‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

新型コロナウイルスの恐怖が迫って来る中、アンサンブル・シュシュ第49回定演でした④

2020-04-21 21:03:48 | My Consert
依然、新型コロナ感染者の数が減らないですね。大都市の人出は減っているようですが、郊外に住んでいる私の行くスーパーなどは、普通に人は居ますし、ドラッグストアは特に一杯の印象です。
宅配便は何も言わず、玄関前に荷物が置かれていたり、郵便局の荷物も印鑑は要りません、など運ぶ人もなるべく接触しないようにしていることが分かります。ひょっとしたら、感染者が自宅待機してるかもしれませんからね。
医療崩壊を防ぐことを優先するあまり、経済的に成り立たなくなり、飢え死にする人や自殺する人が増えたらどうすんの~? とりあえず健康なのに仕事を止められている人には、ちゃんと保障をしてほしいですね。症状が出なくても感染してる人がいる、自分もひょっとしたらかかってるかもしれないなら、早く抗体検査を実施してほしいです。



(2月23日)
ドイツ音楽の父、ハインリヒ・シュッツのちょうど100年後に生まれた大バッハの「ヴァイオリンと通奏低音のためのフーガ」です。プログラムのトリに演奏されましたが、チェロとチェンバロのコンティヌオもヴァイオリンと同等の動きをする、3つの音色で織りなす渋いテーマが展開されていく、とても重厚な響きの曲です。

Johann Sebastian Bach : Fuga fűr Violine und Continuo g-moll BWV1026

















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