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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

クールガイがアメリカにやってきた!

2013-11-16 17:01:38 | ほこプロニュース


日本で生まれたクールなスーパースターが遂にWWEにやってきた!

ザ・ミックは日本を中心に活躍するプロレスラー。
ザ・ミックというリングネームは
あのピープルズ・チャンピオンを髣髴とさせる響きではあるが
彼の本名にちなんだ愛称であり、特に意識したわけではないらしい。
非常に口数の少ない人物ではあるが
そのハートはいつも炎のように燃えている。



彼のフィニッシャーはスピアー。
先日WWEを引退したエッジに勝るとも劣らない
威力と精度を誇ると業界でも評判だ。
その他の技も175cmの身長からは考えられない
爆発的なパワーを秘めており
200cm、145kgの大柄な相手をスープレックスでブン投げる
クレイジーさも持ち合わせている。
まさに今、このスポーツエンターテインメント業界で
最も熱いスーパースターの1人と言えるだろう。



彼がWWEにスポット参戦した理由はただ一つ。
強い奴と戦いたい…それだけだ。
このアメリカの地で彼がどんなファイトを見せてくれるのか?
興味は尽きないところではあるが、続報に期待するとしよう。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

アメリカ編開始ということで
思い切って全文英語というのも考えたんですが
そんな手間をかけられるほどプライベートに余裕はないですし
そもそもそんな芸当ができるほどの
語学力を持ち合わせていませんし…。
なんとなくアメリカっぽい表現を多用していきますので
気持ちだけ汲んでいただければ幸いです。

さて、始まる前までは
ザ・ミックがアメリカで成り上がるストーリーを
あれこれ妄想していたわけですが
そんな展開の仕方をしていたら
WWEのトップレスラーとの対戦がいつになるかわかりませんので
その辺はズバッと端折っていきたいと思います。
これを言ったら元も子もないのでしょうけど
どうせフィクションですし。



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Mr.しも、ライガー戦前コメント

2013-11-16 10:32:35 | ほこプロニュース


獣神サンダー・ライガーとの試合が正式決定したMr.しもが
都内某所で会見を行った。


―対戦を間近に控え、今の気持ちは?

しも どう考えても楽勝でしょ。

―その根拠は?

しも いくらレジェンドと言っても、もう年齢的に厳しいんじゃない?

―ライガーの年齢は非公開だが?

しも 女子かっつーの!

―同じくらいのキャリアであろう小川良成戦で敗れていることについて

しも それはそれ。

―改めて、対戦相手であるライガーを指名した経緯について

しも オレの新必殺技であるシューティングスタープレス。
   この技の生みの親が獣神さん…というか山田さんみたいなので。

―同じ技を使い、それを継承する者としての想いは?

しも 今はほとんど使ってないらしいけど
   シューティングスターでオレから(勝ちを)獲りにきてほしい。
   そうじゃないとこの試合を組んでもらった意味がない。
   このオンラインプロレス業界は夢の叶うリング。
   年齢とか身体能力とか、そんなものは一切関係ない。

―本家のシューティングスタープレスを受けきった上で勝利する?

しも その上で完璧なシューティングスターを決めて勝つよ。

―珍しくポジティブな発言が続いているが?

しも ま、前フリじゃないんだからね!

―ファンの人たちにメッセージを

しも シューティングスターを継承するところを
   しもラー(Mr.しもファンのことか!?)達には
   しっかりと目に焼き付けてほしいね。
   この試合が終わったら…次はアメリカだ!
   みんな黙ってオレについて来い!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

シューティングスタープレスのお披露目会的な
意味合いのあるこのカードですが
あくまでもおまけだと思って気軽に見てください。
期待すると…損しますよ(笑)

対戦相手のライガーですが
私の中ではいつも何かに怒っているイメージです。
「怒りの獣神」ですしね。
そんな部分も試合でうまく再現できたらと思います。

Mr.しもが珍しく熱く語っていますが
このリングは夢が叶うリングなんですよね。
WWEスーパースターとの対戦をきっかけに
そのことを改めて実感しています。
Mr.しもでは、真壁戦、小橋戦、馬場戦、小川戦、柴田戦、高山戦と
実在のレスラーと絡んできましたが
もっと夢のカードをたくさんやってみても
よかったのかもしれませんね。
…どうせあっさりやられちゃうんですけど(笑)


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Mr.しも、タナボタのWWE参戦を画策!

2013-11-15 22:04:58 | ほこプロニュース

WWE参戦の為、アメリカへと渡るザ・ミック。
この日ほっこりプロレスの興行のメインイベントでは
ザ・ミックの壮行試合と銘打たれ
ザ・ミック ヨシ・タツ vs マーク・ライアン コビー・グッドソンという
豪華な顔ぶれのタッグマッチが行われた。




メインイベント終了後
リング上ではザ・ミックからファンへの挨拶が行われたが
直後にMr.しもがリングサイドへ駆け上がり
「オレもオレも!」とばかりにヨシ・タツに詰め寄った。



しばしMr.しもの話に耳を傾けるヨシ・タツ。
「まさか本当にMr.しもまでWWEに参戦するのでは!?」
会場でそう感じたファンはおそらく皆無であろうが
ヨシ・タツはMr.しもの話が終わるのを待たずに
トーキックを放ち、Mr.しもをリング下へ蹴落とした。


Mr.しものタナボタWWE参戦計画は脆くも崩れ去ったが
この男のしつこさはゴキブリ並だということを忘れてはいけない。

ライガー戦が終わったらオレも渡米だ!
 必殺のシューティングスターで
 WWEでも天下を獲ってやる!」

どこまで本気なのかわからないのがMr.しも。
彼の宿願、WWE参戦は果たして叶うのか!?
期待せずに続報を待て!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもとザ・ミックの時間差でのストーリー展開
しかもMr.しもはライガー戦とのかけもち状態という
新しい試みは面白く、やりがいも感じています。
高山とみのるのほこプロ侵略ストーリー
途中から同時進行ではなくなりましたが
Mr.しもがまったくの放置状態だったことが
大きな反省点だったんですよね。

そうは言っても現実問題
ライガー戦の収録を終えないことには
Mr.しものストーリーは話が進まないので
まずはそちらをきっちり終わらせたいなと。



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ザ・ミックが出国前の壮行試合!

2013-11-15 19:29:53 | ほこプロニュース


WWE参戦の為、この日の興行を最後に
しばらくの間、所属するほっこりプロレスから
戦列を離れることとなったザ・ミック。
出発前の壮行試合として組まれたこの日のメインイベントは
ザ・ミック ヨシ・タツ vs マーク・ライアン コビー・グッドソンという
豪華な顔ぶれのタッグマッチとなった。



ほこワングランプリでは戦うことのなかった
ザ・ミックとマークの2人が遂に対峙。
オンラインプロレス界の英雄2人の刺激的な初遭遇は
お互いにフルスロットル状態での打撃戦から始まった。



日本からWWEへ羽ばたいたヨシ・タツと
アメリカから日本へ活躍の幅を広げるグッドソン。
似たようなレスラー人生を歩む2人のファイトもまた刺激的だ。




中盤、ザ・ミックとヨシ・タツの連携が炸裂。
百戦錬磨のマークとはいえ
グッドソンのカットがなければ危うかったか!?







しかし、試合を制したのはマーク・グッドソン組。
マークが得意のスタナーをザ・ミックに決めると
間髪いれずにグッドソンが十八番のコビー・スピン
(変形のネックブリーカードロップ)を叩き込み
ほこワングランプリでの雪辱を果たした。




惜しくも試合には敗れてしまったものの
世界を舞台に戦う本物のレスラー達の技を体感したザ・ミック。
試合後はヨシ・タツとガッチリと握手をかわし
ほこプロファンの前でアメリカでの活躍を誓った。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

アメリカへ行く前にお気に入りのグッドソンと絡ませたいと考え
急遽加えたエピソードです。
出国を前に、ライバルたちからのエールって感じが
いかにもプロレスらしくていいじゃないですか。

いよいよWWEスーパースターとの戦いが
目の前まで近づいてきたわけですが
さて、誰と戦わせるのが面白いのか…。
これまではフィクションとはいえ
時の王者との対戦だけは極力避けてきたのですが
もうここまでスケールの大きいフィクションになると
そんなこだわりもナンセンスですよね。
(中邑風に)どーしよっかなー!?



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Mr.しも、ザ・ミックのWWE参戦を知る!

2013-11-14 15:41:03 | ほこプロニュース


シューティングスタープレスを継承すべく
新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー戦に向けて
意欲を燃やすMr.しも。
しかし、新必殺技の開発とライガー戦に集中するあまり
ザ・ミックのWWE挑戦の話はまさに寝耳に水だった。

「オレががんばってる間にそんな面白いことになってたなんて!
 なんで誰も教えてくれないのよ!?
 行く行く、オレもアメリカ行きます」

ヨシ・タツが運んできたWWE参戦のオファーは
ザ・ミックに対してのものであり
当然ながら、Mr.しもへのオファーなどない。
あるはずもない。

「同じ軽量級同士、ミステリオと戦ってみたいけど
 ファイトスタイルが少しかぶっちゃうかな?
 体格差のあるテイカーやビッグショーとやっても
 面白いかもしれないね」

オファーがないにも関わらず
妄想で話を進めるMr.しも。
こうなってしまうと、もはや誰もツッコむ気が起きない。

「ライガー戦をパパッと片付けて
 オレもすぐにアメリカへ発ちます。
 オレとミックさんのアメリカでの活躍にご期待ください!」

どこまでもポジティブなMr.しも。
なんというかその…どうぞご勝手に…。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しも、相変わらずムカつきますね(笑)

Mr.しもの必殺技開発とザ・ミックのWWE挑戦を
同時期に進行させてしまったので
ストーリーをクロスさせようと思い、入れてみました。
「自費でアメリカへ行くのか?」とか考えると
ちょっと笑っちゃいます(笑)
海外の人にもMr.しものムーブが通用するのか
そこがすごく心配でもあり楽しみでもあります。
笑うツボって世界共通なんでしょうかね?



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