天上天下唯我独尊 2015-01-23 21:42:51 | 原発震災避難者 大遠足 総理大臣が 一番エライ と思っているから ・・・ オカシイ。 目の代わりを 鼻は できません。 耳の代わりを 口は できません。 みな ・・・ 天上天下唯我独尊です。
人生とは ・・・ 矛盾 2015-01-23 18:42:10 | 原発震災避難者 大遠足 人生とは ・・・ 矛盾です。 「 あいつ あんなことしやがった 」 といいながら じつは ・・・ 自分もしたいことだったりして。
平気 ・・・ 呆け 2015-01-23 15:41:06 | 原発震災避難者 大遠足 今の世の中の人間は オカシナことに 自分の人生を ・・・ しみじみと考えてみたことがありません。 「 あの人もそうです この人もそうです 」と ・・・ それで平気でいるだけです。
裏表 ・・・ 聴聞 2015-01-23 13:40:19 | 原発震災避難者 大遠足 あるお母さんからのお便りの一節に ・・・ ・・・ 五年生の子どもの文化祭で コンニャクのおでん係をしました。 串にさしたり 煮たり 一所懸命していましたら ・・・ 不意に 「 裏表のある者が 裏表のないものを作っているなあ 」 と思い ・・・ 悲しくも おかしくなってしまいました。 ・・・ とありました。
ナルホドソウカ ・・・ 聞く 2015-01-23 11:39:30 | 原発震災避難者 大遠足 人の言うことを ナルホドソウカとうなづけたら そこには小さな花が咲くようだ ・・・ 念仏者 榎本栄一さんの詩です。 「 ナルホドソウカ 」と全身で頷けたとき そこに ・・・ 小さな花が咲くのです。 心の病をほぐすとは 小さな花を咲かせることではないでしょうか。 「 聞く 」という一大事を ・・・ 忘れています。 それが 豊かさの中での ・・・ 人間の最大の不幸ではないでしょうか。
目覚め ・・・ いのちの尊厳 2015-01-23 08:44:22 | 原発震災避難者 大遠足 静かな念仏詩人 竹部勝之進さんの詩に ・・・ 犬が路傍に坐っていたが のろのろと歩きはじめた 犬は本能的に動いているのである 本能を自覚できるのは 人間だけである 人間だけが 目覚めることができるのである 人間に生まれたありがたさ (人間の歌) 人間に生まれた幸せは 本能( 煩悩 )に目覚めるところにあると 人間だけが 目覚めることのできる動物だといっています。 人間が そのいのちに目覚めるところに ・・・ 感動するいのち。 それが ・・・ いのちの尊厳ではないでしょうか。 逆にいえば 現代の貧しさは この目覚めを失った ・・・ 貧しさではないでしょうか。
聴聞 ・・・ 縁がくれば 2015-01-23 05:39:33 | 原発震災避難者 大遠足 聴聞ということは ・・・ 聴聞することによって 愚かなものが ・・・ 賢くなるのでなく おそまつなものが ・・・ 立派なものになるのでなく 腹立つものが ・・・ 腹立たなくなるのではなく 愚かなるものとして おそまつなものとして 縁がくれば いつでも腹の立つ存在としてありつづけてある ・・・ わが身が見えてくるということでしょうね。