「喫茶店に毛の生えた」程度=麻生首相のバー通い擁護-鳩山総務相(時事通信) - goo ニュース
麻生総理大臣が執務終了後にどこで会合を持とうが、お酒を飲もうが、居場所がわかっているのだから良いのではないか。
「景気低迷に国民は青息吐息の状況で政府・与党も総合経済対策のとりまとめに躍起になっている最中のこと。会合とはいえ、世論に首相の感覚のズレを問う声も出始めている」
上の引用文は、マスコミの単なるやっかみ以上の何者でもないのでは。私にはホテルのバーでお酒を飲むことなど贅沢極まりないが、首相が自分のお金で飲んでいるお酒にまでケチをつける必要も無いだろう。彼はああいうタイプの人間なのだろう。それが証拠にテレビで見たスーパーの訪問映像のほうがわざとらしかったではないか。大新聞まで三流紙のまねをして大衆受けを狙うのはみっともないことだ。今日の紙面で企業「麻生」の製品に欠陥の疑いが‥というのが出ていたが、マスコミはそっちのほうをもっと追いかけてほしい。私は麻生総理のようなタイプの人間は好きではないが、総理としての居場所をはっきりさせているのに人の飲み食いまであげつらうような人間はもっと嫌いだ。
今日の一枚も、薬師寺です。
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)