Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、タナボタのWWE参戦を画策!

2013-11-15 22:04:58 | ほこプロニュース

WWE参戦の為、アメリカへと渡るザ・ミック。
この日ほっこりプロレスの興行のメインイベントでは
ザ・ミックの壮行試合と銘打たれ
ザ・ミック ヨシ・タツ vs マーク・ライアン コビー・グッドソンという
豪華な顔ぶれのタッグマッチが行われた。




メインイベント終了後
リング上ではザ・ミックからファンへの挨拶が行われたが
直後にMr.しもがリングサイドへ駆け上がり
「オレもオレも!」とばかりにヨシ・タツに詰め寄った。



しばしMr.しもの話に耳を傾けるヨシ・タツ。
「まさか本当にMr.しもまでWWEに参戦するのでは!?」
会場でそう感じたファンはおそらく皆無であろうが
ヨシ・タツはMr.しもの話が終わるのを待たずに
トーキックを放ち、Mr.しもをリング下へ蹴落とした。


Mr.しものタナボタWWE参戦計画は脆くも崩れ去ったが
この男のしつこさはゴキブリ並だということを忘れてはいけない。

ライガー戦が終わったらオレも渡米だ!
 必殺のシューティングスターで
 WWEでも天下を獲ってやる!」

どこまで本気なのかわからないのがMr.しも。
彼の宿願、WWE参戦は果たして叶うのか!?
期待せずに続報を待て!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもとザ・ミックの時間差でのストーリー展開
しかもMr.しもはライガー戦とのかけもち状態という
新しい試みは面白く、やりがいも感じています。
高山とみのるのほこプロ侵略ストーリー
途中から同時進行ではなくなりましたが
Mr.しもがまったくの放置状態だったことが
大きな反省点だったんですよね。

そうは言っても現実問題
ライガー戦の収録を終えないことには
Mr.しものストーリーは話が進まないので
まずはそちらをきっちり終わらせたいなと。



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ザ・ミックが出国前の壮行試合!

2013-11-15 19:29:53 | ほこプロニュース


WWE参戦の為、この日の興行を最後に
しばらくの間、所属するほっこりプロレスから
戦列を離れることとなったザ・ミック。
出発前の壮行試合として組まれたこの日のメインイベントは
ザ・ミック ヨシ・タツ vs マーク・ライアン コビー・グッドソンという
豪華な顔ぶれのタッグマッチとなった。



ほこワングランプリでは戦うことのなかった
ザ・ミックとマークの2人が遂に対峙。
オンラインプロレス界の英雄2人の刺激的な初遭遇は
お互いにフルスロットル状態での打撃戦から始まった。



日本からWWEへ羽ばたいたヨシ・タツと
アメリカから日本へ活躍の幅を広げるグッドソン。
似たようなレスラー人生を歩む2人のファイトもまた刺激的だ。




中盤、ザ・ミックとヨシ・タツの連携が炸裂。
百戦錬磨のマークとはいえ
グッドソンのカットがなければ危うかったか!?







しかし、試合を制したのはマーク・グッドソン組。
マークが得意のスタナーをザ・ミックに決めると
間髪いれずにグッドソンが十八番のコビー・スピン
(変形のネックブリーカードロップ)を叩き込み
ほこワングランプリでの雪辱を果たした。




惜しくも試合には敗れてしまったものの
世界を舞台に戦う本物のレスラー達の技を体感したザ・ミック。
試合後はヨシ・タツとガッチリと握手をかわし
ほこプロファンの前でアメリカでの活躍を誓った。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

アメリカへ行く前にお気に入りのグッドソンと絡ませたいと考え
急遽加えたエピソードです。
出国を前に、ライバルたちからのエールって感じが
いかにもプロレスらしくていいじゃないですか。

いよいよWWEスーパースターとの戦いが
目の前まで近づいてきたわけですが
さて、誰と戦わせるのが面白いのか…。
これまではフィクションとはいえ
時の王者との対戦だけは極力避けてきたのですが
もうここまでスケールの大きいフィクションになると
そんなこだわりもナンセンスですよね。
(中邑風に)どーしよっかなー!?



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