鈴木みのると高山善廣の最強外敵軍からの侵略を退け
ひとまず平穏を取り戻したほっこりプロレス。
ともに団体を背負う覚悟でシングルマッチに挑んだ
ザ・ミックとMr.しもの2選手だが
その明暗ははっきりと分かれてしまった。
ザ・ミックはシングルマッチで鈴木を破り
ほこプロの威信を守り抜くことに成功。
これにより、ファンや所属選手、団体関係者からも
更なる支持・信頼を得ることとなった。
また、鈴木との抗争直前まで行われていた
ほこワングランプリでの優勝や
師匠であるシルバーシート金山超えを果たすなど
団体内での実績も着々と積み重ねており
今や名実ともにほこプロのエースとして認知されている。
一方のMr.しも。
高山とのシングルマッチでは
独自のペースで試合を展開したものの
あわやという場面を演出することなく高山に完敗。
戦前からファンや団体関係者からの
Mr.しもの勝利に対する期待は高くはなかったものの
「やっぱりコイツはダメだ」感を再認識させることとなった。
ザ・ミックと同時期にオンラインプロレス界への
デビューを果たしているMr.しもだが
常にザ・ミックの後塵を拝する形が続いている。
団体のエースと目され
これまで以上の歓声を浴びるザ・ミック。
その背中をMr.しもはどんな想いで見つめているのか!?
それは当人以外、知る由もない。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
今後の展開も決まっていないのに
見切り発車でMr.しものストーリーが
始まってしまいました。
まぁこの展開なら、今後どんな方向にも
軌道修正できると思いますし大丈夫でしょう!?
さて、先日にみのるvsミックの総括で書いた
WWEスーパースターとの試合動画についてですが
試しに1人2役でMr.しもvsレイ・ミステリオをやってみました。
一発録りではなくダイジェストでの公開を考えていて
619の途中、ロープにひっかかっているところから
脱出しての反撃、もしくは第3者の介入という画が撮りたくて
色々と試行錯誤しながら動画を編集してみたのですが
なかなかうまく繋がらず、難しそうです。
今後も継続して何か作れないか試してみるつもりですが
WWEスーパースターとのダイジェスト動画は
「海外に向けて何か発信してみたい」という私の欲求が動機なので
日本のプロレスファンの皆さんからすると
あまり面白くないものになってしまうのかなとも危惧しています。
いっそのことこれまでの試合動画のように
一発録りの試合をWWEスーパースターの誰かと
それぞれ1つずつやるというのもアリな気がしますが
ただでさえ押しているスケジュールが
更に押してしまいそうで恐いです…。
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