負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

つぎにいなくなるのは ・・・ 誰

2015-01-05 23:00:22 | 原発震災避難者


近隣



ミミズも いなくなりました。

コオロギも いなくなりました。

ドジョウも いなくなりました。

タニシも いなくなりました。

ホタルも いなくなりました。

そして

曲がった魚が ・・・ 泳いでいます。


化学肥料を パーッ、パーッ

農薬を パーッ、パーッ


それに また

色のついたものをたくさん飲んで

そして また

加工食品のオンパレード


そして

病気をしたら

お薬を口からどんどん入れて


すると

さあ ・・・ どうなるかなあ ~ 。







飽食・狂食 ・・・ 感覚マヒ

2015-01-05 20:10:39 | 原発震災避難者


近隣



いま 食物は

街にあふれ ・・・

食物による「 食病 」が

はんらんしています。


豊かさと不安の中で

人の心も 飽食・狂食状態

食物がつくる いのちの貴さへの感覚が

・・・ マヒしているのではないでしょうか。







女のたしなみ ② ・・・ アレ ・ コレ ・ アソコ

2015-01-05 17:09:41 | 原発震災避難者


近隣



家事や育児より

・・・ 現金収入のある仕事の方が魅力的。


結婚なんか面倒くさいけど

・・・ セックスまで放棄したわけじゃない。


タバコを吸いすぎて肌が荒れた

食べすぎ 飲みすぎ

運動不足で脂肪がついたといっては

・・・ 大金払って エステやジム通い。


アレも買いたい

コレも食べたい

アソコにも行きたい

と ・・・ 何かと お金のかかる毎日です。


お世話になるのは ・・・ クレジットカード。


カードって ・・・ 聞こえはいいけど

それなりの利息を払って借金するのだから

・・・ サラ金とおなじですよね。







女のたしなみ ① ・・・ 「 さしすせそ 」

2015-01-05 14:08:51 | 原発震災避難者


近隣



昔から

女のたしなみといえば ・・・ 「 さしすせそ 」


「 さ 」 : 裁縫

「 し 」 : 躾( しつけ )

「 す 」 : 炊事( すいじ )

「 せ 」 : 洗濯

「 そ 」 : 掃除


これでは ・・・ 家事と育児ばかり。

いまどき そんなの古くさい

というわけで ・・・

近ごろの女の「 さしすせそ 」といえば

「 さ 」 : サラ金

「 し 」 : 仕事

「 す 」 : スモーキング

「 せ 」 : セックス

「 そ 」 : 痩身法


・・・ だそうですな。










現代っ子の弁当 ・・・ 下剋上

2015-01-05 11:08:04 | 原発震災避難者


近隣




 現代の食生活は 幼稚園児の弁当を見ると いかにかっての伝統的な正常性と逆転しているかが分かります。

 かっての小学生の弁当箱には おかず入れが片隅に約五分の一の大きさで添えられていました。
そこに漬物や煮物の野菜が入れられていたのです。魚など小さなチリメンジャコくらいは入りうるのですが とても大きなのは入る余裕はないのです。

 ところが 今の幼稚園児の弁当箱は逆転していて ごはんの部分にたくさんの豪華な動物性のおかずが入れられて ごはんは小さい部分に申しわけていどに納まっています。
副食が主役になって 主役は副え物になっています。

 副食でこそ栄養がとられるという考えが お母さんたちの頭を支配することになったからです。
というのも 栄養学の知識がそのように仕向けたからに違いありません。

 主食と副食の下剋上です。
親が子どものご機嫌をとった弁当ごしらえですから やがて子どもが親に乱暴を働く家庭内暴力の素地は こんな些細なところからも芽生えている ・・・ といえなくもないのです。






待ちの子育て ・・・ 確信

2015-01-05 08:07:17 | 原発震災避難者


近隣



家庭教育の面で

私に 唯一誇れることがあるとすれば ・・・

それは 三人の子どもたちに

一度たりとも

「 勉強しなさい 」と言ったことがない点です。


長期的な視点に立って

子どもを信頼する 「 待ちの子育て 」をしていれば ・・・

いつの日か

子どもたちは 必ずその信頼に応えてくれるもの

・・・ と確信しております。


これは正解であった ・・・ と自負しています。








日の丸弁当

2015-01-05 05:06:41 | 原発震災避難者


近隣



白いご飯に赤い梅干の「 日の丸弁当 」


箸箱に入れた箸を添えて 風呂敷で包む

これが ・・・ 昔むかしからのお弁当でした。


もともとお弁当は

家で作って ・・・ 外で食べるもののはず。


おかずとご飯を コンパクトに箱に詰めて

芝居見物や 花見 あるいは戦場へ

・・・ 持って行ったものでした。


ところが今は コンビニや スーパー、デパ地下など

外で買って 家で食べるものになりました。


箸は 当然のように割り箸です。


食事を小さく詰めたものが弁当なのに

本当に ・・・ 「 つまらない 」ものになってしまいました。


「 つまらない 」は

面白みがない 楽しくないというだけでなく

「 あまり価値がない 」 ・・・ という意味もありますね。


もちろん 「 日の丸弁当 」のころは

アレルギーの心配など ・・・ ありませんでしたよ。