‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

ミュズィク・ドゥスの動画録りで姫路へGo To

2020-11-09 22:33:05 | 旅行
新型コロナがまた流行り出し、フランス、イギリスが再びロックダウンになりました。
日本では北海道の感染者が多く、やはり寒い所ほど流行るのかな?
周りの小学校では、この秋小規模の運動会も行われたし、一旦中止になっていた修学旅行も、Go Toを使って、急に行くことが決まって、けっこうゴージャスな旅行と¥3000のクーポン券も付いてきて、お土産代になったと聞いています。学校によって違いはあり、二回に分けて日帰り旅行に行くという所も。


私は少人数の古楽アンサンブルに入っていますので、練習は自粛開けからスタートしていましたが、メンバーに姫路の人がいるフレンチのグループ「ミュズィク・ドゥス」で、姫路市がパルナソス・ホールを無料で提供してくれて、一曲だけ動画録りをして、同市のホームページに掲載するという企画に参加することになりました。
朝9時からホール入りするので、私は堺市なので前日から姫路観光を兼ねて泊まることにしました。
せっかくならお城の見えるホテルを探していたら、安くてお城の見えるシングルルームがあるという「ホテルウィングインターナショナル姫路」というホテルが見つかり、しかもGo To トラベルに参加しているホテルでした。


お城付近に食べる所はあまり無いとホテルの方が言うので、商店街で昼食を食べるお店を探すことに。軽いもので良かったのですが、ちょっとこじゃれた身体に良さそうなメニューを出しているお店に。「珈琲屋Wacca」というお店でした。


手作りマスクがいっぱいのお店もあり購入。私は布マスク派なので、ネットで購入する作家さんのものや、勿論ひこにゃんマスクも多数持っていて、マスク・ファッションを楽しんでいます。


腹ごしらえをしたら、早速姫路城へ。






この日(10月18日)は秋晴れでけっこう暖かかったので、絶好のお城日和でした。
姫路城が白く塗り替えられたばかりの時(5年前)に行きましたが、若干色がついてきましたね。紅葉はまだ始まったばかりです。


入口前で甲冑姿のお侍さんと。


世界文化遺産&国宝です。その5年前は桜の時期でもあり、外国人観光客も凄くて、天守へ登って帰るのに、ちょっとずつしか進まず、3時間くらいかかったと思います。
まあまあの人出はあったものの、すいすい行けるので、あらこんなに短かかったのね~と感じるくらい、しかも彦根城にしょっちゅう行ってるだけに楽でした。


でも大きくて美しいお城でありながら、こういう狭間から鉄砲や槍で敵を狙ったのですね。


暖かい秋だったので狂い咲きしてるのかと思いきや、「十月桜」という秋に咲く桜だそうです


揚羽蝶が紋章です。懐かしい~。5年前は途中で止まってばかりだったので、こういうものもじーっと見れました。


天守の一番上階にある神社⛩。












降りてからが一番お城が立派に見える広場へ出てきます。


青みかんが成っていました。




途中に播州皿屋敷のお菊井戸が👻。


洗練された雰囲気でそびえる石垣。

🚌5年前はバスツアーで行ったので、多分お土産を買う余裕が無いだろうからと、バスの中でお城の形をした「五層最中」を購入して、ちゃんと立つし、すごく美味しかったので、絶対買って帰ろうと思ったのですが、お城の売店でも、あちこちの売店を探し回っても全然、うちは扱っていませんと言われるばかりでした。






駐車場に一番近いお土産屋さんが、もうしまう支度をしておられたのですが、一か八か聞いてみたところ、うちに置いてあったんですが、今日はすごくお客さんが多くて、何故か五層最中を買う人が多くて、売り切れてしまったんですよ~( ;∀;)。こにこから周るべきだった…。
紅白の秋明菊が奇麗だったですが、とても残念。


ホテルの部屋からは、けっこう遅くまでライトアップされた姫路城が見えました。


朝もカーテンを開けるとお城が見えて感激🏯。










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