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投資に関する話

2021-07-11 11:27:54 | Weblog
 投資に関する話    (2021年7月7日)

 『学校で、投資に関する話を教えよう』とかいう話があるが。
 「金融機関や、証券会社の人が教える話は、ダメだ」と思う。
 でも、「お金の話は大事だよね」と思う。
 「フルタイムで働いたら、社会保険料と、所得税と住民税が取られて、手取りの額は少なくなる」話とか。
 是非ともそういう話は教えるべきだと思う。

 別に、『英語と数学と国語と理科と社会と体育と音楽と美術と家庭科だけ教えておけば十分』と言う事ではないから。
 1年に、数時間ぐらいであれば、『お金に関する話』は教えるべきだと思う。

 で、私が投資について言うとすれば。
 「一番大事なのは労働収入」と。
 『投資による金儲け』なんて考えてはいけない、と言うと思う。

 金融機関に勤めて、ディトレードをするのが仕事の人でも。
 『自分の貯金は、平均株価に連動する投資信託を買っている』と言われ、と。

 結局、「投資による収入は労働収入のおまけ」と。
 「絶対に、『投資によって儲けよう』なんて考えてはいけない」と。

 『家で仕事をしたい』とか言って。ネットを頑張っても、『労働収入に負ける』と。(ユーチューブはまあまあ金になるらしいが。やはり文章書いてもあまり儲からなくて。動画だと儲かるらしい。)

 『学校に行けるなら』学校に行った方が良い、と。
 『通信制大学』というのがあるが。
 「多分、卒業したとしても、Fランよりも、低い扱いしかしか受けないと思う」と。
 実際は、「通信制大学は、入学するのは簡単だが、卒業するのは難しいが」と。
 「大事なのは人間関係」と。
 会社で働くのに要求される能力は、人と仲良くやっていく能力、と。

 「今時、工場で働くより、飲食店で働く方が、給料が高かったりするから」と。

 『会社で働かなくて、家で、仕事をしている。偉いでしょう?』とか言われても。
 「家で仕事をしている人は、国民年金しか支払っていない人が多いから、老後の年金額が違う」と。
 『自営業しているなんて、偉いでしょう』と言われも。
 老後の年金額が少ないから、老後になった時に困る、と。
 『サラリーマンなんて、社畜だ』とか言っていても。
 老後の年金はサラリーマンが多くて、自営業の人は少なくて。
 結局、自営業というのは、「老後も働くのが前提の年金額」と。

 偉そうに、『自営業』とか言っていても。
 子供に迷惑が掛かる、と。

 よく、『厚生年金なんて払いたくない。その分お金が欲しい』とか言っている人達がいるけど。
 結局、振り込め詐欺とかに騙されたら、貯金はゼロになるけど。
 年金は取られない、と。

 財務省は、『老後の為に、2000万円の貯金が必要』とか言っていたけど。
 貯金は、1000万ぐらいはあった方が良いと思うけど。
 大事なのは、老後の年金額と思う。
 「国民年金だけは暮らしていけない」と。

 私の妹が、出産の時に、個室に入っていた。
 だけど、そんなお金は大したお金ではなくて。
 自分の親が、長期入院とかになったら、もっとお金がかかるから。

 本当は、出産に掛かる話に保険適用にして欲しいと思う。
 高齢者に掛かる入院費より安いのだから。

(続き)
 アメリカの臨死体験者の本に『アメリカで、医療費1ドルのうち七十セントは患者の最後の六カ月間に、平均十日間の延命のために費やされているのだ』と書かれていた。(『未来からの生還』)
 橘玲さんが載せてあった話によれば、日本でもその事情はあまり変わらなくて、『死ぬ前1か月間に日本の医療費の半分ぐらいが使われている』と。

 生に金を使うのは、嫌がるのに。
 死に金を使う事は、惜しまない、と。

 その臨死体験者の本では、その文の後に、『自殺を擁護するつもりはない。常識というものだ』と。

 でも、『自殺して』大騒ぎするのは止めて欲しいと思う。
 「生きる方が大変だから」。

 幼稚園に通っていない女の子が、親からの虐待を受けて死んだ、と。
 『児童相談所の罪』を大勢の人が言っていたが。
 「死んでいない同じ状況におかれている子どもが100人はいるだろう」と思う。

 『死んだら』騒ぐのは止めにして欲しい。
 「生きて」苦しんでいる人が、その100倍いるはずであろう事を考えて欲しいと思う。

(続き)
 金融の話で言えば。

 ホリエモンかは忘れたけれども。
 『子どもが生まれたら、1000万円親に国が支払えば良い。そうしたら、少子化問題は解決するだろう』と言っていた人がいて。
 私はこれに反対で。
 「出すなら、月5万円とかにした方が良い」と思っている。
 「なぜなら、計画的にお金を使う能力のない人が大勢いるから」と。

 朝日新聞かが、『国は母子家庭の人に対する児童手当の支給を、年3回ではなく、年6回にすべきだ』とか書いていたけど。
 結局、入ったら、入ったで、すぐお金を使う母親が多いから、と。

 “2ちゃんねるまとめのまとめ”かの記事で。
 『何も分からない人は、手取りだけ見ておけ』というのがあったが。

 サラリーマンは楽を出来る。『手取りだけ』見ておけば生活出来るから。
 で、日本のサラリーマンは『給料引き下げ禁止』だから。
 もらった分をもらった分だけ使っても大丈夫、と。
 貯金する能力のない人はサラリーマンをするのが、一番良い、と。

(続き)
 ちょっと、引っ掛かるのは、「馬鹿を前提とした、制度設計にしないといけないのかな」と言う事だが。

 「馬鹿って言ってはいけないの」。
 だけど、実際、『計画的にお金を使えない』人は大勢いるが。

 マスコミは、『貯金ゼロ』の人を、『正しい人達だ』と言っている。
 『普通だから』。多分、日本の人口の3割ぐらいはそう。

 「子育ては大変なのだ」。
 だけど、妊娠も十分大変だが。
 妊娠から、出産まで、十月十日かかると言われ、と。

 『中絶禁止』とか言っている人は、「妊娠をなめすぎだよね」と思う。
 実際は、働けなくなったりして、大変なのだから。

 『子どもを産んだら、100万円』とか言ったら、割にあうかも。
 実際に、子どもを妊娠から出産まで行くのに、100万ぐらいのお金がかかって、働くのがしんどくなる損失があるのだから。

 代理出産にどれぐらいお金を払っているのだろうか、と思う。
 結局、自分のお腹の子どもが可愛くなって、引き渡さない人も結構いるみたいだけど。

 生命論的に言えば。
 「パンダの赤ん坊は小さい」。
 「もっと大きかったら、絶滅危惧種にならないはずなのに」と思う。

 人間の赤ん坊は大きいから、産むのが大変だ。

 魚とか、亀とかは、卵で産んでいるけど。
 卵の大きさは、小さい。
 だけど、卵の数は多い。
 大体が、成人になる前に、他の魚に食べられて死ぬが、と。
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