他人が

　他人が、自分に対して、何を言って、何をしたかは、どうでも良い。自分が、何を言って、何をするかが、問題である、と。

　結局、全ての問題の起点は、自分自身にある、と。
　他人が、自分に対して、何を言って、何をしたかは、どうでも良い問題である、と。

　他人が、自分の思い通りに動かない、言わないからと言って、文句を言うのは、間違っている、と。

　人には、その人なりのやりたい事をする権利があるのだからして。

　他人を自分の思い通りに動かないといけないと思うから。不満が出てくるのであって。
　他人は、他人の思い通りにする権利があると認めれば、他人が、自分の思い通りに動かないからと言って、不満を抱く事は、なくなる訳で。

　金持ちは、悪い人達なのでしょうか。
　貧乏人の方が、悪い人達のような気がするのだけれども。

　金持ちは、他人が、自分の思い通りに動かないからと言って、文句を言うことは、あまりないでしょう。
　貧乏人の方が、他人が、自分の思い通りに動かないという理由で、文句を言っているような気がするが。

　霊的高潔者と、金持ちとは、矛盾しないと思うが。

　スピリチュアルに生きたいからと言って、貧乏でなければならないという訳ではないと思う。
　スピリチャルに生きて、豊かさを得る事は、出来るということで。

　自分の問題ばかり言うから、貧乏人になるのであって。大きな問題について、語れば、豊かさを得やすくなる。

安部首相は偉大である。世界に対して、いっぱい、お金をばらまいている。それを出来る人、首相は、あまり多くないような気がするが。

お金で、救える命がある、お金で好意は買えるのだったら、だから。お金を出せば良いと思う。別に、日本自体は、豊かなのだからして。

金持ちは、悪い人達だと思う。それは、霊的観点からみて、果たして、正しい考えなのだろうかと思う。
金持ちの方が、霊的観点から見て、正しい人達が多い気がするが。
貧乏人の方が、くだらない問題、個人的問題について、悩んでいて、で、豊かさを得る事が出来ないでいる、みたいに、感じる。

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