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クリスマスの日に、壮絶な。

2011-12-25 | ニュース 社会

南海高野線の踏切で男性死亡…上下66本が運休

● 25日午前6時30分頃、大阪府富田林市伏山の南海高野線「金剛12号踏切」(遮断機、警報機付き)で、線路内にいた男性が河内長野発難波行き普通電車(6両)にはねられた。男性は即死。電車の乗客約50人にけがはなかったが、同線は上下合わせて66本が運休するなどし約3万3000人に影響した。富田林署の発表によると、死亡したのは同市内に住む男性会社員(59)で、下りた状態の遮断機のさおをくぐって踏切内に入り、線路上で立ち止まったという。電車の運転士は、踏切の約20メートル手前で男性に気付き、非常ブレーキをかけたが間に合わずぶつかった。

YOMOURI ONLINE より引用した。自殺だろうけど、壮絶な死というべきか、クリスマスで人々が浮かれている時に。もちろんその電車に乗っていた人にとっては嫌な出来事として記憶に残ってしまうだろうし、運休などで迷惑を被った3万3000人の人も可哀想だが。それにしても線路上で立ち止まって電車に相対した時の気持ちを、どのように理解すればいいのだろうか。年齢的にも私に近い人だ。

今日の一枚も、「万博公園ライトアップ」です。

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