エド・ウッドを見た。
実際の人物を描いた、ティム・バートン監督作品です。
実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア~通称エド・ウッドの伝記的作品。
50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、女装癖だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシを出演させることを条件に資金、監督デビューを飾るが……。 (あらすじより)
ジョニーの演技は凄いと思いました。
打たれ強いというか・・・ハイテンションで、いつも目がキラキラしていて・・・
なりふり構わない・・って感じがちょっと悲しい。
この撮影の頃、親友のリヴァー・フェニックスが亡くなっているらしいから、そのあたりも演技に現れているのかな?
映画の中では、「オーソン・ウェルズ」に出会っているけれど、これは映画の中だけのことで、実際には逢うことはなかったらしい。
オーソンに出会ったことで、再び夢に向かって走り出したエド。
実際にもオーソンに出会っていたら、彼の人生は変わっていたかもしれないね~~
ベラ・ラゴシを演じたマーティン・ランドーが良かった。
名優が老いぼれて落ちぶれて・・・
名声にすがる姿を悲しくも滑稽に演じている。
このシーンは泣けた・・・
ボロボロになった身体で、最後まで俳優としての名演技を見せてくれた。
それに応えるように、エドも架空の映画の話をして撮影する。
出来上がった短いシーンを繰り返し見るエド。
薔薇を落とし泣くシーンが・・・気が付けば私の目からも涙がこぼれてました。
しかし、ジョニーの女装・・・衝撃
だけど、妙に似合ってるしちょっと綺麗だし・・・
白黒のジョニーは美しいね~~
ジョニーの綺麗さが際だつ。
あ、そー言えば、「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカさんとウンパルンパとの挨拶のポーズ。
胸の前で腕を交差させる格好。
この映画の中での撮影シーンで、同じポーズで挨拶しているシーンがあったね~~
ベニーをしていた役者さん。
ビルーマーレー。この人は、「ゴースト・バスターズ」に出ていた人だね。
懐かしかったりして・・・
妙にジーンとくる良い映画でした
実際の人物を描いた、ティム・バートン監督作品です。
実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア~通称エド・ウッドの伝記的作品。
50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、女装癖だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシを出演させることを条件に資金、監督デビューを飾るが……。 (あらすじより)
ジョニーの演技は凄いと思いました。
打たれ強いというか・・・ハイテンションで、いつも目がキラキラしていて・・・
なりふり構わない・・って感じがちょっと悲しい。
この撮影の頃、親友のリヴァー・フェニックスが亡くなっているらしいから、そのあたりも演技に現れているのかな?
映画の中では、「オーソン・ウェルズ」に出会っているけれど、これは映画の中だけのことで、実際には逢うことはなかったらしい。
オーソンに出会ったことで、再び夢に向かって走り出したエド。
実際にもオーソンに出会っていたら、彼の人生は変わっていたかもしれないね~~
ベラ・ラゴシを演じたマーティン・ランドーが良かった。
名優が老いぼれて落ちぶれて・・・
名声にすがる姿を悲しくも滑稽に演じている。
このシーンは泣けた・・・
ボロボロになった身体で、最後まで俳優としての名演技を見せてくれた。
それに応えるように、エドも架空の映画の話をして撮影する。
出来上がった短いシーンを繰り返し見るエド。
薔薇を落とし泣くシーンが・・・気が付けば私の目からも涙がこぼれてました。
しかし、ジョニーの女装・・・衝撃
だけど、妙に似合ってるしちょっと綺麗だし・・・
白黒のジョニーは美しいね~~
ジョニーの綺麗さが際だつ。
あ、そー言えば、「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカさんとウンパルンパとの挨拶のポーズ。
胸の前で腕を交差させる格好。
この映画の中での撮影シーンで、同じポーズで挨拶しているシーンがあったね~~
ベニーをしていた役者さん。
ビルーマーレー。この人は、「ゴースト・バスターズ」に出ていた人だね。
懐かしかったりして・・・
妙にジーンとくる良い映画でした