『ラム・ダイアリー』を観た。
【あらすじ】
1960年、南米プエルトリコにジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降り立った。
地元の新聞社で働き始めたケンプは、記者仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐ馴染む。
ある日、アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは彼女の美しさと類い希なる魅力に夢中になる・・・。落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。そして、彼が下す、仕事と恋の決断とは・・・。
【まめ知識】
ジョニーが敬愛してやまない、ジャーナリズム界のロックスターと称された故ハンター・S・トンプソンの原作を、自身の制作主演で完全映画化。
ジョニーの本作へかける情熱は絶大なもの。ゆえに、こんなに楽しそうなジョニー・デップは見たことがない!というぐらい、最高の素顔に出会える作品となっている。
共演にはスカーレット・ヨハンソンと並ぶ色気を持つと賞される今最も注目を浴びる若手女優アンバー・ハード。『ダークナイト』などでの強烈な演技力が光るアーロン・エッカート。『キック・アス』のマイケル・リスボリ。名優リチャード・ジェンキンス、『アバター』のジャヴァンニ・リビシとこれ以上ない豪華な顔ぶれが集結した。
最低な毎日は“最高”だ。
2011年 アメリカ 120分 原題: THE RUM DIARY
ずいぶん前に見てました・・・が、感想が今頃に~~
上映終わっちゃうじゃん!!って事でパパパッと書いちゃおう♪
ネタバレね
面白かったです、後半は
。
前半の「テレビは向かいの家のを・・・」あたりまでは非常に眠かった。いえ、ついうとうとしちゃってました。
唯一、劇場中の人が大きな声で笑ったシーンで目が覚めた
とにかく、ジョニーは半端なくかっこいい
これでもか、これでもかっ!!!!ってぐらい萌え度の高いジョニー映像がドドンッとスクリーンいっぱいに映し出されます
気の合う仲間とラム酒飲んで、目薬(
)さしてらりったかと思ったら、
転がってきたおいしい話を聞いてちょっと正義感がチクチクし、
でも美女にもハートがチクチクし
闘鶏で盛り上がったと思ったら・・・
あれ?それで終わり?
いやいや、これからどうにか機械を調達して最後に踏ん張ってくれるのよね♪
って思ったまま・・・ヨットを操って去っていくケンプさん
あらら・・・後日談は文字で確認出来ましたが、ラストにもう一踏ん張りして欲しかったな~。
でも、まぁ、ダイアリーって題名についてるだけあって、『日記』だもんね。
『こんなことがありました~』的な映画の進み方だったし。
いいの
内容はどうあれ、3年前の、ちょっと
になる前のかっちょいいジョニーを堪能出来たから♪
ハラリ具合がたまりませんな~♪
ハァ
絵になるふたりだわん♪
アンバー・ハード、綺麗ね~
彼女がもっと若い時に、お気に入りの海外ドラマ『クリミナルマインド』でわがままな人気アイドル(女優だったかな?)の役でゲスト出演してたよ
Dr.スペンサー・リードとちょっとムフフな仲になるんだよね~♪今とちょっと違う。まだ可愛いって感じ♪
悪役(かな?)のアーロン・エッカート。
こういう悪な顔も似合ってかっこいい
でも、秘密を知ってるケンプさんをあっさり切っちゃうのも凄い。言うほど極悪人ではなかったってことなのね。
マフィアがらみだったら、ただでは済まなさそうよ・・・
ラストに出るハンターさんの写真♪
かっこいいね~♪若い時はモテモテだったでしょうね
ほらほら、正面から見てもかなりなもの。
でも、時って残酷よね
髪はなが~い友達って昔CMあったけど、やっぱ髪は重要ね
こっちはまだちょっと若い時?うん、まだ許せる♪
ジョニーも髪の毛大事にしてね!!
では、予告編をどうぞ~
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