テレビコマーシャルについて書いてみたい。
アメリカでよくあるのが、競合相手の企業名をバッチリ出して作られるCM。コカコーラとペプシ、DHLとFEDEX、SUBWAYとマクドナルド、など。今面白いのはDHL。とあるFEDEXの社員がオフィスでバケーションが明日からなんだーと話している。そして彼と彼の家族のバケーションへシーンが移っていくのだが、空港ではDHLの飛行機が、空港を出ればDHLのトラックが、ホテルでチェックインしようとしたらDHLの社員が届け物を、どこぞのカウンターへ行けばスタッフが「DHLはいいわよね」などと話していて、バケーションなのに競合相手ばかり目にして全くバケーションを楽しめないというストーリーなのだ。最初はFEDEXのCMだと思っていたのに実はDHLのもので、視点がちょっと逆というか、その辺が面白くて好きなのである。
日本でもそういえば少し前にコカコーラだったかペプシだったかがそのようなCM作っていたような気がするけど、イマイチその手法は日本人うけしないのか、定着しなかった。やっぱり文化の違いか。
アメリカでよくあるのが、競合相手の企業名をバッチリ出して作られるCM。コカコーラとペプシ、DHLとFEDEX、SUBWAYとマクドナルド、など。今面白いのはDHL。とあるFEDEXの社員がオフィスでバケーションが明日からなんだーと話している。そして彼と彼の家族のバケーションへシーンが移っていくのだが、空港ではDHLの飛行機が、空港を出ればDHLのトラックが、ホテルでチェックインしようとしたらDHLの社員が届け物を、どこぞのカウンターへ行けばスタッフが「DHLはいいわよね」などと話していて、バケーションなのに競合相手ばかり目にして全くバケーションを楽しめないというストーリーなのだ。最初はFEDEXのCMだと思っていたのに実はDHLのもので、視点がちょっと逆というか、その辺が面白くて好きなのである。
日本でもそういえば少し前にコカコーラだったかペプシだったかがそのようなCM作っていたような気がするけど、イマイチその手法は日本人うけしないのか、定着しなかった。やっぱり文化の違いか。