‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

タブリン・コンサート、有難うございました♪

2015-02-23 21:54:24 | My Consert
2月22日
ニャン、ニャン、ニャンの日でしたね(=^・^=)。ということは忘れていました。

タブリンと呼ばれる、ヴァイオリン奏者でヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の田淵宏幸さんの自宅で、毎月開催されている古楽コンサートに出演させていただきました。
和音楽器には、アンサンブル・シュシュの主宰者で、リュータイオ(イタリア語で発弦楽器を作る職人のこと)の久保田夏男さんのテオルボでした。


カッチーニモンテヴェルディなどの、イタリア初期バロックの声楽作品を中心に演奏。通奏低音がテオルボ、ヴィオラ・ダ・ガンバというのは理想的な組み合わせです。


ヘンリー・パーセル「嘆きの歌」では、ヴァイオリンに持ち替えて演奏する田淵さん。なかなか小器用な人である。

    
皆で歌いましょうというコーナーもあり、NHK朝ドラの「マッサン」でよく流れている、スコットランド民謡を歌いました。かじりかけのアイリッシュ・ハープも恥ずかしながら、弾き歌いや伴奏で、失敗しながらも必至で演奏(^-^;。ほぼⅠ、Ⅳ、Ⅴの和音でいいので、何とかなりましたが、お客さんにコーラスをしてる方が多く、合唱はとても迫力があり助かりました




左から私、笹山晶子、タブリンこと田淵宏幸さん、久保田夏男さん。お二人とも楽器は手作りです。小さなギターは、ルネッサンス・ギターです。



   午前中はアンサンブル・シュシュのブロークン・コンソート(違う楽器による合奏のこと)の音出し、選曲会でした。
私は歌とハープで参加です(^-^;。エセ・ヴェルサイユ宮殿の庭には、白い梅の花がよく咲いていて、暖かかったので、もう蜜蜂もたくさん来ていました。
南高梅なので梅干しになる梅だそうで、それが最も重要だと家主の久保田さんは言っていました
今シーズン、苺スイーツ第二弾は、芸大に行くと必ず寄っていた、サントル・ドゥ・ヴィラージュ苺タルトでした

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