2週間ぶりの学校だ。週に2回、朝の8時から10時、年齢もバックグラウンドも国籍もバラバラなのだが、まあまあの出席率でみんな来ている。よく発言するのが、ラトビア人のおばちゃん(といっても私と歳変わらないのかもしれない)とプエト・リコのおっちゃんとメキシカンのお兄ちゃん。それでも先生が適当にみんなにうまく話を振るので、他の生徒の話も聞けてなかなか楽しいクラスなのだ。
今朝は、新聞のタイトルから、Indian Summer なる言葉について。英語では、小春日和とか残暑の日、つまり、おおまかに分ければ夏の時期の、夏ほど暑くない気持ちのいい日ということらしい。なぜIndianなのか分からないけれど、とのことだった。そこで発言したのがドイツ人のお姉ちゃん。どうやらドイツ語ではそのことを、英語で言えばOld Lady's Day と言うらしい。ラトビア人のおばちゃんもロシア人のおっちゃんもロシア語も同じだと頷く。
次に、教科書で躾のことが出てきたときに、子供を叱るのに、トルコ人のお姉ちゃんが、「ハラペーニョを口に入れるぞ」という台詞があるのだと言う。すかさず先生が、タイ人のお姉ちゃんに「あなたには効かないわね(辛いもの好きだから)」と。
こんな感じで、毎回いろんな話題や文化の違いが飛び出す授業が進んでいく。12月末まで、楽しみたいと思う。
今朝は、新聞のタイトルから、Indian Summer なる言葉について。英語では、小春日和とか残暑の日、つまり、おおまかに分ければ夏の時期の、夏ほど暑くない気持ちのいい日ということらしい。なぜIndianなのか分からないけれど、とのことだった。そこで発言したのがドイツ人のお姉ちゃん。どうやらドイツ語ではそのことを、英語で言えばOld Lady's Day と言うらしい。ラトビア人のおばちゃんもロシア人のおっちゃんもロシア語も同じだと頷く。
次に、教科書で躾のことが出てきたときに、子供を叱るのに、トルコ人のお姉ちゃんが、「ハラペーニョを口に入れるぞ」という台詞があるのだと言う。すかさず先生が、タイ人のお姉ちゃんに「あなたには効かないわね(辛いもの好きだから)」と。
こんな感じで、毎回いろんな話題や文化の違いが飛び出す授業が進んでいく。12月末まで、楽しみたいと思う。