不老長寿 2012-06-06 22:45:06 | 原発震災避難者 大遠足 為すべきことは ・・・ 今するべきことです。 過去の業績は 自慢してみても 今すれば もっとたやすいことなのに ・・・ です。 積み重ねてきた体験は 仕上げた業績ではなく 今につづく 必要な経過です。 自慢のタネの業績は 仕上げるたびに わが身が老化します。 過去に執着せず 今に生きる人は ・・・ 不老です。 長寿は 不老とセットでなければなりません。 寝たきり老人では 意義がありません。 いやいや 長寿と不老とは 現実には 同義語と思うのですが ・・・ いかがでしょうか。
即効性 2012-06-06 20:00:13 | 原発震災避難者 大遠足 近ごろは なんでも即効性を重んじるような風潮があります。 効果があらわれてくるまでに日数が非常にかかるようだと 効き目がないのではないか と疑ってみたり さっさと止めてしまったりします。 生活が便利になったために 耐久力ゼロの人間が多くなりつつあるのは 大問題だと思います。 インスタントな効果ばかりを期待するような傾向が 精神の荒廃を ますます生んでいくことは避けられないと思いますね。
老いの人生観 2012-06-06 16:15:25 | 原発震災避難者 大遠足 良寛禅師は 「 我れ太平に老いん 」といわれています。 老いのむずかしさを 素直に受けとめながら 心豊かに 老いを生きようというのです。 さわやかな 老いの人生観です。 そうありたいと願うものですが ・・・ 私のような 人生の垢を 洗い落とすことができずに生きているものには ・・・ 望み難い心境です。
感謝 2012-06-06 13:46:26 | 原発震災避難者 大遠足 私の好きな念仏詩人 榎本栄一さんが 時にしくじりながら 人生の味深くなっていく と 老いの心境を吐露しています。 失敗する どうにもならない自分ですが ・・・ その どうにもならない自分を 生かして下さっている ・・・ なにか ・・・ 感謝です。
日常 2012-06-06 10:53:40 | 原発震災避難者 大遠足 毎日の生活は 無理しない 平凡な暮らしを習慣づけて なにげなくつづけます。 生活は 保守的に そして 身についた習慣は 無造作にあきらめないことです。 目に見える老化の七~八割は 生活環境の変化によるからです。 苦労すると ・・・ 皺が多くなるように 見ればわかるし ・・・ 見られれば 嫌になるものです。
安心 2012-06-06 08:00:41 | 原発震災避難者 大遠足 ああ 今日一日 自分を しっかり出し切った 他人と比較もせず 全力でぶつかった 心の底からこみ上げてくる喜びをバネにして 新しい自分 新しい可能性に 立ち向かう ・・・ 。 安心。
力抜く 2012-06-06 04:43:18 | 原発震災避難者 大遠足 力抜く もっと抜く。 全部忘れて のめり込む。 空々寂々 空寂々。 ブランブラン ブランブラン 物事にとらわれる必要は ・・・ 何ひとつない。