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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道乗り鉄の旅第6弾 その3

2013-08-16 19:52:55 | 乗り鉄

その2から続く。

 

2013/7/21 帯広-2428D-滝川-924D-岩見沢-3434M-札幌-5016D-函館-4096M-新青森-3096B-古川(1065.3km 807分)

 

札幌までは普通列車で行くことにし、早起きして2428Dに乗車します。車両はキハ40の3両編成で、後ろ2両は新得で切り離しです。乗客の多くは十勝清水で下車しました。新得で少し乗車がありましたが5名ほどで新狩勝トンネル越えです。幾寅以降は富良野に向かう乗客がどんどん乗車してきました。富良野で乗客がかなり入れ替わりましたが、結構な混雑です。滝川までの区間はさらに乗車があり、立席客が出るほどでした。ちなみに全区間通しの乗客は私のほかに1名でした。

写真は乗車したキハ40 1775の正面と側面@帯広駅と車内型式銘板、製造銘板と改造銘板、車内の様子@帯広駅です。

 

滝川からは先日乗車した924Dに乗車です。車両はキハ40 3両編成で、3両目は回送で締切でした。だいぶ暑くなってきたので窓を半分ほど開けていたのですが、スーパーカムイとのすれ違い時の風にはびっくりしました。複線区間の右側で窓を開けるときは要注意ですね。

写真は乗車したキハ40 822の側面@滝川駅と車内型式銘板です。

 

岩見沢からは3434Mに乗車です。エアコンつきで快適です。

写真は乗車したクハ721-3021の側面@札幌駅です。

 

札幌駅で昼食を取り、後ろ髪を引かれる思いで帰路につきます。

乗車したのは最終列車となるスーパー北斗16号です。しれーっとした感じでいつの間にか遅れていて、最大9分ほどの遅れが発生していました。洞爺駅でトワイライトエクスプレスを追い越します。ちょうど止まったのが食堂車の脇で、コックさんがディナーの準備をしているのを眺めることができました。函館着は約7分遅れでした。

写真は乗車したキロ282-4の側面@札幌駅です。

 

函館駅からはスーパー白鳥96号に乗車です。スーパー北斗16号遅れのため乗り継ぎ時間が約3分しかなく、同一ホームでの乗り換えですが車両位置が離れていたのでバタバタでした。函館発は定刻でしたが、こちらもしれーっと遅れて青森着は約2分遅れでした。青森駅は停車時間が長いので遅れは吸収され、新青森着は定刻でした。

写真はバタバタしながら撮影したモハ484-3049の側面@函館駅です。

 

新青森からははやて96号に乗車です。はやてを名乗りながら各駅停車で自由席つきです。また車内販売が乗車していないので要注意です。新青森駅の売店もこの時間だと食料が売り切れていたことがあったため、スーパー北斗の車内で「かにめし」を調達しておきました。早速かにめしをパクついて、あとはのんびり到着を待つだけです。もちろん新幹線は定刻着です。

写真は乗車したE526-110の車内型式銘板と側面@古川駅です。

 

行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。

 

この旅でJR北海道の全路線乗車達成です。上下線別に見るとまだ残っているので、また行きたいです。

 


北海道乗り鉄の旅第6弾 その2

2013-08-15 17:33:55 | 乗り鉄

その1から続く。

 

2013/7/20 札幌-1930D-小樽-963M-札幌-555M-石狩当別-5427D-新十津川-5428D-石狩当別-576M-札幌-2778M-千歳-3944M-新千歳空港-3939M-南千歳-37D-帯広(449.2km 517分)

この日の目的は札沼線と千歳線空港支線乗車です。また札幌の宿が取りにくい状況だったので、泊まったことのない帯広に行くことにします。

 

札幌からは「はまなす」の乗り換えアナウンスで前々から気になっていた「然別行き」普通列車1930Dに乗車です。車両はキハ150-16 + キハ150-12の2両編成でした。今回は終点まで行かず小樽で下車し、貴重な気動車+電車の併結列車963Mに乗車して札幌に戻ります。ちなみに 1930Dは塩谷で963Dと交換なので塩谷まで行く手もあります。963Mはキハ201に乗車しましたが、併結の731系側にも乗ってみたいですね。

写真は乗車したキハ150-12の側面@小樽駅とキハ201-301の側面と正面@札幌駅です。

 

札幌で朝食を取り駅に戻ると改札に行列ができていて何やら騒がしいのでアナウンスを聞いてみると千歳線で事故のため運転見合わせとのこと。その影響で札沼線555Mも札幌発が7分ほど遅れました。札沼線はなかなかの混雑で、ちょっと前までキハで対応していたというのが驚きです。遅れは少しずつ回復し、石狩当別着は約2分遅れでした。

写真は乗車した731系G-107編成@札幌駅です。

 

石狩当別では乗り継ぎ時間が約40分あるのですが、既にキハ40 402がスタンバッていました。乗車しているお客さんは数名だったので、慌てて席を確保することはないと判断し、駅の外を軽く一周して時間をつぶしました。戻って5427Dに乗車しますが、まだまだ空席があります。出発時の乗客は20名ほどでしょうか。60km/h max程度のスローペースですが順調に走行し、新十津川着も定刻でした。

写真は乗車したキハ40 402@石狩当別駅脇と@石狩当別駅階段、扇風機が回る車内です。

 

新十津川からは折り返しの5428Dに乗車です。一緒に折り返したのは1名で、初日とはいえ18きっぷ期間なのに意外でした。新十津川発は定刻で、5427Dと同じく60km/h max程度のスローペースでの走行ですが石狩当別にも定刻着です。

写真は新十津川駅舎と結構遠い車止め、キハ40 402@新十津川駅と車内型式銘板です。

 

石狩当別からは576Mに乗車です。車両は721系F-5001編成です。先ほどまで冷房なしのキハ40でしたので、別世界ですね。写真は721系F-5001編成@石狩当別駅です。

 

新千歳空港駅に行くので素直に快速エアポートに乗れば良いのですが、普通列車好きのため札幌で3分乗り換えを強行し普通列車2778Mに乗車しました。千歳駅手前での車内アナウンスで新千歳空港行きは乗換えと言っていたので、もしかして南千歳で乗り換えようとするとホームが違うのかなと思い千歳で後続の快速エアポート154号に乗り換えました。こちらも素直に南千歳乗換えで問題なかったのでしょうか?? 新千歳空港駅ではすぐに折り返さず、空港ターミナルに上がってみました。が、何やらイベントがあったようで大混雑していたのですぐに撤退です。快速エアポート167号で隣の南千歳に向かいました。

写真は乗車したモハ721-5202(快速エアポート154号)とクハ721-5101(快速エアポート167号)の側面、列車停止位置の至近にある新千歳空港駅の車止めです。

 

南千歳から宿泊地の帯広に向かいます。18きっぷコースでも間に合う時間でしたが、豚丼を食べたかったので37Dスーパーとかち7号を利用します。南千歳発は定刻でしたが、途中対向列車の遅れに巻き込まれて最大7分ほど遅れましたが、帯広着は2分ほどの遅れでした。駅構内の食堂で無事に豚丼にありつくことができ、セイコーマートにも立ち寄って満足な一日でした(関連記事)。

写真は乗車したキロ261-1101の側面@南千歳駅です。

 

その3に続く。


北海道乗り鉄の旅第6弾 その1

2013-08-14 10:38:59 | 乗り鉄

2013/7/19~2013/7/21の北海道乗り鉄の旅第6弾です。

トータル 2316.2km 1878分(31時間18分)の乗車でした。

目的:JR北海道未乗車路線(札沼線・千歳線空港支線)

きっぷは札幌までの往復に札幌フリー乗車券、道内普通列車は青春18きっぷを利用しました。

 

2013/7/19 古川-4109B-一ノ関-3047B-新青森-691M-青森-201レ-札幌(801.7km 554分)

 

今回も「はまなす」利用です。これまでは入線を見守れるよう早めに出かけていたのですが、今回は早く帰れなそうだったのでギリギリ乗り継ぎコースとしました。東北新幹線で盛岡より北に行こうとすると盛岡駅で嫌がらせのような乗り継ぎダイヤとなっているのですが、この4109B-3047Bは気が利いていてグッドです。

写真は乗車した4109B E225-1124と3047B E526-326の車内型式銘板です。

 

新青森から青森は普通列車です。青森駅での乗り継ぎ時間は4分ですが、はまなすと同じホームに到着するので走らなくても大丈夫です。

写真は乗車したクハ700-6の側面@新青森駅です。

 

はまなすは4回目の乗車です。初めて増21号車に当たりました。ちなみに増21号車は4回とも連結されていました。週末は増結がデフォルトなのでしょうか。

寝台利用ですが、毎度のことながらよく眠れません。どうせよく眠れないのなら自由席でも良いのではと思ってしまいますが、それはそれで疲れるんでしょうね。オフシーズンにでも一度チャレンジしてみようかな。

写真は乗車したオハネ25 11の側面@札幌駅と車内型式銘板、増21号車の車内表示板です。

 

その2に続く。

 


2013/3/30 1537M

2013-08-13 23:05:08 | GPS鉄

2013/3/30 東北本線1537Mの速度グラフです(関連記事)。

 

一ノ関発は定刻でした。平泉は降車客が多くて捌ききれず1分ほど

遅れが発生しています。遅れは北上駅の停車時間で吸収されました。

日詰~古館間は速度が上がっていませんが、遅れは発生していないので

通常これくらいの速度のようです(駅間が近いからでしょうかね)。

盛岡着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/30 531M

2013-08-11 15:38:55 | GPS鉄

2013/3/30 東北本線531M 小牛田~一ノ関間の速度グラフです(関連記事)。

車両は701系F2-502 2両編成でした。

 

小牛田発は定刻です。数分後に55km/hまで落ちているのは

江合川を渡る橋梁部分です。ここはみんな速度を落とすので

どのような速度標識になっているのか確認しに行きたいと思っています。

理由不明ですが微妙に遅れが蓄積されていき、一ノ関着は約2分遅れでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



塗装鉄塔

2013-08-10 22:54:10 | 電波塔

宮城県富谷町の携帯基地局鉄塔です。

塔が茶色で、先端部が緑色に塗られています。

条例があるのでしょうか、富谷町の携帯基地局鉄塔は

この配色のものばかりです。

 

(取材日:2012/11/10@宮城県黒川郡富谷町)

 


2013/3/30 1629D 1630D

2013-08-09 21:22:04 | GPS鉄

2013/3/30 石巻線1629D、1630Dの速度グラフです(関連記事)。

 

1629D 小牛田~浦宿間。

車両はキハ48 1545 + キハ48 554の2両編成でした。

小牛田駅は定刻発車です。前谷地駅では気仙沼線925Dと接続です。

925Dを先に出発させてからの出発のため6分停車しています。

925Dは始発なのであちらからの乗り継ぎを考慮する必要がないのと

線路を共用するわけでもなさそうなので、このダイヤになっているのは少々謎です。

鹿又駅では1628Dと交換です。1分ほど遅れての発車となりました。

渡波からは50km/h走行です。浦宿着はほぼ定刻でした。

 

1630D 浦宿~小牛田間。

車両はキハ48 544 + キハ48 1545の2両編成でした。

1629Dと同じく渡波までは50km/h走行です。

渡波駅で1631Dと交換です。1631Dはマンガッタンライナー車両で運転しています。

1631Dが遅れていたようで、約2分遅れの発車となりました。

前谷地では気仙沼線直通2927Dと交換です。2927Dに乗り換える方も多かったです。

小牛田着はほぼ定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


2013/3/11 4042M

2013-08-07 22:02:26 | GPS鉄

2013/3/11 津軽海峡線4042M スーパー白鳥42号の速度グラフです(関連記事)。

 

函館~青函トンネル間。

定刻運転です。江差線内は789系といえどもスピードは出せません。

海峡線に入ると140km/h近くで快走します。

 

青函トンネル~新青森間。

青函トンネルは計算上は130km/hちょっとで走り抜けています。

津軽線に入ると100km/h maxとなります。また交換駅では

ポイント通過のため70km/h程度まで速度を落としています。

江差線とはグラフのカーブが全く違いますね。

青森着は約2分遅れでしたが、長時間停車のため発車は定刻です。

新青森着も定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



東北電力JR新古川線25番~21番鉄塔

2013-08-06 22:22:39 | 送電線(東北電力)

東北電力JR新古川線25番~21番鉄塔です。

関連記事1関連記事2

 

25番。

 

24番。

 

23番。

 

22番。鉄塔の根元にペットボトルで作った蜂の捕獲器がありました。

東北電力が調査しているとのこと。どういう成分でおびき寄せているのか

わかりませんが結構入ってましたので、写真掲載はやめておきます。

 

21番。山の中で近づくのが大変そうです。

 

(取材日:2012/10/14@宮城県栗原市・大崎市)

 


2013/3/10 3458M

2013-08-05 21:36:22 | GPS鉄

2013/3/10 函館本線3458M 岩見沢~札幌間の速度グラフです(関連記事)。

車両は721系6両編成でした。

 

岩見沢~札幌間。

理由不明ですが岩見沢発が約4分遅れ、そのまま4~5分遅れでの運転でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/10 2240M

2013-08-03 17:16:03 | GPS鉄

2013/3/10 函館本線2240Mの速度グラフです(関連記事)。

車両は711系S-109編成でした。

 

旭川~江部乙間。

大幅なダイヤ乱れのある日でしたが、旭川は定刻発でした。

伊納までは定刻維持していましたが、神居トンネルを抜けてからは

吹雪による徐行が発生し、納内で約1分、深川で約3分、妹背牛で約5分、

江部乙で約7分と遅れがどんどん蓄積されていきました。

 

江部乙~岩見沢間。

滝川着は約9分遅れですが、ここで後続の3036Mスーパーカムイ36号に

追い越されるため14分停車のダイヤとなっており、遅れは吸収されました。

滝川発は定刻です。その後1~2分程度の遅れが続きましたが、

終着岩見沢はほぼ定刻に着となりました。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


NTTドコモ高清水千神

2013-08-02 21:35:11 | 電波塔

NTTドコモ高清水千神局です。

 

門標です。なんとか基地局とか、かんとか中継局とかいう

名称にはなっていません。

 

アンテナです。

 

鉄塔の銘板です。こちらは無線局という名称になっています。

 

(取材日:2012/10/14@宮城県栗原市)