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Miyagi no Iroiro na Doboku?
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2013/3/31 2225D

2013-08-27 20:24:34 | GPS鉄

2013/3/31 日高本線2225Dの速度グラフです(関連記事)。

車両は苫小牧~静内がキハ40 354 + キハ40 353の2両編成、静内~様似がキハ40 354単行でした。

 

苫小牧~豊郷間。

苫小牧発は定刻です。次の勇払駅まで11分13kmあります。ほとんど直線区間なので快調に飛ばしています(といっても85km/hです)。その次の浜厚真までは9分約10kmです。ここも直線区間で快調です。次の浜田浦にも一直線です。次の鵡川にもほとんど一直線ですが、鵡川は交換駅で減速が必要なためか早々と惰行運転に入っています。鵡川では2226Dと交換です。若干遅れ気味に出発。ここから先はカーブが増えてきて、これまでとは様子が違う速度グラフになっています。また直線区間でも最高速度は75km/hにとどまっています。

 

豊郷~春立間。

これまでと比べて駅間が短めになってきます。静内では2228Dとの交換と車両切り離しのため16分停車です。実際にはもっと短くて済むと思われますが、どの列車も静内停車は長めに設定されています。東静内~春立間は内陸のちょっとした丘越えです。

 

春立~様似間。

日高東別~日高三石もちょっとした丘越えになっています。蓬栄から本桐もほんのちょっとした丘越えがあり、下りに入って一瞬だけ速度を稼いでいます。本桐~荻伏、荻伏~絵笛も同様です。絵笛を出発してしばらく速度が上がりませんでした。牧場の中を通っている感じで、乗客が馬を見れるような配慮なのか、馬を驚かせないための配慮なのか、それとも別の理由なのかは不明です。絵笛~浦河間にもちょっとした丘越えがあります。浦河~東町は駅間が短くカーブも多いので速度が上がりません。東町~鵜苫は海沿いを走行します。鵜苫~西様似、西様似~様似も内陸のちょっとした丘越えです。

様似着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)