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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、米国で初陣!相手はあのザ・ゲーム!?

2013-11-23 00:11:51 | ほこプロニュース


WWE参戦を果たしたザ・ミックの背中を追いかけ
自費でアメリカ入りしたMr.しも。
ザ・ミックに遅れることわずか1日で
アメリカでの初戦に臨んだ。



「ウェルカム トゥー VVWE!
 紹介しよう、日出ずる国からきたリアルサムライ、Mr.しも!」
Mr.しもはアメリカ仕様なのか、顔に白粉を塗って登場。
飛び込みでの参戦にも関わらず
Mr.しもに与えられた舞台はなんと
メインイベントでのシングルマッチだった!
相手は「知的な暗殺者」の異名を持つ実力者だ。



異国の地でのロックアップに
いつも以上に力の入るMr.しも。
この攻防は両者とも一歩も引かず、互角だった。





途中、ペースを握ったMr.しも。
新必殺技のシューティングスタープレスが出るかと
期待させたが、これは阻止されてしまった。





トーキックからロープに走るMr.しも。
おそらく得意技の一つ、ゼロ戦キックを出そうとしたのだろうが
強烈なスパインバスターで返されてしまう。







フィニッシャーのペディグリーに繋ごうとするダブルH。
しかし、この隙をMr.しもは見逃さなかった。
チンクラッシャーで脱出すると、脚をすくって丸め込み
ダブルHから3カウントを奪った。
米国での初戦をまさかの大金星で飾ったMr.しも。
この勢いで一気にVVWE制圧へ…

…って、ダブルH?VVWE!?

「ここってWWEじゃないんですか?
 あんたはトリプルHじゃないの?」

「何言ってるんだ、ブラザー。
 ここはV・V・W・Eで、オレはダブルH
 ウチをあんなエンタメ団体と一緒にしてもらっちゃこm…」


「パチモンじゃねぇかコノヤロウ!」

…Mr.しもの挑戦は、まだ始まったばかり。
今後の展開に期待しよう。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

すいません、完全に悪ふざけです。

まぁ、たまにはこんな馬鹿馬鹿しい展開もいいのかなぁと。
その割には静止画の撮影が結構大変だったんですけどね(笑)



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ザ・ミックがRAWに登場!初陣を勝利で飾る!

2013-11-22 12:15:23 | ほこプロニュース


日本のオンラインプロレス団体、ほっこりプロレスから
WWE参戦というアメリカンドリームを果たしたザ・ミックが
先日のRAW興行でサンティーノ・マレラを相手に
デビュー戦を行い、劇的な勝利で初陣を飾った。




この日は試合が組まれていなかったザ・ミック。
リング上でWWE参戦に至った経緯やその想いをファンに語っていると
マレラがイタリア訛りの英語で割って入る。




激しい刺殺戦を繰り広げた直後
マレラがザ・ミックに対して強烈な一撃。
先輩スーパースターからの檄か、あるいは洗礼か?
試合開始を告げるゴングが鳴らされ
ザ・ミックのWWEデビュー戦は慌しくも始まった。






試合のペースを握ったのはマレラ。
わずか1分足らずで脅威の必殺技、コブラの態勢に入るが
ザ・ミックはカウンターのアッパーカットでこれを一閃。



これがそのままフィニッシュとなり
ザ・ミックがWWEデビュー戦を白星で飾った。


「強い奴と戦いたい」
日本から来たサムライの望みは、ただその一点のみ。
今後の彼のファイトからも目が離せそうにない。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

強い相手を求めて腹ペコ状態のミック。
その最初の被害者となったのはマレラでした。

ミックのストーリーの更新に時間がかかってしまった理由は
① 弱い相手からドンドン倒し、ラスボスとの試合を動画公開する
という方向性で行くか、それとも
② 動画の対戦相手とのストーリーをじっくり展開する
かで迷っていたんです。
今回のストーリーを見ればわかるように
私が選んだ選択は①だったのですが
これはクライマックスに向けてミックの好調を維持したかったことと
ミックを色々な相手と対戦させたかったという理由が大きいですね。
あまり壮大なストーリーを展開させようにも
WWEのこと、よくわかっていませんし…。

そんなこんなで、重ね重ねではありますが
「コイツはこんなことしない、言わない」的な展開があっても
スルーしてもらえると助かります。



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Mr.しも、自費でアメリカへ発つ!

2013-11-21 23:52:36 | ほこプロニュース


新必殺技、シューティングスタープレスを披露することなく
新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー相手に
完敗を喫した
Mr.しも。
今度は「WWEのスーパースターに挑戦する!」と意気込み
アメリカへ渡米するという無謀な行動に出た。



事の発端は、先にWWE挑戦を表明した
Mr.しもの友人であり最大のライバルでもある
ザ・ミックの存在にある。
ザ・ミックは先日、WWEスーパースターのヨシ・タツと
メインイベント終了後に非公式戦ながら激突。
ヨシ・タツにその実力を認めさせると
彼に誘われる形で既にアメリカへ渡米している。



しかしこの間、Mr.しもは新必殺技開発に夢中で
ザ・ミックの渡米を知ったのはしばらく後になってから。
ザ・ミックがほっこりプロレスのファンに
リング上から挨拶をした直後
自身も漁夫の利でのWWE参戦を画策したものの
当然のことながらヨシ・タツの返答はNo。
強烈なトーキックでリング下へ蹴落とされた。



しかし、これで諦めないKYさがMr.しもの真骨頂!
自宅にある戦国グッズのコレクションや家電製品
キングオブプロレスリングのレアカードに至るまで
ありとあらゆる金目のものを売り飛ばし
自費でアメリカへ発つ旅費を捻出したのだという。

「背に腹は代えられない。
 所詮は一時の出費。
 日本に戻ってくる頃にはオレもスーパースターだ」

「唯一の心残りは、ミックさんと違って
 きちんとファンに挨拶をして来られなかったこと。
 でも、オレのファン達ならきっとわかってくれていると思う」

根拠のない自信と勘違いでこれだけの行動力。
この男、もしかすると本物なのかもしれない…。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

WWE編、進展が遅れてしまって申し訳ありません。
恥ずかしながら現在のWWEの状況をまったく把握できておらず
誰と戦えば面白いのか、誰と絡めばストーリーが動き出しそうなのか
その辺りがまったくもって見えてきていない状況でして…。
さんざん停滞してしまったぶん
ここからは若干ペースを上げていきたいと思います。
大事なのは試合動画ですからね。



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「日本一の悪役 スコーピオン白鳥」がキンプロに電撃参戦!

2013-11-21 17:14:03 | キング オブ プロレスリング
ソースはキンプロ公式

あの井上雄彦とのコラボだなんて。
ちょっと凄いことになってますね、キンプロ。
これを機にキンプロを始めるヤングジャンパーも
もしかすると出てくるのかも…!?
まぁファン層が全然違うような気がしないでもありませんが…。

こうなったらMr.しもとザ・ミックも是非カード化を…!
それは無理ですかそうですか。



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今週の週プロ

2013-11-20 15:30:33 | 週刊プロレス


今週は、W-1、内藤のインタビュー、レスラー名鑑など。
レスラー名鑑の週は内容が薄くなって
個人的にはあまり歓迎できません。


「W-1は対戦カードを発表しないことで
 観客がいい試合を期待した状態にならないところがいい」
といった主旨の文章が書かれていましたが
これは確かにわかる気がしますね。
実際、ノアの七夕興行のときは
丸藤対KENTAというカードに期待しすぎてしまい
試合後に少し物足りなく感じたことをよく覚えています。
決して面白くなかったわけではないのですが…。
同様に、来年の新日本東京ドーム大会の棚橋vs中邑も
既に期待値が上がってしまってますし
レスラーにとってもそういう状況ってやりにくいでしょうね。
そうはいってもそのプレッシャーはレスラーが成長する上で
絶対に乗り越えなければならない試練だと思いますし
現にそれを乗り越えてきたのが各団体のトップレスラーだと思います。
期待を超える試合を見せられる団体になるよう
W-1に限らずどの団体にもがんばってほしいですね。


内藤のインタビューは
内藤の支持率の低さについて思いっきり触れていてビックリでした。
ただ、これはむしろオカダの支持率の高さが異常なわけで
決して内藤だけに問題があるわけではないと思うんですけどね。
以前も触れましたが、投票でメインイベントを決めさせたり
東京ドームまでに田中との試合を3度もやらせたりと
期待感を煽れなかったのは、会社側にも問題があると思います。

しかしながら、内藤がドームの試合で支持率を得られるかと聞かれると
正直なところ、現状では微妙なんじゃないでしょうか?
内藤の世間の評価は「スターダストプレスが打てる選手」。
良くも悪くもそれだけだと思ってます。
棚橋は対戦相手に応じて攻め方を変え
自身の技を様々な形にアレンジすることで魅せてきた。
中邑は技ではない部分でもファンを惹きつける表現者してカリスマを得た。
オカダは初見でも凄いとわかるドロップキックで見る者の想像を超えた。
そういう+αの部分がないと、真のエースにはなれないと思います。
むしろ今の内藤が拍手喝采で受け入れられてしまう方が大問題。
内藤にはこの向かい風の状況を楽しんでもらいたいと思いますね。



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