緊急事態宣言中、身につけたこと。

緊急事態宣言中に、今まで出来なかったことに挑戦した人も多いと思います。
テレビではもっぱら芸能人の自宅で料理してるリモート番組が多かったですね。毎日料理ばかり映っていましたね🍝🍷🍚🍺。
断捨離をした人が多かったみたいですが、服などその行先がストップされてるので、国内でストックが溜まってしまっているとか。
私は家の掃除をすればいいのに、なんかやる気が起きず、歌の練習も合わせが出来ないとなると、何故かあまり歌う気になれず、唯一やる気が起こったのは、寝室に置いてる小さなハープの練習です。
これまで一人でソロを弾いたことがなく、彦根城で籠城しているひこにゃんのお誕生日に間に合えば、「ひこにゃん音頭」を動画に撮って、ひこにゃんに送ろうと思ったのがきっかけでした。でもお誕生日（４月１３日）には全く間に合いませんでしたが、ベランダのお花と一緒に撮ってみました。


お花はこの上なく奇麗に咲いていて、とても癒されました。日光浴も出来るので、花の手入れも楽しくできました。けっきょくすごく好きなことに逃げてしまってる状態。でも半分コロナ鬱のような状態に陥ってしまっていたのだと思います。


子供達のピアノ・レッスンを再開してすぐは、殆どの子が練習はほぼ進んでいない状態。
今はやっとみんな軌道に乗って来ましたが、人間目的が無く、漠然とヒマになっても、不安もありかえって行動がストップしてしまうようです。

あきにゃんのゆるっとハープ①「ひこにゃん音頭」をサウルハープで弾いてみた。＋「小さな妖精と大きな妖精」ターロック・オキャロラン


おかげで新しく一人でもできる目的が出来て、ミニ・ハープのレパートリーを増やしています。
レッスンに行くと、小学生以上の子供達が、外でスケートボードをすごく上手く乗りこなして遊んでいる姿を多く見かけます。やはり自粛期間に一人で出来て、運動になるという理由で、すごく売れて練習していた子が多いらしいのです。楽しいことはやっぱりやる気が出るのですね(*^-^*)。

それとアルコール消毒を必ずレッスン前に私と生徒でするのですが、消毒液の匂いが好きという子がけっこういることが分かりました。私はアルコールの匂いを嗅ぐとむわ〜とむせる感じになるのですが、手のひらを鼻につけて「いい匂いやわ〜」とウットリしてる子もいるのです(*_*)。私も子供の時は、マジックインキの匂いやガソリンの匂いが好きだったりしましたが…(^^ゞ。
二週間ほどは、ピアノの鍵盤も消毒液で拭いたりしていましたが、これは鍵盤が割れてくるので、止めた方がいいと音楽関係者から聞きました。手さえ清潔にしておけばいいかと思います🎹。


ひこにゃんハンカチマスクを楽しくしていましたが、とうとう本物のひこにゃんマスクや、やちにゃんマスクが、彦根で作られるようになって、ヒコノマスク、ヤチノマスクとしてネット販売されています。


アベノマスクは５月２４日に届きましたが、可愛くないので、涼し気なベネチアン刺繍のハンカチを上から縫い付けたりしています。街でアベノマスクをしている人は、今のところ見たことがありません。


大阪は大人気となっている吉村知事の「大阪モデル」で、予定より早く緊急事態を解除してくれましたが、京都大学や大阪大学の先生達を入れた勉強会も立ち上げられ、第二波が来ても、緊急事態をせずに経済活動を行っていくという方針だそうです。そもそもピークアウトは３月２８日で、緊急事態宣言は意味がなく、経済悪化を招いただけという意見が出ています。マスクをして豆に手洗いや消毒をしていれば、基本空気感染はしないので、他府県移動禁止も全く無意味であるという研究者の意見があります。飛沫感染はよっぽどの密室で、長時間マスク無しで感染者と過ごしていないと起こらないということです。


私はテレビからの情報よりも、主にYouTubeで現状に警告を発している意見を、すごく見てしまいますが、ヨガの聖者の予言書や古文書に、２０２０年３月２０日に月が支配する暗黒の時代が終わり、太陽が支配する青銅の時代が来るという予言があることを知りました。コロナ・ウイルスが太陽のコロナに似ているから名づけられたということも偶然では無いのでしょう。大阪を象徴する万博の太陽の塔も偶然ではないのか。大阪から新しい時代を発信していくように信じています。