ほっこりプロレスに思いもよらぬ珍客が現れた。
この日のメインイベント終了後
観客席に向け高らかに勝利アピールをするザ・ミックを
背後から強襲したのは
なんとWWEスーパースターのヨシ・タツだった。
ヨシ・タツは奇襲後もザ・ミックを攻め続け
フィニッシュムーブであるハイキックを決めた。
すかさずザ・ミックをフォールしたヨシ・タツだが
これが公式試合でない為、レフェリーはカウントせず。
ヨシ・タツはカウントをしないレフェリーに詰め寄った。
怒り心頭のザ・ミックは朦朧としながらも立ち上がり
スピアーをヨシ・タツに突き刺した。
なおもヨシ・タツに攻撃を続けようとするザ・ミックだったが
所属選手がリングに駆け上がり、これを制止。
ヨシ・タツはこの隙をついてすばやくリングを降りると
右手に一枚の書類を持ち、再びリングの上へ。
一触即発の空気が流れる中
ヨシ・タツは降参の意思表示の後、意外な言葉を口にした。
「ザ・ミック、WWEのスーパースターと戦ってみないか?」
沈黙を続けるザ・ミックに痺れを切らしたのか
「返答は今すぐじゃなくても構わない」と言い残し
リングを後にしたヨシ・タツ。
招かれざる珍客がもたらしたのは
選手もファンも予想だにしない
壮大なスケールの戦いへの序曲に過ぎなかった…。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
ワクテカな展開ですが、言うまでも無くフィクションです。
そもそもヨシ・タツにそんな権限はないでしょうから。
今回は今まで以上に壮大なフィクションの物語になりますので
長ーい目で見ていただければと幸いです。
これまでのストーリーと動画に関しては
「日本のプレイヤーの皆さん、一緒にこのゲームで遊びませんか?」
というスタンスで公開していましたが
今回は、大袈裟に言えば「世界への挑戦状」のつもりでいます。
待ってろよ、世界!
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