そんな事言う人だから。 (2021年9月3日)
聖帝王城さんが、ツイッターで、『実は、おっちゃんも初めて買った車はメルセデスなんだよね。しかもいきなりロリンザ。今はママチャリなんだけど(笑)』と書いて。で、『ちなみに、カードで買った一番高かったものもメルセデスなんだよね。その分のポイントでビジネスクラスでグアムへお姉ちゃんと2人で行けたわ(笑)』と。
「そんな事書く人だから、左翼の人に、何もしていないのに、ブロックする人のリストに入れられるのだよ」と思う。
左翼というか、貧乏人にとっては、許せない事だから。
『みんな平等に貧乏であって欲しい』と。
もしくは、『みんなが平等で、何でも買えるような世の中であって欲しい』と。
一部の人だけ、お金持ちで、好きなものを買えるような世の中は許せない、と。
『みんな平等に、貧乏であるべきだ』と。
『日本人は頑張っているのに、貧乏な人がいるではないか』というのが、私のスマホのおすすめ記事に配信されていたが。
「絶対的貧困と相対的貧困を間違っている」と思う。
「日本には、餓死しそうな人はほとんどいないし、ホームレスの人も少ないではないか」と思う。
だけど、『相対的貧困』は存在する、と。
結局、豊かになっても、『相対的貧困』は存在する、と。
『みんな平等』『みんな同じだけの豊かさを持っている』『みんな収入は一緒』は不可能だから、と。
で、一応言うと、「働く能力は不平等」と思う。
『働く能力のある人』と『働く能力が低い人』が存在する、と。
で、そのせいで、収入の格差が出来る、と思う。
本当は、『働く能力のある人は働いた方が良い』のだけど。
だけど、『働く能力のある人』が働くと、高い収入が得られるから、そしたら、『働く能力のない人』と収入の格差が生まれる、と。
いや、「分かりやすい形」と思う。
金を持っていても、消費する人と、消費しない人がいて。
消費する人は、『あの人は、高い物を買えてずるい』と言って嫉妬される、と。
で、消費しない人は、『あの人は、高い物を買えてずるい』と言って嫉妬されないけど。
だけど、「貯金ばかり増えていく事は、経済にとっては良い事ではない」と。
本当は、「金持ちには、消費する義務がある」が。
だけど、別に、「自分が消費しなくても、寄付をしても良い」と思う。
「寄付は、自分が消費しない分を他人の消費してもらう行為」と思う。
もらっても、どちらでも良い人から、もらってとても嬉しい人に渡る事は、世の中にとっては良い事、と思う。
金持ちに一万円渡すより、貧乏人に一万円渡した方が良い。
だけど、問題は、金持ちは少数者で、貧乏人は多数者であると言う事で。
みんな『くれるなら』欲しいと思っている。
だけど、「そんなに『欲しい、欲しい』というなら、あげても良いよ、という話だと思う。
で、人間関係も平等ではなくて。
「人は自分に似た者を引き寄せる」と。
ビルゲイツの友人に、貧乏人は少ない、と。
金持ちは金持ちと友人になり、貧乏人は貧乏人と友人になる。
橘玲さんが書いていた話で。
『夜散歩していたら、自動販売機で、釣銭がないか見回っている女性がいた。私はこの人に1万円あげようかと思った。私が財布から1万円無くなっても、私にとってはどうでも良い事だし。だけど、この人が一晩中、自動販売機に小銭がないか見ても、1000円あれば良い所だからだ。だけど、そんな事考えて、「まあ、良いか」と家に帰る事にした』という話を書いていたが。
だけど、「道を歩いている人に、1万円渡すのは怖いよ」と思う。
結局、『金をくれ』という人はいっぱいいるが。
だけど、下手にあげたら、『また、くれ』と言われる事が多い、と。
で、『また、くれ』と言われる事が怖い、と。
『日本ユニセフに寄付しない』とか言って、ネットで、書いている人達がいるが。
だけど、日本ユニセフに寄付したという人が、『日本ユニセフから、電話かかってきて、「月1万円の寄付をして欲しい」と言われた』と書いていたが。
で、その人は『私は貧乏なので、月1万円の寄付は難しい』と答えたと書いていたけど。
「そりゃ、『日本ユニセフに寄付しない』という人は大勢いるわ」と思った。
結局、電話をかけられて、そんな事を言わざるを得ない状況に追い込まれると言う事は、それなりの心理的負担が掛かっている訳だから。
まあ、日本赤十字あたりでも、寄付したら『また、寄付して下さい』という手紙くるけどね。
結局、人に金をやるのは良いけど。
その人から、『また、お金下さい』と言われて、受け入れられる人とか、所でないと、お金を渡すのは怖い、と。
『また、くれ』と言われて、嫌な所には、お金を渡せない、と。
実際、殺人事件とかでも。
『お金を貸して』『お金を返して』と言ったら、殺された、とかいう話がいっぱいあるのだから。
みんな、『お金を貸すなら、あげるつもりで貸せ』と言うが。
別に、その人と付き合いを続けたいなら、『あげても良い』けど。
『付き合いたくない』人には、お金は渡せない、と。
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聖帝王城さんが、ツイッターで、『実は、おっちゃんも初めて買った車はメルセデスなんだよね。しかもいきなりロリンザ。今はママチャリなんだけど(笑)』と書いて。で、『ちなみに、カードで買った一番高かったものもメルセデスなんだよね。その分のポイントでビジネスクラスでグアムへお姉ちゃんと2人で行けたわ(笑)』と。
「そんな事書く人だから、左翼の人に、何もしていないのに、ブロックする人のリストに入れられるのだよ」と思う。
左翼というか、貧乏人にとっては、許せない事だから。
『みんな平等に貧乏であって欲しい』と。
もしくは、『みんなが平等で、何でも買えるような世の中であって欲しい』と。
一部の人だけ、お金持ちで、好きなものを買えるような世の中は許せない、と。
『みんな平等に、貧乏であるべきだ』と。
『日本人は頑張っているのに、貧乏な人がいるではないか』というのが、私のスマホのおすすめ記事に配信されていたが。
「絶対的貧困と相対的貧困を間違っている」と思う。
「日本には、餓死しそうな人はほとんどいないし、ホームレスの人も少ないではないか」と思う。
だけど、『相対的貧困』は存在する、と。
結局、豊かになっても、『相対的貧困』は存在する、と。
『みんな平等』『みんな同じだけの豊かさを持っている』『みんな収入は一緒』は不可能だから、と。
で、一応言うと、「働く能力は不平等」と思う。
『働く能力のある人』と『働く能力が低い人』が存在する、と。
で、そのせいで、収入の格差が出来る、と思う。
本当は、『働く能力のある人は働いた方が良い』のだけど。
だけど、『働く能力のある人』が働くと、高い収入が得られるから、そしたら、『働く能力のない人』と収入の格差が生まれる、と。
いや、「分かりやすい形」と思う。
金を持っていても、消費する人と、消費しない人がいて。
消費する人は、『あの人は、高い物を買えてずるい』と言って嫉妬される、と。
で、消費しない人は、『あの人は、高い物を買えてずるい』と言って嫉妬されないけど。
だけど、「貯金ばかり増えていく事は、経済にとっては良い事ではない」と。
本当は、「金持ちには、消費する義務がある」が。
だけど、別に、「自分が消費しなくても、寄付をしても良い」と思う。
「寄付は、自分が消費しない分を他人の消費してもらう行為」と思う。
もらっても、どちらでも良い人から、もらってとても嬉しい人に渡る事は、世の中にとっては良い事、と思う。
金持ちに一万円渡すより、貧乏人に一万円渡した方が良い。
だけど、問題は、金持ちは少数者で、貧乏人は多数者であると言う事で。
みんな『くれるなら』欲しいと思っている。
だけど、「そんなに『欲しい、欲しい』というなら、あげても良いよ、という話だと思う。
で、人間関係も平等ではなくて。
「人は自分に似た者を引き寄せる」と。
ビルゲイツの友人に、貧乏人は少ない、と。
金持ちは金持ちと友人になり、貧乏人は貧乏人と友人になる。
橘玲さんが書いていた話で。
『夜散歩していたら、自動販売機で、釣銭がないか見回っている女性がいた。私はこの人に1万円あげようかと思った。私が財布から1万円無くなっても、私にとってはどうでも良い事だし。だけど、この人が一晩中、自動販売機に小銭がないか見ても、1000円あれば良い所だからだ。だけど、そんな事考えて、「まあ、良いか」と家に帰る事にした』という話を書いていたが。
だけど、「道を歩いている人に、1万円渡すのは怖いよ」と思う。
結局、『金をくれ』という人はいっぱいいるが。
だけど、下手にあげたら、『また、くれ』と言われる事が多い、と。
で、『また、くれ』と言われる事が怖い、と。
『日本ユニセフに寄付しない』とか言って、ネットで、書いている人達がいるが。
だけど、日本ユニセフに寄付したという人が、『日本ユニセフから、電話かかってきて、「月1万円の寄付をして欲しい」と言われた』と書いていたが。
で、その人は『私は貧乏なので、月1万円の寄付は難しい』と答えたと書いていたけど。
「そりゃ、『日本ユニセフに寄付しない』という人は大勢いるわ」と思った。
結局、電話をかけられて、そんな事を言わざるを得ない状況に追い込まれると言う事は、それなりの心理的負担が掛かっている訳だから。
まあ、日本赤十字あたりでも、寄付したら『また、寄付して下さい』という手紙くるけどね。
結局、人に金をやるのは良いけど。
その人から、『また、お金下さい』と言われて、受け入れられる人とか、所でないと、お金を渡すのは怖い、と。
『また、くれ』と言われて、嫌な所には、お金を渡せない、と。
実際、殺人事件とかでも。
『お金を貸して』『お金を返して』と言ったら、殺された、とかいう話がいっぱいあるのだから。
みんな、『お金を貸すなら、あげるつもりで貸せ』と言うが。
別に、その人と付き合いを続けたいなら、『あげても良い』けど。
『付き合いたくない』人には、お金は渡せない、と。
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