『コクリコ坂から』を観た。
【ストーリー】
東京オリンピックの開催を目前に控える日本。
横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物【カルチェラタン】を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。
高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。(シネマトゥディより)
【豆知識】
『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。
16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。
主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。
企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。(シネマトゥディより)
上を向いて歩こう。
2011年 アニメ 95分
わたしが小学生の頃、大好きだった【高橋千鶴さん】
単行本は全て買って持ってました♪
絵も可愛かったし、話も面白かったし。
出てくる男の子は今で言うイケメンだったし
その子供の頃の思い出の『コクリコ坂から』が映画化されるという・・・
ジブリ映画は娘も大好きなので、友人親子2組誘って見に行ってきました。
子供には難しいかも?っていう事もちらっと聞いていたからどうかな?って思ったけど、6年生3人には大丈夫だったみたい♪
ジブリ映画の面白いところは、人物が生き生きと動いてるところなんだよね。
主人公の松崎海が旗を揚げ、朝食を作るシーンは、気持ちがいいぐらいテキパキと動いている。
こういうシーンは大好きだ♪観ていて楽しくワクワクした気持ちになるから。
ただ、なんの説明もないから、なぜ海の家にこんなにたくさん人がいるのか、「コクリコ荘」と呼ばれてることや、その家のそばにある坂道が「コクリコ坂」だということも全然わからないのよね。
題名になってるんだから、そこの説明ぐらいは入れて欲しいところ・・・
わたしが漫画を読んだのも、かれこれ30ウン年まえだから、映画を観ていても全然思い出せなかったし、名前と彼女が「メル」って呼ばれている理由だけは思い出せたけどね。
フランス語で「ラ・メール」って、この漫画で知ったのだよ。
メルが旗を揚げる理由も、父親が生きてると信じてるからだったんだけど、映画の中では「お父さん死んじゃったの」ってあっさり認めてるし・・・
旗を揚げるって意味があまり生かされてなかったのが残念ー><。
声優を使わないジブリの今回の配役は松崎海が長澤まさみ、風間俊が岡田准一。
『ゲド戦記』の時の岡田君がちょっと酷かったから()、どうよ?だったけど、思った以上に大丈夫だった
海と俊がお互いに惹かれ会うシーンが少なかったので、いつの間にかラブな関係になってるって^^;
お互いに一目惚れってことなんでしょうけど・・・
上映時間短い上に、『出生の秘密』や『カルチェラタン』のエピソードが大きく絡んで来てるから仕方ないか。
ま、カルチェラタンのシーンも「青春だぁ~♪」って感じで良かったけどね
なんのかんの書いたけど、今年のジブリ、わたしは楽しめました♪
原作の漫画本、また欲しくなったし・・・
けれども、不必要であろうパンフレットを買わされたので、漫画本はまた今度に
お値段600円なり。
声の出演もずらずら~って俳優&女優の名前を書いてるだけでなく、誰が誰の声をしていたのかもちゃんと書いて欲しかったなぁ・・・
大森さんやら内藤さんやら・・・誰の声だったのかしらん
では、予告編をどうぞ~
しかし、出生の秘密に関する内容も入ってるけど・・・いいのか・・・?
<iframe width="560" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/hYvHyNjGM7o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、たまに更新中♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
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東京オリンピックの開催を目前に控える日本。
横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物【カルチェラタン】を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。
高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。(シネマトゥディより)
【豆知識】
『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。
16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。
主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。
企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。(シネマトゥディより)
上を向いて歩こう。
2011年 アニメ 95分
わたしが小学生の頃、大好きだった【高橋千鶴さん】
単行本は全て買って持ってました♪
絵も可愛かったし、話も面白かったし。
出てくる男の子は今で言うイケメンだったし
その子供の頃の思い出の『コクリコ坂から』が映画化されるという・・・
ジブリ映画は娘も大好きなので、友人親子2組誘って見に行ってきました。
子供には難しいかも?っていう事もちらっと聞いていたからどうかな?って思ったけど、6年生3人には大丈夫だったみたい♪
ジブリ映画の面白いところは、人物が生き生きと動いてるところなんだよね。
主人公の松崎海が旗を揚げ、朝食を作るシーンは、気持ちがいいぐらいテキパキと動いている。
こういうシーンは大好きだ♪観ていて楽しくワクワクした気持ちになるから。
ただ、なんの説明もないから、なぜ海の家にこんなにたくさん人がいるのか、「コクリコ荘」と呼ばれてることや、その家のそばにある坂道が「コクリコ坂」だということも全然わからないのよね。
題名になってるんだから、そこの説明ぐらいは入れて欲しいところ・・・
わたしが漫画を読んだのも、かれこれ30ウン年まえだから、映画を観ていても全然思い出せなかったし、名前と彼女が「メル」って呼ばれている理由だけは思い出せたけどね。
フランス語で「ラ・メール」って、この漫画で知ったのだよ。
メルが旗を揚げる理由も、父親が生きてると信じてるからだったんだけど、映画の中では「お父さん死んじゃったの」ってあっさり認めてるし・・・
旗を揚げるって意味があまり生かされてなかったのが残念ー><。
声優を使わないジブリの今回の配役は松崎海が長澤まさみ、風間俊が岡田准一。
『ゲド戦記』の時の岡田君がちょっと酷かったから()、どうよ?だったけど、思った以上に大丈夫だった
海と俊がお互いに惹かれ会うシーンが少なかったので、いつの間にかラブな関係になってるって^^;
お互いに一目惚れってことなんでしょうけど・・・
上映時間短い上に、『出生の秘密』や『カルチェラタン』のエピソードが大きく絡んで来てるから仕方ないか。
ま、カルチェラタンのシーンも「青春だぁ~♪」って感じで良かったけどね
なんのかんの書いたけど、今年のジブリ、わたしは楽しめました♪
原作の漫画本、また欲しくなったし・・・
けれども、不必要であろうパンフレットを買わされたので、漫画本はまた今度に
お値段600円なり。
声の出演もずらずら~って俳優&女優の名前を書いてるだけでなく、誰が誰の声をしていたのかもちゃんと書いて欲しかったなぁ・・・
大森さんやら内藤さんやら・・・誰の声だったのかしらん
では、予告編をどうぞ~
しかし、出生の秘密に関する内容も入ってるけど・・・いいのか・・・?
<iframe width="560" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/hYvHyNjGM7o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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