかしそれは杭ではなくて、人の頭。
 つまりサーフィンをする人が、波待ちをしているわけで、高い波が来ると、サーフボードに乗ってサーフィンします。

 これが夏の磁気はもちろんのこと、涼しくなった秋に入っても、夜が明ければ、サーフボードを持った方が、続々と海岸へ。
 つまり、この海岸沿いにはサーフィンをされる方が多いわけです。


 そこでふと思いました。海が近いからサーファーが多くなるのか、それともサーフィンをしたいがために海岸沿いに住まわれるのか。

 これを類推できる一つの例がありました。冬山のスキー。
 長野県や北海道では、スキーができる人が結構多いです。
 それは冬は雪山になることも多く、自然とスキーをする環境になります。
 でも全部が全部、スキーをするわけではなく、スキー場近くお住まいの方の中には、スキーをしたいがために都会から移り住んだ、という方もいらっしゃいます。
 その中には、スキー場の近くで、ペンション経営をされている方もいます。

 鵠沼海岸(片瀬西浜)で多く見られるサーファーの方は地元の方なのだろうか、それともサーフィン目的で映り住まわれた(短期滞在を含む)の方なのだろうか。

 その鵠沼海岸のライブカメラです。

鵠沼海岸ライブカメラ

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