Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ほこプロにヨシ・タツ登場!ザ・ミックを勧誘!?

2013-11-08 17:05:54 | ほこプロニュース


ほっこりプロレスに思いもよらぬ珍客が現れた。

この日のメインイベント終了後
観客席に向け高らかに勝利アピールをするザ・ミックを
背後から強襲したのは
なんとWWEスーパースターのヨシ・タツだった。



ヨシ・タツは奇襲後もザ・ミックを攻め続け
フィニッシュムーブであるハイキックを決めた。



すかさずザ・ミックをフォールしたヨシ・タツだが
これが公式試合でない為、レフェリーはカウントせず。
ヨシ・タツはカウントをしないレフェリーに詰め寄った。





怒り心頭のザ・ミックは朦朧としながらも立ち上がり
スピアーをヨシ・タツに突き刺した。



なおもヨシ・タツに攻撃を続けようとするザ・ミックだったが
所属選手がリングに駆け上がり、これを制止。
ヨシ・タツはこの隙をついてすばやくリングを降りると
右手に一枚の書類を持ち、再びリングの上へ。
一触即発の空気が流れる中
ヨシ・タツは降参の意思表示の後、意外な言葉を口にした。

「ザ・ミック、WWEのスーパースターと戦ってみないか?」



沈黙を続けるザ・ミックに痺れを切らしたのか
「返答は今すぐじゃなくても構わない」と言い残し
リングを後にしたヨシ・タツ。
招かれざる珍客がもたらしたのは
選手もファンも予想だにしない
壮大なスケールの戦いへの序曲に過ぎなかった…。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ワクテカな展開ですが、言うまでも無くフィクションです。
そもそもヨシ・タツにそんな権限はないでしょうから。
今回は今まで以上に壮大なフィクションの物語になりますので
長ーい目で見ていただければと幸いです。

これまでのストーリーと動画に関しては
「日本のプレイヤーの皆さん、一緒にこのゲームで遊びませんか?」
というスタンスで公開していましたが
今回は、大袈裟に言えば「世界への挑戦状」のつもりでいます。
待ってろよ、世界!



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Mr.しも最大の武器とは…!?

2013-11-08 02:22:54 | ほこプロニュース


「一撃で試合を決められるインパクトのある技を会得する!」

Mr.しもの決意は固まった!
…が、実際、どんな技ならばそうなり得るのか?
問題はそこにある。

これまでに必殺技として使用してきたしもドリラー。
天を指差し十分なタメを作ってから
相手をマットに突き刺すこの技は
確かに見た目のインパクトはあるものの
パイルドライバーという技の性質が
非力なMr.しもに適しているとは言い難く
必殺技と呼ぶにはあまりにお粗末なものであった。



モヤモヤしていたMr.しもに声を掛けてきたのは
この日、ほこプロの興行に参戦していた
チャック・ザ・クラッシャーだった。

「必殺技って言ったってさぁ
 オレらみたいに力が無くて小柄だと
 できることって限られちゃう
じゃん?
 だからオレは足りない部分を補う為に凶器を使うわけよ」

あんたにはあんたの武器があるんじゃないの?
 あんたの試合、何度か見たことあるけど
 すばしっこくて、結構身軽じゃん。
 追いかけっこしたり相手の周りを回って目を回したり
 あんな動き、そうそう誰でもできるもんじゃないだろ?」

「それと時々、すごいパワーを発揮するじゃない。
 火事場の馬鹿力ってヤツ?
 あれを使いこなせたら、もっと上を狙えるのかもねぇ」




チャックの言葉に自身の新必殺技のヒントを得たMr.しも。
それは…

1.オレだけの武器、それは軽快な身のこなし!
 大柄な選手には真似できないような必殺技を身につけよう!


2.オレの最大の武器、それは窮地に追い込まれたときの爆発的なパワー!
 新必殺技に火事場のクソ力は必須。
 屁のツッパリはいらんですよ!


3.オレの武器って…そりゃもちろんこのイケメン!
 アレだ、新必殺技は顔面から相手に突っ込むとかそういうヤツだ!


さぁ、今のMr.しもの気持ちになって選択してみよう!



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