不平等 (2021年7月17日)
環境の不平等性を言う人達は大勢いるけど。
「能力の不平等性を言う人はあまりいない」と。
アメリカの、マイケル・サンデルさんは、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』という本で、『アメリカのエリートの大学に行っている人達は、「自分達は努力したから、この学歴が得られたのだ」と言う』と書いているらしいけど。
「努力したら、出来るようになるのですか」と思う。
日本で、『丸いケーキを3等分出来ない人がいる』という題の本(正確には『ケーキを切れない子どもたち』)があるけど。
結局、「知的障害だと言う事だと思う」けど。
「努力したら、出来るようになるのですか」と思う。
環境のせいにするのは分かりやすい。
だけど、私は元々の能力も違うと思う。
アメリカの黒人男性は怖い。
「物理的暴力を使うから」。
でも、言語的暴力が使えない人は、物理的暴力を使う方が簡単だ、と。
「DV(家庭内暴力)をしていても、幸せにはなれない」。
基本的に、物理的暴力を使っていても、幸せにはなれない。
でも、アメリカ人だって悪い。
昔の、ヨーロッパやアメリカでは、子どもに鞭を使って、言う事を聞かせていたから。
知的能力の低い人は、自分の言う事を人に聞かせる手段として、物理的暴力を使うのが簡単に思える、と。
「言語的暴力が使えないから」。
物理的暴力を使っていても、何も変わらない。
刑務所に入れられるだけだ。
だけど、言語的に伝えられない人は、物理的暴力を使う、と。
「殴る方が簡単」と。
言語的に自分の意思を伝えられない人達は、と。
(続き)
『論破』とかいう危険な事はしてはいけないのだからね。
「相手が傷つく事が明白だから」。
でも、世の中には、人に対して『論破』したいとかいう人達が大勢いて。
「つまり、その人達は、論破出来ないから、そう言うのでしょう」と思うけど。
私がやると危険すぎて、「相手が傷つく事が明白だから」。
(続き)
浜田万次郎さんが、『強きものは弱きものを助けることが使命』という題のブログの記事を書いていて。『鬼滅の刃』のセリフらしいけど。
で、この人自分の事を、『弱きもの』だと思ってこのブログの記事を書いているみたいだけど。
「じゃあ、『強きもの』の定義って何だろう」と思うけど。
『男性』を『強きもの』とするなら、この人は男性だから、『強きもの』だけど。
実際、「仕事採用されても、勝手に辞めているだけなのに、何が『弱きもの』だ」と思うけど。
じゃあ、『仕事探しても、採用されない』人が『弱きもの』かと言えば。
しんどそうな顔をして、就職の面接に来る人は採用されないだろうから。
みんな、楽しそうに笑っている人が好きだよね、と思う。
じゃあ、「しんどそうな顔をしている人というのは、ある意味加害者なのではないか」と思うけど。人に対して、不愉快な思いをさせているのだから。
日本がバブル経済の頃、大学で、運動部に入っていた人は、良い所に就職出来ると言われていて。
で、橘玲さんは、『それはおかしい』とか書いていたけど。
でも、『知能で、良い会社に行けるか決まるのは、正しい事なのですか』と。
結局、それが分からない。
会社で、成果上げられる人が結局良い会社に就職出来るのだろうけど。
で、日本がバブル経済の頃は、会社で良い成果を上げられる人というのが、運動を頑張ってきた人で、今は、知能が高い人と言う事になる、と。
で、さあ。
『英語、数学、国語、理科、社会』について、働く能力として、同等に評価されるのではなくて。
「数学の能力が一番大事」と。
「社会が得意でも、あまり金持ちにはなれない」と。
「数字が読めない人は、会社の経営者にはなれないだろう」と思うけど。
実際、「家計簿も付けられない人」というのはいるが。
「家計簿も付けられない人が、会社の経営者として金持ちになるのは不可能だろう」と思うけど。
「作家の才能があって良かったね」と思うけど。
でも、イラストレーターの才能があって、『年収1000万円』とか書いていても。
『国民年金未加入』『確定申告は夫任せ』なら、「実際の手取りは、年収500万円とかでもおかしくない」。
「そりゃ、『1年間仕事休んだら』貯金ゼロとかになるわ」と思う。
「住民税の金額は、去年の年収で決まるから」。
でも、そんな事も分かっていなかったら、『去年の年収1000万円』とか言っても、『1年間仕事を休んだら』『貯金ゼロ』とかになるわ、と思う。
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環境の不平等性を言う人達は大勢いるけど。
「能力の不平等性を言う人はあまりいない」と。
アメリカの、マイケル・サンデルさんは、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』という本で、『アメリカのエリートの大学に行っている人達は、「自分達は努力したから、この学歴が得られたのだ」と言う』と書いているらしいけど。
「努力したら、出来るようになるのですか」と思う。
日本で、『丸いケーキを3等分出来ない人がいる』という題の本(正確には『ケーキを切れない子どもたち』)があるけど。
結局、「知的障害だと言う事だと思う」けど。
「努力したら、出来るようになるのですか」と思う。
環境のせいにするのは分かりやすい。
だけど、私は元々の能力も違うと思う。
アメリカの黒人男性は怖い。
「物理的暴力を使うから」。
でも、言語的暴力が使えない人は、物理的暴力を使う方が簡単だ、と。
「DV(家庭内暴力)をしていても、幸せにはなれない」。
基本的に、物理的暴力を使っていても、幸せにはなれない。
でも、アメリカ人だって悪い。
昔の、ヨーロッパやアメリカでは、子どもに鞭を使って、言う事を聞かせていたから。
知的能力の低い人は、自分の言う事を人に聞かせる手段として、物理的暴力を使うのが簡単に思える、と。
「言語的暴力が使えないから」。
物理的暴力を使っていても、何も変わらない。
刑務所に入れられるだけだ。
だけど、言語的に伝えられない人は、物理的暴力を使う、と。
「殴る方が簡単」と。
言語的に自分の意思を伝えられない人達は、と。
(続き)
『論破』とかいう危険な事はしてはいけないのだからね。
「相手が傷つく事が明白だから」。
でも、世の中には、人に対して『論破』したいとかいう人達が大勢いて。
「つまり、その人達は、論破出来ないから、そう言うのでしょう」と思うけど。
私がやると危険すぎて、「相手が傷つく事が明白だから」。
(続き)
浜田万次郎さんが、『強きものは弱きものを助けることが使命』という題のブログの記事を書いていて。『鬼滅の刃』のセリフらしいけど。
で、この人自分の事を、『弱きもの』だと思ってこのブログの記事を書いているみたいだけど。
「じゃあ、『強きもの』の定義って何だろう」と思うけど。
『男性』を『強きもの』とするなら、この人は男性だから、『強きもの』だけど。
実際、「仕事採用されても、勝手に辞めているだけなのに、何が『弱きもの』だ」と思うけど。
じゃあ、『仕事探しても、採用されない』人が『弱きもの』かと言えば。
しんどそうな顔をして、就職の面接に来る人は採用されないだろうから。
みんな、楽しそうに笑っている人が好きだよね、と思う。
じゃあ、「しんどそうな顔をしている人というのは、ある意味加害者なのではないか」と思うけど。人に対して、不愉快な思いをさせているのだから。
日本がバブル経済の頃、大学で、運動部に入っていた人は、良い所に就職出来ると言われていて。
で、橘玲さんは、『それはおかしい』とか書いていたけど。
でも、『知能で、良い会社に行けるか決まるのは、正しい事なのですか』と。
結局、それが分からない。
会社で、成果上げられる人が結局良い会社に就職出来るのだろうけど。
で、日本がバブル経済の頃は、会社で良い成果を上げられる人というのが、運動を頑張ってきた人で、今は、知能が高い人と言う事になる、と。
で、さあ。
『英語、数学、国語、理科、社会』について、働く能力として、同等に評価されるのではなくて。
「数学の能力が一番大事」と。
「社会が得意でも、あまり金持ちにはなれない」と。
「数字が読めない人は、会社の経営者にはなれないだろう」と思うけど。
実際、「家計簿も付けられない人」というのはいるが。
「家計簿も付けられない人が、会社の経営者として金持ちになるのは不可能だろう」と思うけど。
「作家の才能があって良かったね」と思うけど。
でも、イラストレーターの才能があって、『年収1000万円』とか書いていても。
『国民年金未加入』『確定申告は夫任せ』なら、「実際の手取りは、年収500万円とかでもおかしくない」。
「そりゃ、『1年間仕事休んだら』貯金ゼロとかになるわ」と思う。
「住民税の金額は、去年の年収で決まるから」。
でも、そんな事も分かっていなかったら、『去年の年収1000万円』とか言っても、『1年間仕事を休んだら』『貯金ゼロ』とかになるわ、と思う。
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