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Miyagi no Iroiro na Doboku?
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北海道乗り鉄の旅第6弾 その2

2013-08-15 17:33:55 | 乗り鉄

その1から続く。

 

2013/7/20 札幌-1930D-小樽-963M-札幌-555M-石狩当別-5427D-新十津川-5428D-石狩当別-576M-札幌-2778M-千歳-3944M-新千歳空港-3939M-南千歳-37D-帯広(449.2km 517分)

この日の目的は札沼線と千歳線空港支線乗車です。また札幌の宿が取りにくい状況だったので、泊まったことのない帯広に行くことにします。

 

札幌からは「はまなす」の乗り換えアナウンスで前々から気になっていた「然別行き」普通列車1930Dに乗車です。車両はキハ150-16 + キハ150-12の2両編成でした。今回は終点まで行かず小樽で下車し、貴重な気動車+電車の併結列車963Mに乗車して札幌に戻ります。ちなみに 1930Dは塩谷で963Dと交換なので塩谷まで行く手もあります。963Mはキハ201に乗車しましたが、併結の731系側にも乗ってみたいですね。

写真は乗車したキハ150-12の側面@小樽駅とキハ201-301の側面と正面@札幌駅です。

 

札幌で朝食を取り駅に戻ると改札に行列ができていて何やら騒がしいのでアナウンスを聞いてみると千歳線で事故のため運転見合わせとのこと。その影響で札沼線555Mも札幌発が7分ほど遅れました。札沼線はなかなかの混雑で、ちょっと前までキハで対応していたというのが驚きです。遅れは少しずつ回復し、石狩当別着は約2分遅れでした。

写真は乗車した731系G-107編成@札幌駅です。

 

石狩当別では乗り継ぎ時間が約40分あるのですが、既にキハ40 402がスタンバッていました。乗車しているお客さんは数名だったので、慌てて席を確保することはないと判断し、駅の外を軽く一周して時間をつぶしました。戻って5427Dに乗車しますが、まだまだ空席があります。出発時の乗客は20名ほどでしょうか。60km/h max程度のスローペースですが順調に走行し、新十津川着も定刻でした。

写真は乗車したキハ40 402@石狩当別駅脇と@石狩当別駅階段、扇風機が回る車内です。

 

新十津川からは折り返しの5428Dに乗車です。一緒に折り返したのは1名で、初日とはいえ18きっぷ期間なのに意外でした。新十津川発は定刻で、5427Dと同じく60km/h max程度のスローペースでの走行ですが石狩当別にも定刻着です。

写真は新十津川駅舎と結構遠い車止め、キハ40 402@新十津川駅と車内型式銘板です。

 

石狩当別からは576Mに乗車です。車両は721系F-5001編成です。先ほどまで冷房なしのキハ40でしたので、別世界ですね。写真は721系F-5001編成@石狩当別駅です。

 

新千歳空港駅に行くので素直に快速エアポートに乗れば良いのですが、普通列車好きのため札幌で3分乗り換えを強行し普通列車2778Mに乗車しました。千歳駅手前での車内アナウンスで新千歳空港行きは乗換えと言っていたので、もしかして南千歳で乗り換えようとするとホームが違うのかなと思い千歳で後続の快速エアポート154号に乗り換えました。こちらも素直に南千歳乗換えで問題なかったのでしょうか?? 新千歳空港駅ではすぐに折り返さず、空港ターミナルに上がってみました。が、何やらイベントがあったようで大混雑していたのですぐに撤退です。快速エアポート167号で隣の南千歳に向かいました。

写真は乗車したモハ721-5202(快速エアポート154号)とクハ721-5101(快速エアポート167号)の側面、列車停止位置の至近にある新千歳空港駅の車止めです。

 

南千歳から宿泊地の帯広に向かいます。18きっぷコースでも間に合う時間でしたが、豚丼を食べたかったので37Dスーパーとかち7号を利用します。南千歳発は定刻でしたが、途中対向列車の遅れに巻き込まれて最大7分ほど遅れましたが、帯広着は2分ほどの遅れでした。駅構内の食堂で無事に豚丼にありつくことができ、セイコーマートにも立ち寄って満足な一日でした(関連記事)。

写真は乗車したキロ261-1101の側面@南千歳駅です。

 

その3に続く。