『リアルスティール』を観た。
【あらすじ】
リングの上で、人間が拳を交える時代は終わり、彼らに代わって死闘を繰り広げるのは、高性能なロボットたち。
そんなロボット格闘技の時代に到来によって、生きる場所を失った元ボクサー、チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)。
彼は仕事を失い、夢を失い、そしてプライドを失った・・・。
ある日、チャーリーの前に11年ぶりに現れたのは、彼のひとり息子である少年マックス・ケントン(ダコタ・ゴヨ)。
最愛の母を亡くした彼は、深く傷ついていた。
人生どん底のチャーリーと、ひとりぼっちの少年マックス。
全く心が通わない父子を結びつけたのは、ゴミ置き場に捨てられた、一台のオンボロ・ロボット、アトムだった。
【豆知識】
ハリウッドを代表する大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとロバート・出目キスが『ナイト・ミュージアム』シリーズでイマジネーション溢れる世界を作り上げたショーン・レヴィ監督と、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマンを主演に迎えて贈る、感動のアクション・エンターテインメント。
その名は『リアル・スティール』
スリリングでエキサイティングなロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が、空前のスケールでドラマチックに描き出される。運命に抗い、希望を持って戦うことを誓った父子の挑戦が今幕を開ける!
父の愛が、運命を変える。息子の願いが、奇跡を起こす。
親子の絆が生み出す、“リアル・スティール=本当の強さ”。
2011年 アメリカ 128分 原題: REAL STEEL
ああ~、良かった!感動
ハンカチ持って行っていて良かった。
涙じゃじゃ漏れの号泣しちゃいましたよ
ここに来て、今年一番の映画になるでしょう、わたしの
チャーリーはイマイチうまくロボットを操縦出来ないのか、見るからに強そうなロボットたちをポンコツにしてしまう^^;
一攫千金を狙っているから、むちゃくちゃしてるんだけどね。
ヒュー様、かっけ~♪
鍛え上げた肉体もちらっと見せるんだけど、筋肉半端ないね♪
しかし、笑っちゃったのが・・・
【超悪男子】ってボディにペイントされたノイジーボーイって名のロボット。
ロボット同士の格闘技の発祥の地が日本って設定で、その日本にも行ったことのあるノイジーボーイはすっかり日本設定になっていて・・・
両手の漢字が色々変わるのが笑えたわー^^
観たら是非チェックしてみて♪
そんなチャーリーの前に現れた11年ぶりに会う息子のマックス。
「日本最高!」って嬉しいこと言ってくれるじゃないの
もうね、すっごく可愛い~見た目も可愛いけど、性格もいいね♪
なんだか、『ターミーネーター2』に出てきたジョンを演じた男の子を思い出しちゃった。
あの子もやさぐれた感じだったけど、本当は思いやりある優しい子だったんだよね。
ダコタくんは『マイティ・ソー』でソーの子供時代を演じてたんだよねー^^
あの時はちょろっとしか出てなかったからわからなかったけど、こんなにかわゆい男の子だったなんて
おばちゃん、すっかりお気に入りよ♪
11年ぶりにあった親子が最初から和気藹々と出来るはずもなく。
それでも、ゲーム大好き少年のマックスは父親と一緒にロボット格闘技に参加します。
イマイチパッしない父親のロボットの腕。
そうそう、必ずしも『名プレイヤーが名監督になるわけではない!』ってことよね
がっかりするマックスですが、アトムと名の付いたロボットと出会い、このロボットを使って格闘技大会に出ようと提案しますが・・・
【アトム】と聞くと日本人喜んじゃうけど(え?わたしだけ?)監督曰く、『鉄腕アトム』から名前をとったわけではないみたい。
アトムは格闘技用のロボットではなく、練習相手用のロボットらしく、彼の最大の特徴は【シャドー機能】(相手の動きを真似する)だ!
この【シャドー機能】が実に面白く使われるんだけど・・・
それは映画を観てのお楽しみ
チャーリーの恩師の娘、ベイリー(エヴァンジェリン・リリー)
亡き父が残したジムを守ろうとしている。
ベイリーが記事を見せた時のマックスの笑顔が好き♪ベイリーの笑顔もチャーミングだけどね!
賭を取り仕切っているのかな?のフィン(アンソニー・マッキー)
どこかで観たことある~~><って出てくる度に思っていたんだけど、終わりの方でわかった!
『アジャストメント』でちょいとドジなおっさん天使をしていた人だった♪
アトムと共に再び夢を追いかける親子。
彼らの先にあるのは、勝利か敗北か・・・
是非是非映画観てみて~~
絶対観て損ないよ!!
本当に良い映画だった!
【以下ネタバレ含む感想】
結局アトムが本当に言葉がわかるのかどうかは不明なままだったけど、マックスの声援に応えるかのように立ち上がったり、控え室でひとり(?)残された時、鏡に映る自分をじっと観ているシーンでは、何かしら考えているようにも見え、やはりマックスの言うように「理解」しているのだろうかと思えました。
ゴミ置き場に捨てられて、助けられ、そして今自分が大舞台に立って戦う。
アトムもまた夢と挫折を味わっていたならば、自分を信頼し愛してくれる人の気持ちに応えようとしたからこそ、倒れても倒れてもゼウスに立ち向かって行くことが出来たのかもしれない・・・って思ったのでした~^^
しかし、ラストでチャーリーが見せる生き生きとした姿は感動だったなぁ。
マックスが観たかったのは、アトムの勝利ではなく、父親のこんな姿だったんだろうな。
ボクシングは大嫌いなわたしだけど、唯一大好きな映画【ロッキー】に似た感じのラストの感動がたまらなく大好き
今思い出しても泣きそうになってくるわ
あ、そうだ♪
確か映画ではこんな笑うシーンなかったから、談笑してるのかな。
いい笑顔だよね~
では、予告をどうぞ~
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/xTO6dJIbDqk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、たまに更新中♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
いつも応援ありがとう
記事を楽しんでいただけたら、ぽちっとよろしくお願いします。
下のジョニーをクリックしてくれてもランキングに行くようにしました~♪
【あらすじ】
リングの上で、人間が拳を交える時代は終わり、彼らに代わって死闘を繰り広げるのは、高性能なロボットたち。
そんなロボット格闘技の時代に到来によって、生きる場所を失った元ボクサー、チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)。
彼は仕事を失い、夢を失い、そしてプライドを失った・・・。
ある日、チャーリーの前に11年ぶりに現れたのは、彼のひとり息子である少年マックス・ケントン(ダコタ・ゴヨ)。
最愛の母を亡くした彼は、深く傷ついていた。
人生どん底のチャーリーと、ひとりぼっちの少年マックス。
全く心が通わない父子を結びつけたのは、ゴミ置き場に捨てられた、一台のオンボロ・ロボット、アトムだった。
【豆知識】
ハリウッドを代表する大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとロバート・出目キスが『ナイト・ミュージアム』シリーズでイマジネーション溢れる世界を作り上げたショーン・レヴィ監督と、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマンを主演に迎えて贈る、感動のアクション・エンターテインメント。
その名は『リアル・スティール』
スリリングでエキサイティングなロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が、空前のスケールでドラマチックに描き出される。運命に抗い、希望を持って戦うことを誓った父子の挑戦が今幕を開ける!
父の愛が、運命を変える。息子の願いが、奇跡を起こす。
親子の絆が生み出す、“リアル・スティール=本当の強さ”。
2011年 アメリカ 128分 原題: REAL STEEL
ああ~、良かった!感動
ハンカチ持って行っていて良かった。
涙じゃじゃ漏れの号泣しちゃいましたよ
ここに来て、今年一番の映画になるでしょう、わたしの
チャーリーはイマイチうまくロボットを操縦出来ないのか、見るからに強そうなロボットたちをポンコツにしてしまう^^;
一攫千金を狙っているから、むちゃくちゃしてるんだけどね。
ヒュー様、かっけ~♪
鍛え上げた肉体もちらっと見せるんだけど、筋肉半端ないね♪
しかし、笑っちゃったのが・・・
【超悪男子】ってボディにペイントされたノイジーボーイって名のロボット。
ロボット同士の格闘技の発祥の地が日本って設定で、その日本にも行ったことのあるノイジーボーイはすっかり日本設定になっていて・・・
両手の漢字が色々変わるのが笑えたわー^^
観たら是非チェックしてみて♪
そんなチャーリーの前に現れた11年ぶりに会う息子のマックス。
「日本最高!」って嬉しいこと言ってくれるじゃないの
もうね、すっごく可愛い~見た目も可愛いけど、性格もいいね♪
なんだか、『ターミーネーター2』に出てきたジョンを演じた男の子を思い出しちゃった。
あの子もやさぐれた感じだったけど、本当は思いやりある優しい子だったんだよね。
ダコタくんは『マイティ・ソー』でソーの子供時代を演じてたんだよねー^^
あの時はちょろっとしか出てなかったからわからなかったけど、こんなにかわゆい男の子だったなんて
おばちゃん、すっかりお気に入りよ♪
11年ぶりにあった親子が最初から和気藹々と出来るはずもなく。
それでも、ゲーム大好き少年のマックスは父親と一緒にロボット格闘技に参加します。
イマイチパッしない父親のロボットの腕。
そうそう、必ずしも『名プレイヤーが名監督になるわけではない!』ってことよね
がっかりするマックスですが、アトムと名の付いたロボットと出会い、このロボットを使って格闘技大会に出ようと提案しますが・・・
【アトム】と聞くと日本人喜んじゃうけど(え?わたしだけ?)監督曰く、『鉄腕アトム』から名前をとったわけではないみたい。
アトムは格闘技用のロボットではなく、練習相手用のロボットらしく、彼の最大の特徴は【シャドー機能】(相手の動きを真似する)だ!
この【シャドー機能】が実に面白く使われるんだけど・・・
それは映画を観てのお楽しみ
チャーリーの恩師の娘、ベイリー(エヴァンジェリン・リリー)
亡き父が残したジムを守ろうとしている。
ベイリーが記事を見せた時のマックスの笑顔が好き♪ベイリーの笑顔もチャーミングだけどね!
賭を取り仕切っているのかな?のフィン(アンソニー・マッキー)
どこかで観たことある~~><って出てくる度に思っていたんだけど、終わりの方でわかった!
『アジャストメント』でちょいとドジなおっさん天使をしていた人だった♪
アトムと共に再び夢を追いかける親子。
彼らの先にあるのは、勝利か敗北か・・・
是非是非映画観てみて~~
絶対観て損ないよ!!
本当に良い映画だった!
【以下ネタバレ含む感想】
結局アトムが本当に言葉がわかるのかどうかは不明なままだったけど、マックスの声援に応えるかのように立ち上がったり、控え室でひとり(?)残された時、鏡に映る自分をじっと観ているシーンでは、何かしら考えているようにも見え、やはりマックスの言うように「理解」しているのだろうかと思えました。
ゴミ置き場に捨てられて、助けられ、そして今自分が大舞台に立って戦う。
アトムもまた夢と挫折を味わっていたならば、自分を信頼し愛してくれる人の気持ちに応えようとしたからこそ、倒れても倒れてもゼウスに立ち向かって行くことが出来たのかもしれない・・・って思ったのでした~^^
しかし、ラストでチャーリーが見せる生き生きとした姿は感動だったなぁ。
マックスが観たかったのは、アトムの勝利ではなく、父親のこんな姿だったんだろうな。
ボクシングは大嫌いなわたしだけど、唯一大好きな映画【ロッキー】に似た感じのラストの感動がたまらなく大好き
今思い出しても泣きそうになってくるわ
あ、そうだ♪
確か映画ではこんな笑うシーンなかったから、談笑してるのかな。
いい笑顔だよね~
では、予告をどうぞ~
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/xTO6dJIbDqk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(ただいま、たまに更新中♪よろしくね(^^)/トップ画像も変えました!)
いつも応援ありがとう
記事を楽しんでいただけたら、ぽちっとよろしくお願いします。
下のジョニーをクリックしてくれてもランキングに行くようにしました~♪