一回やってダメな事を

　一回やってダメな事を、もう一回同じ事をしてもダメだと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０２１年９月１１日）

　一回やってダメな事を、もう一回同じ事をしてもダメだと思う。

　精神科の薬は毒というほどでもないが。
　でも、一回投与して、まあ、一回投与の意味は、一度２週間以上続けてみて、という意味だけど。
　ダメだった薬を、もう一回投与しても、その人にとってはダメでしょう、みたいな。
　
　抗がん剤だって、合う合わないはあるから。
　別に、『ある人にとっては、有害だった』薬だからと言って、全ての人にとって、有害な訳ではないが。

　まあ、『牛乳は毒だ』とか言っている人達もいるけど。
　「きっと、乳糖不耐性の人なのだろう」と思うけど。
　「確かに、乳糖不耐性の人にとっては、『牛乳は毒』なのだろうけど」。
　だからと言って、全ての人にとって、『牛乳は毒』な訳ではないが。

　イスラエルは、『コロナワクチンを、３度目打つ』とか。
　『７度でも打つ』とか言っているらしいけど。

　「一度やって、ダメなものを、もう一回やってもダメでしょう」と思う。
　少なくとも、デルタ株に対応出来る別の改良版のワクチンでないと。

　日本に存在価値がない訳ではなくて。
　日本は最初に開発するのはダメで。
　改良版を作るのは得意なのだから、改良版を作れば良いと思う。
　それだけでも、世界に対して十分な貢献をしているのだから。

　ペラペラの、太陽光発電のパネルの、世界最高性能のものを、日本の企業東芝が発明した、と今日ユーチューブを見ていたら、昨日発表の動画として、言っていたが。

　太陽光発電パネルも、サハラ砂漠に大量に引き詰められたら良いと思う。
　その為には、『壊れても大丈夫』『盗まれても大丈夫』という単価の安い物でないといけないと思っていたけど。

　結局、日本の経済学者かは知らないけどはおかしいよね。
　『インフレターゲット』とか言って、『緩やかなインフレが望ましい』とか。
　本当は、技術の進歩というのは、小型化して、値段が下がる事のはずなのに。
　日本が高度経済成長の頃、最初の電卓というのは、机ぐらい大きかった。
　「それが、１００円ショップで売られるようになるなんて、素晴らしい」と思うけど。

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