お友達にビデオを借りて、日本のドラマ「救命病棟24時」を見ている。
東京に大地震が発生。東都中央病院の高度救命救急センターには、被災した患者が数多く運ばれてくる。患者を支える救急医療スタッフ、患者、家族、震災に立ち向かう消防官や行政スタッフなど、様々な角度から捉えた作品。
このシリーズは既に第3回目を迎えているが、私はどうも「病院モノ」は描写がリアルで敬遠してきた。まあその辺は相変わらずダメな私だが、江口洋介扮する進藤先生など魅力的な登場人物が多く、すっかりストーリーに引き込まれてしまった。
政府発表には、これから30年以内に東京にM7クラスの直下型地震が発生する確率70%という数字があるが、人生のほとんどを横浜で育ち、初等教育で毎年防災訓練を受けていた私にとって、関東での大地震はいつ起こってもおかしくないという認識は強くある。自然災害ばかりは人間の力でどうにも防ぎようがないが、それが起こった後にどう生きていくかは1人1人にかかっている。そのときには強い人間でありたい・・・。
東京に大地震が発生。東都中央病院の高度救命救急センターには、被災した患者が数多く運ばれてくる。患者を支える救急医療スタッフ、患者、家族、震災に立ち向かう消防官や行政スタッフなど、様々な角度から捉えた作品。
このシリーズは既に第3回目を迎えているが、私はどうも「病院モノ」は描写がリアルで敬遠してきた。まあその辺は相変わらずダメな私だが、江口洋介扮する進藤先生など魅力的な登場人物が多く、すっかりストーリーに引き込まれてしまった。
政府発表には、これから30年以内に東京にM7クラスの直下型地震が発生する確率70%という数字があるが、人生のほとんどを横浜で育ち、初等教育で毎年防災訓練を受けていた私にとって、関東での大地震はいつ起こってもおかしくないという認識は強くある。自然災害ばかりは人間の力でどうにも防ぎようがないが、それが起こった後にどう生きていくかは1人1人にかかっている。そのときには強い人間でありたい・・・。