ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

10月11日: 伊勢神宮

2004年10月11日 | ひとりごと
この日もやっぱり朝からお風呂に入って食べたいだけ食べて、伊勢神宮へ。ここも昔行ったことがあるはずなのだが記憶が・・・。

伊勢神宮は、内宮と外宮に分かれ、見所もたくさんあるのだが、あいにくと時間がないので内宮に絞ることにした。内宮近くには、旧参宮街道を利用した、土産物屋や食べ物屋が並ぶおかげ横丁と呼ばれる通りがある。友人の、名古屋出身の友人から、是非「赤福氷を試してみて」というアドバイスがあったので、途中にあった赤福のお店で早速トライ。普通の氷に抹茶のシロップがかかっていて、中に赤福が1つ入ったものなのだが、暑い日だったのでとても美味しかった!!

内宮へは、五十鈴川にかかる宇治橋を通り、杉や椎、樫の林の砂利道を進むと辿り着く。花粉の時期はちょっと厳しい(私は花粉症!)だろうが、暑い日でも日陰になってなかなか気持ちがいい。内宮では、少ないお賽銭でたくさんのお願いごとをした。どうぞ、よろしくお願いしまーす。

と、いうことで、この伊勢志摩の旅行も終了。一路横浜へ、向かったのであった。

10月10日: 鳥羽

2004年10月10日 | ひとりごと
朝からお風呂!朝ご飯もバイキングで和洋中好きなものを好きなだけ!なんて贅沢!・・・、ちょっと帰ってからの体重計が恐いけど、ま、いっか~!

今日は、賢島から鳥羽に移動し、ミキモト真珠島鳥羽水族館へ。あんまり期待していなかったのだけど、ミキモトでは真珠の養殖方法が興味深く、また水族館ではアシカのショーにゴマフアザラシやらラッコ、スナメリに興奮、結局それぞれ3時間くらいずつかけて楽しんでしまった。特に、アザラシが水中をお腹を上に向けて窓越しの見学者に向かって、すい~って泳いでるのが可愛かった!むかーしに行ったことがあるはずなんだけどさっぱり覚えていなかったなぁ。

この日の宿は、鳥羽小湧園。やっぱりご飯をたらふく食べて、お風呂に入って、くたくたにくたびれた私たちは早々就寝したのであった。

10月9日: 横浜 → 賢島

2004年10月09日 | ひとりごと
日本に帰ったらしたいこと、昨日のコーリャンもそうだが、トモダチとの温泉旅行!も外せない。ハードに仕事をしているときの温泉旅行ってほんとに効くんだよねー。って、私は今仕事をしているわけではないけど、ハードに仕事をしている友人2人と伊勢・志摩旅行に行ってきた。

が、あいにくこの日は台風22号が直撃。新幹線は静岡で少々足止めを食らいつつも1時間半遅れで名古屋に到着した。名古屋では既に晴れていて、近鉄線も通常運転していたのはラッキーだった。(とはいえ、やっぱり朝は3本ほど運休していたらしい)

賢島は、英虞湾の奥に、浮かんでいる島のうちの一つで、陸地には、道路が2箇所、鉄道が近鉄志摩線で繋がっている。(英虞湾)

宿は「賢島宝生苑」という、英虞湾に面した和風旅館。部屋は角部屋で、英虞湾に浮かぶ養殖真珠のいかだが一面に見えて、この日はイマイチだったけど夕日が映えて日の入りしたら綺麗だろうなぁと思った。

この日は結局移動だけで終わってしまったが、久々に会った友人とのお喋り、美味しい日本の食事!、そしてお風呂、盛りだくさんで眠りについた。

10月8日: 川崎+同期=コーリャン

2004年10月08日 | 食べ物・レストラン
川崎で、最初に入社した会社の同期と会うことになった。この条件が揃うと必ず行くお店がある。それが「コーリャン」という韓国料理のお店である。

このお店の何がいいかというと、何よりご飯が美味しいのと安い!のである。1人1、2杯飲んでお腹一杯食べてもせいぜい2000円強、3000円いくことは滅多になかった。ご飯と一緒に食べるカルビも美味しいし今まであちこちで食べたユッケの中でも私はここのが一番好きだしレバ刺しのたれも好き~。(書いてるだけでお腹空いちゃう!)そういえば、私がハワイに留学したときも、同期が会社を辞めたときも、もちろん私が辞めたときも、送別会はもちろんコーリャン。なので、ダラスから帰国するという連絡を入れたとたんに自然に「コーリャンだよね」となったわけである。

な・の・に、予約も入れずにふらっと行ったらお客さんでいっぱい。代わりに行った和食のお店も美味しかったけど、帰国の際の楽しみのうちの1つだっただけにちょっと残念。今度また行くぞー < 同期のみんな!

10月7日: おばあちゃんの味

2004年10月07日 | ひとりごと
久々におばあちゃんち、へお邪魔した。実家から車で15分くらいのところに住んでいる、父方のおばあちゃんだ。

おばあちゃんの作るご飯、それは、さすが長年やっているだけあってどれも美味しい。今日は、よくおウチの近くまでくる魚屋さんのお奨めの「やなぎがれい」の塩焼きにかぼちゃの煮付け、燻製のたことキュウリを合えたもの、栗ご飯、など、ダラスではなかなか手に入らないものもあり、日本の秋の味を堪能した。前にも、たくさん作ったからともらった筑前煮がものすごく美味しくて、結婚前には何度か教えてもらいに行ったものだ。が、あんなに簡単そうに、てきとーに調味料も入れているのに、真似しても同じ味にならないんだよなー。私はいまだに本を見ながら、軽量スプーンにも頼りっぱなしだけど、いつかあんな風に、ぱぱっと作れるようになるのかなぁ。

おばあちゃん、ご馳走さま!また、行きます!

10月6日: ボケは続く!?

2004年10月06日 | ひとりごと
日米間の移動において、時差ぼけは、日→米のほうがきつい。日を午後に出ると米は午前着なので、1日が長~いのだ。なので、過去にダラスに飛んだとき、いずれも1週間ほど夜中に起きては寝られず、午後3時くらいに睡魔に襲われバッタリお昼寝、というのが続いていた。

それにしても、今の状態は時差ぼけとはあまり関係ないと思うのだが、昨日もやってしまった!友人宅で、コーヒーを入れてもらって、カップをもてあそんでいたら、自分とソファーに、バシャッとやってしまったのだ。よりによってソファーのカバーも私のコットンセーターも白。そろそろ洗おうと思ってたからいいのよ~と言ってもらったものの、ごめんよ~、Yちゃん!

と、いうことで、ボケボケは続くのであった・・・。自信なくしそうだぁ!

10月5日: 母とは

2004年10月05日 | ひとりごと
最初に勤務した会社の同僚が、母になるまであと数日!であるにもかかわらずおウチにお邪魔してきた。元々やせているのだが、体重も8キロ増えただけ、お腹のふくらみは今まで見た妊婦のお腹に比べてやや小型であった。それにしても、ここに頭が、ここに背中が、こっちは足で、ここを蹴られるのよーと言われると、つくづく人間の体って不思議だよなぁと思う。帰る間際にお腹を触っていたらなんとなく動いている様子が分かったので、私のいる17日くらいまでには出ておいでね~と声をかけておいた。伝わっただろうか?

この日は、同じく元同僚が2人やってきた。1人は3ヶ月の女の子のお母さんとなっていて、私はその赤ちゃんとは初対面であった。最近、ダラスで1歳児に見慣れていたせいか、やっぱり3ヶ月の赤ちゃんって、小さい!いない、いない、ばぁ!がお気に入りとかで私は30分くらいハンカチでいない、いない、ばぁ!をやってみた。最後のほうはくたびれていたみたいだけど、ハンカチで顔を隠すたびに大興奮で足をばたつかせ、きゃいきゃいいう姿、可愛かったなぁ~。

に、しても、どう考えたって「産む」という行為は大変だし、産んだ後は後で、むずかったりミルクをあげたりおしめを換えたり、24時間気の休まる暇がない「お母さん」。大変だなぁ・・・と思った日であった。頑張ってね、Yちゃん、お疲れさま、Kちゃん!

10月4日: 成田でデート♪

2004年10月04日 | ひとりごと
2泊4日のスケジュールで帰国した夫がアメリカへ戻る日。(私は結婚後お初の里帰り」ってやつで2週間お暇頂きました・・・)ということで、成田空港まで見送りに行って来た。

空港に向かう人って何だかウキウキして見えるのは気のせいだろうか。もちろん、仕事だよって人もたくさんいるのだろうが、「ここではないどこかへ」飛ぶぞ!って感じで既に日常から離れているように見えるのだ。って、私はいつも気楽な旅行しかしてきてないから、気のせいだろうな。

空港には早めに着いたので、ランチ抜きだった私はどうしてもお腹が空いてしまい、きっと飛行機に乗ってすぐ食事が出される夫に悪いなぁと思いつつもラーメンを食べることを主張、無事受け入れられたので即実行。久々のネギラーメン(夫)に白湯ラーメン(私)に舌鼓、「最近食べたので一番美味しい!」。しかし、これはきっと比較の対象がダラスのなんちゃってラーメン、だからだろうなぁ。ダラスに美味しいラーメン屋さん、どなたか開いて下さい!通います!

と、言うことで、無事夫は機上の人となったのでありました。夕方6時半ごろのフライトだったのでようやく7時間、半分ちょっとってとこか。ちゃんと寝れてるかな~?お疲れさま。

10月3日: 船上パーティ

2004年10月03日 | ひとりごと
今回の一時帰国の目的は、夫の妹の結婚式!である。数々の結婚式・披露宴に参加してきたけれど、船上で行われるモノは初めてだったので、かなり楽しみにしていた。

が、何と雨ではないか!昨日はあんなに晴れて暑かったのに・・・。本人たちが何よりガッカリだったとは思うが、それでもあれこれ可愛らしく楽しい趣向を凝らしたパーティはみんなにも思い出に残るものであった。

ところで、何よりこの日に驚いたのは、夫の従姉妹に見覚えのある顔があったこと。実は、学生時代に所属していたサークルの2年後輩であった。彼女は彼女で、7月にあった私たちの式の招待状を見て同姓同名の人だぁと思っていたらしいのだが、私は考えもしなかったので、ホントに驚いた。いやー、世の中、広いようで狭いんだなぁー。びっくり。

10月2日: ボケボケ

2004年10月02日 | ひとりごと
昨日の朝10時にダラスを飛び立ち、日付変更線を越えるので翌日は午後2時くらいに成田に到着するのだが、この1日というか2日というか、大変なボケボケっぷりを発揮してしまった。

まずは朝。コンタクト(ハード)は着けないけど、洗浄しておこうとそれを済ませ、ケースに仕舞ったつもりでシンクの栓を抜いて、ケースを見たら、あれ?ないじゃん!え?何でぇぇ?・・・、ということで片目分、見事に流れてしまったのである。はぁ・・・。

夜は夜で、母とコーヒーを飲もうと、入れた後に、砂糖のつもりがなぜか塩を入れてしまい・・・(砂糖と塩が同じ形のケースに入って並んでいるのだ!)。更に、夫の実家に電話を入れて1時間後くらいに祖母に電話を入れたのだが、一度で相手が出なかったのでリダイヤルしてみたところ、なぜかまた夫の実家にかかってしまい、義母が出た。・・・、もう。

疲れ・・・てるわけではないはずで、となると、ボケ?? 心配だー。