‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

これって、どう料理すんの~?

2014-11-11 06:12:00 | 楽しい野菜
月日がたつのがあっという間で、10月に行った「やさしいコンサート」(1か月前じゃん)の時に、有本さんが出していた野菜の中から、面白そうなものを買って帰り、
それを調理したものを、今頃ブログに載せようと思います(^-^;。でもまだスーパーなどでもよく見かけますので、今真っ盛りの秋野菜です。


<スイスチャード>とてもカラフルな葉物野菜。名前にもビビッてしまい、調理法が解らないと思って手をだせない。

  一本の苗から緑、赤、黄色の三色の葉っぱになるらしく、基本青菜と同じ仲間だそうなので、
この日は普通に油で炒め、塩、こしょうして、カラフルな添え物に。ほぼ普通の青菜の味でクセも無い。他にはお浸しや、味噌汁の具という使い方で美味しいそうです(*^^)v。


<ミニ人参>ピーター・ラビットがかじっていそうな、葉っぱつきの小さな人参。これって、葉っぱはどうやって食べるの~?本体の小ささに手がでない。

    
これは葉っぱをメインに食べるようで、根っこの部分と一緒に細かく刻んで、かき揚げにするといいと聞きました。
葉っぱがフワフワ、シャキシャキで、人参も柔らかく、とても美味しかったです(*^^)v。こういうものは葉っぱの方が栄養がありますからね。


<ピーナツバター・カボチャ>見た目の色や形がピーナツのようで、カボチャということもわからないし、瓢箪の一種と思ってしまい、こんなん食べれんの~?と思って手がでない。

     
包丁を入れると以外と柔らかい。真っ二つに割るとこんな感じで、しっかり中身はカボチャ色です。ポタージュが美味しいと聞いて、作り方も全く普通のパンプキン・スープと同じです。
鍋で玉ねぎをバターで炒めながら、カボチャは種をくり抜き、ラップをして電子レンジで実を柔らかくする。スプーンで実をくり抜きながら、玉ねぎと一緒に炒め(カボチャは油で炒めることで、より栄養価が高まると昔聞きました)、水とコンソメで煮る。玉ねぎが柔らかくなれば、火を止めてジューサー・ミキサーにかける。そして鍋に戻して、牛乳を加えて適度な色と味に整える。シナモンスティックを入れるのを忘れてしまいましたが、普通のカボチャより、あっさりして、サラッとした感じです。普通のカボチャ・スープがちょっとコテっとして嫌な人にお勧めです(*^^)v。
このジューサーは、夫の母親から譲り受けたもので、おそらく40年くらい前の年代物だと思うのですが、まだ使えるので、新しいのは買いません(^-^;。

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