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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

バスで行こう!(天北宗谷岬線)

2015-12-29 16:19:07 | バス

2015/8/10 北海道乗りバスの旅です。宗谷バス天北宗谷岬線に乗車しました。

 

出発地の音威子府停留所にやってきた乗車車両です。音威子府停留所はJR宗谷本線音威子府駅前にあります。

 

行き先表示板が点灯しました。時刻表上は途中の鬼志別ターミナルで便が分かれていますが、実際は通しでの運行となっており、行き先も稚内駅前ターミナル行きと表示されています。

 

車内の様子です。中頓別ターミナルまでは貸し切り状態で、その後は10名ちょっと、宗谷岬からは多数の乗車がありました。

 

終点の稚内駅前ターミナルに到着した乗車車両です。約4時間半の乗車でした。

 

宗谷バス天北宗谷岬線:音威子府06:46 稚内駅前ターミナル11:11


バスで行こう!(快速留萌旭川線・高速えんがる号)

2015-11-14 20:18:55 | バス

2015/7/20~21 北海道乗りバスの旅です。沿岸バス快速留萌旭川線と北海道北見バス高速えんがる号に乗車しました。

 

2015/7/20

出発地の沿岸バス留萌十字街停留所です。北海道中央バス高速るもい号の本町十字街停留所も同じところにあります。

 

留萌十字街停留所手前で信号待ち中の沿岸バス快速留萌旭川線の車両です。時刻表上は留萌十字街停留所が始発のため車庫のある右側からやってくると思っていたのですが、反対側からやってきてびっくりしました。どうやら留萌別苅線がそのまま留萌旭川線に変身するダイヤになっているようです(今年10月のダイヤ改正でこの運用はなくなりました)。

 

留萌十字街停留所に到着した乗車車両です。3分ほど遅れての出発となりました。

 

整理券です。始発停留所からの乗車ですが、既に34番になっています。留萌別苅線からの通しの番号のようです。

 

車内の様子です。始発停留所からの乗車ですが、既にお客さんが乗っていました。

 

終点の旭川駅前停留所に到着した乗車車両です。渋滞を見込んでか、だいぶサバを読んだ着時刻設定になっており、2分ほどの早着でした。停留所は留萌旭川線を共同運行している道北バスの旭川駅前営業所前にあり、JR旭川駅は徒歩数分です。

 

JR石北本線で旭川~網走~生田原~遠軽とワープします。

 

2015/7/21

出発地の遠軽ターミナルで待機する高速えんがる号の車両です。高速遠軽号は北海道中央バス・道北バス・北海道北見バスの共同運行で、今回は北海道北見バス運行便です。定刻出発しました。

 

車内の様子です。この便は3列シートで快適でした。

 

道央自動車道比布大雪PAで休憩です。隣に湧別町のバスが停まっていました。

順調に走行し、終点札幌駅前ターミナルには5分ほど早く到着しました。

 

2015/7/20

沿岸バス留萌旭川線:留萌十字街08:10 旭川駅前10:10

 

2015/7/21

北海道北見バス高速えんがる号:遠軽08:30 札幌駅前ターミナル12:17


バスで行こう!(然別湖線・十勝川温泉線)

2015-10-14 20:15:02 | バス

2015/6/20~21 北海道乗りバスの旅です。帯広駅を基点に然別湖・十勝川温泉を往復するルートです。

 

出発地の北海道拓殖バス帯広駅バスターミナル停留所です。ちょうど札幌~帯広間高速バス「ポテトライナー」北海道拓殖バス運行便が通りかかったところです。ここから北海道拓殖バス然別湖線然別湖行きに乗車します。

 

バスターミナルの北海道拓殖バス窓口で往復乗車券を発券してくれます。

 

車内の様子と整理券です。合計10名ほどの乗車がありましたが、鹿追営業所からは貸し切り状態となりました。

 

終点然別湖に到着して折り返しを待つ乗車車両です。

 

北海道拓殖バス然別湖停留所です。帰りの便は30分後です。

 

帰りの便の整理券です。

 

終点帯広駅バスターミナルに到着した乗車車両です。合計10名ほどの乗車でした。始発から30分ほどは貸し切り状態でした。

 

次は十勝バス十勝川温泉線十勝川温泉行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。全線貸し切り状態でした。

 

十勝川温泉南停留所で折り返しを待つ乗車車両です。この一つ先のエコロジーパーク停留所が終点ですが、デマンド型停留所のため、予約がない場合はここで折り返しとなります。

 

十勝川温泉で一泊。

 

翌日の十勝バス十勝川温泉南停留所です。

 

既に十勝バス十勝川温泉線帯広駅行きの車両が待機していました。エコロジーパーク停留所の予約はなかったようです。

 

前日と同じ車両です。私の他に3名の乗車がありました。

 

2015/6/20

北海道拓殖バス然別湖線:帯広駅バスターミナル11:00 然別湖12:40

北海道拓殖バス然別湖線:然別湖13:10 帯広駅バスターミナル14:52

十勝バス十勝川温泉線:帯広駅バスターミナル15:26 十勝川温泉南16:00


2015/6/21

十勝バス十勝川温泉線:十勝川温泉南09:48 帯広駅バスターミナル10:24

 


2008年の北海道路線バスの旅番組

2015-10-04 22:23:02 | バス

2008年に放送されたという北海道路線バスの旅番組を見ました。函館から宗谷岬まで路線バスで巡るというものです。北海道乗りバス歴1年半ほどの私としては、かつての北海道バス事情を興味深く見ておりました。

番組で辿ったルートは以下の通りです。今でも辿ることのできそうなルートです。

函館→長万部→寿都→岩内→神威岬→小樽→宮の沢→札幌→江別→野幌→栗山→岩見沢→美唄→滝川→深川→旭川→名寄→興部→雄武→枝幸→浜頓別→稚内→宗谷岬

 

気づいた点は以下です。

・寿都ターミナルで窓口が営業してる(2008年頃に窓口営業停止?)

・名寄駅前の駅前交流プラザ『よろーな』(バス待合所併設)がない(2013年オープン)

・稚内駅が今と違う(2011年移転)

・宗谷バス浜頓別~稚内間が宗谷岬を通らない天北線ルート(2011年経路変更)

・長距離仕様の車両が多い

 

2008年といえば北海道バス協会のウェブサイトに掲載されている北海道バス路線図がこの当時のものです。たくさんの路線が消えてしまっており、残念です。


バスで行こう!

2015-09-28 21:44:38 | バス

乗りバスレポートの表題で使用している「バスで行こう!」は北海道バス協会のポスターから拝借しております。先日秋バージョンらしきポスターを見かけたので、次回は写真をゲットしたいと思います。ちなみにこのポスター、北海道バス協会のウェブサイトでは見当たらず、見るには北海道のバスに乗るしかなさそうです。

 

こちらは全国区のようですが、日本バス協会の「バスはエコ」ポスターです。環境省提唱の「smart move」キャンペーンとリンクしているとのこと。押しボタンを押す男の子がグッドです。このポスターは日本バス協会のウェブサイトで見ることができます。

 

(取材日:2015/6/21@十勝バス十勝川温泉線 十勝川温泉南~帯広駅バスターミナル間車内)


バスで行こう!(沿岸バス特急はぼろ号)

2015-09-24 22:26:06 | バス

2015/5/17 北海道乗りバスの旅です。特急はぼろ号で豊富から札幌に至るルートです。

 

出発地の豊富営業所停留所にやってきた沿岸バス特急はぼろ号23便の車両です。ここから終点の札幌駅前ターミナルまで全線乗車します。

 

車内の様子です。豊富営業所停留所からの乗車は私のほか1名でした。途中、遠別や羽幌を中心に乗車があり、最終的な乗車率は50%くらいだったと思います。留萌までは一般道、留萌大和田ICから高速に乗りますが、今回は事故通行止めのため深川西ICから滝川ICまでは一般道を走行しました。幸い通行止めになって間もなくだったようで一般道の渋滞はたいしたことはなく、10分ほどの延着で済みました。

 

乗車券です。電話予約のみで乗車券発売箇所も限られているので、遠方の人間にとってはちょっとハードルが高いです。

 

乗車前に近隣をうろついていたら給油中の車両に遭遇しました。

 

沿岸バス特急はぼろ号:豊富営業所07:55 札幌駅前ターミナル13:05


バスで行こう!(沿岸バス その2)

2015-09-13 21:05:17 | バス

その1から続く)

 

上平停留所からは沿岸バス初山別留萌線初山別北原野行き2便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

終点初山別北原野停留所に到着した乗車車両です。その後回送で北に向かいましたが、どこまで行くのかは不明です。ちなみに初山別北原野停留所、なかなかインパクトのある名称ですが、周囲は原野ではなく旧羽幌線豊岬駅が近く、住宅もたくさんあるところです。

 

初山別北原野停留所遠別・豊富方面です。

 

こちらは羽幌・留萌方面です。

 

羽幌・留萌方面には待合室があり、萌えっ子ポスターが貼ってありました。

 

初山別北原野停留所からは沿岸バス豊富留萌線留萌十字街行き3便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

情報ディスプレーです。清川ありあさんバージョンでした。新作も見かけたのですが、撮影失敗しました。

 

豊富駅方面に折り返すため、羽幌ターミナルで下車します。写真は羽幌ターミナルで運転手さん交代待ちの乗車車両です。

 

沿岸バス羽幌ターミナルです。旧羽幌線羽幌駅跡にあります。

 

沿岸バスの拠点のため、たくさんのバスが待機していました。

 

観音崎らいな号も停まっていました。初目撃です。

 

羽幌ターミナルからは沿岸バス豊富留萌線豊富駅行き4便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

右側が終点豊富駅停留所に到着した乗車車両です。左側は出発直前の沿岸バス豊富羽幌線羽幌ターミナル行きの車両です。

 

沿岸バス豊富留萌線:留萌十字街10:05 上平11:05

沿岸バス上平古丹別線:上平11:15 古丹別11:25

沿岸バス上平古丹別線:古丹別11:59 上平12:09

沿岸バス初山別留萌線:上平12:10 初山別北原野13:09

沿岸バス豊富留萌線:初山別北原野13:29 羽幌ターミナル14:08

沿岸バス豊富留萌線:羽幌ターミナル14:47 豊富駅17:16


バスで行こう!(沿岸バス その1)

2015-09-09 22:26:41 | バス

2015/5/16 北海道乗りバスの旅です。留萌から古丹別(こたんべつ)経由で豊富に至るルートです。

 

出発地の留萌十字街停留所です。ここから沿岸バス豊富留萌線豊富駅行き3便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。以前乗車した沿岸バスと同様に整理券の時刻が20分ほどズレていますが、今回も日付が間違っていないので良しとします。

 

上平(うえひら)古丹別線に乗車のため上平停留所で下車します。

 

沿岸バス上平停留所です。乗り場は3箇所に別れており、待合室北側が羽幌・豊富方面、正面が小平・留萌方面、南側が古丹別方面です。

 

上平停留所の駐車場で待機する上平古丹別線の車両です。上平停留所からは風力発電機群や風況観測ポールが見えます。

 

上平停留所から沿岸バス上平古丹別線古丹別行き4便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。私の他に1名の乗車で、最後の1区間は貸切でした。

 

古丹別停留所に到着して折り返し待ちの乗車車両です。

 

沿岸バス古丹別停留所です。いい味出していますが、旧羽幌線古丹別駅舎ではなく、新しくバス待合所として建てられたものだそうです。

 

古丹別停留所待合室にある時刻表です。

 

折り返しの沿岸バス上平古丹別線上平行き4便に乗車します。

 

車内の様子と整理券です。最初の1区間のみ貸切で、その後は5名程度の乗車がありました。

 

(その2に続く)


バスで行こう!(名寄線)

2015-08-21 23:06:40 | バス

2015/5/3 北海道乗りバスの旅です。名寄から旭川に至るルートです。

 

出発地の名寄駅前停留所にやってきた道北バス名寄線旭川駅前行きの車両です。今回は急行便に乗車です。名寄駅前にある駅前交流プラザ「よろーな」という施設内にバス待合所があります。

 

車内の様子です。中距離仕様?の車両です。

 

整理券です。バーコード対応です。

 

名寄から旭川までは2時間20分ほどです。ほぼ同じ時刻に出発するJR宗谷本線快速なよろ8号は1時間半ほどですので、急行便といってもずいぶん時間がかかります。途中の和寒(わっさむ)ターミナルで休憩時間が取られていました。

 

道北バス名寄線(急行便):名寄駅前14:40 旭川駅前16:56


長万部町のバス停コレクション

2015-08-01 20:51:31 | バス

北海道長万部町で見かけたバス停コレクションです(関連記事1関連記事2)。

 

函館バス「長万部ターミナル」停留所(函館・上三本杉方面)。長万部ターミナル行きの降車もこの敷地内です。

 

ほぼ同じところにあるニセコバスの停留所は「元日清団地」停留所(長万部駅前方面)です。

 

函館バス「長万部温泉入口」停留所(函館・上三本杉方面)。日が当たる側は赤がピンクに退色しています。

 

函館バス「長万部温泉入口」停留所(長万部ターミナル方面)。旧タイプの停留所ポールです。

 

ニセコバスも「長万部温泉入口」停留所(長万部駅前方面)です。

 

函館バス「長万部役場前」停留所(長万部ターミナル方面)。

 

ニセコバスも「長万部役場前」です(寿都ターミナル方面)。

 

函館バス・ニセコバスともに同じ名称ですが、かなり離れています。

 

反対側の函館バス「長万部役場前」停留所(函館・上三本杉方面)とニセコバス「長万部役場前」停留所(長万部駅前方面)は仲良く並んで立っています。

 

函館バス「長万部駅前」停留所(上三本杉・長万部ターミナル系統 上三本杉方面・長万部ターミナル方面)。

 

函館バス「長万部駅前」停留所(函館・長万部系統 長万部ターミナル方面)。

 

ニセコバス「長万部駅前」停留所(寿都ターミナル方面)です。ニセコバスのウェブサイトでは「長万部駅」停留所となっています。

 

函館バス「長万部駅前」停留所(函館方面)とニセコバス「長万部駅前」停留所(寿都方面からの降車専用)。※2016/1/24追記:函館バス函館方面の停留所が長万部駅前ロータリーに移設になったようです

 

(取材日:2015/3/22@北海道山越郡長万部町)


バスで行こう!(紋別~雄武~枝幸~浜頓別~鬼志別~稚内)

2015-07-26 16:16:58 | バス

2015/5/2 北海道乗りバスの旅です。紋別からオホーツク海沿いに稚内に至るルートです。

 

出発地の北紋バス紋別高校前停留所です。北紋バスの多くの路線がこの停留所を起終点にしています。ここから雄武線雄武高校入口行きに乗車します。

 

整理券と車内の様子です。延べ7名ほどの乗車で、途中貸切区間もありました。

 

終点雄武高校入口停留所に到着した乗車車両です。この停留所には宗谷バスの新町停留所も併設されています。

ここから宗谷バス音標・雄武線の始発停留所雄武国保病院前に行こうと思っていたのですが、道を間違えてしまい間に合いそうもなかったので、雄武停留所からの乗車に切り替えました。

 

宗谷バス雄武停留所です。北紋バス雄武停留所もここにあり、通常はこの停留所での乗り換えを推奨されています。道の駅おうむやスーパーがあり、乗り換え時間があるときも安心です。ここから宗谷バス音標・雄武線枝幸ターミナル行きに乗車します。

 

車内の様子です。他の乗客は1名で、かなりの区間が貸切状態でした。

 

宗谷バスの枝幸バスターミナルです。待合室・窓口があります。

 

これから乗車する宗谷バス浜頓別線浜頓別ターミナル行きの車両です。いったん始発停留所の枝幸国保病院に向かったあと、ここに戻ってきます。始発から乗りたいところですが、時間的に間に合いそうもないので、素直にここから乗車することにしました。

 

浜頓別線の車内です。浜頓別線は何回か乗車していますが、いずれも観光バスタイプの車両でした。延べ3名の乗車で、貸切区間もありました。

 

宗谷バス浜頓別バスターミナルです。待合室・窓口があります。また2階には図書館があり、子どもたちで賑やかでした。これから乗車する宗谷バス天北宗谷岬線は通常はここで乗り換えですが、時間があったので始発の浜頓別高校前停留所から乗車することにします。

 

浜頓別高校前停留所です。こちらは音威子府方面。

 

こちらは浜頓別ターミナル方面です。曲がったポールが1本あるだけで、待合室はありません。

 

時刻表で有名な浜頓別高校です。

 

などと取材した後に停留所でバスを待っていたのですが、乗車する浜頓別高校前始発のバスは浜頓別高校構内から出発するようで、微妙に経路外の停留所で待っていた私は置いてきぼりを食らってしまいました。運転手さん、こちらの存在に気づいていたと思うのですが。。。 幸い次の便があったので、これも旅の楽しみということで、浜頓別ターミナルの窓口で顛末を報告した後、浜頓別町内を追加取材して時間をつぶしました。

 

もう1本置いてきぼりを食らっても大丈夫だったのですが、さすがにそこまでしてチャレンジする気力はなく、おとなしく浜頓別ターミナルから乗車することにしました。

 

乗車したのは宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別ターミナル行きです。5名ほどの乗車で、貸切状態は最後の数区間だけでした。

 

終点の鬼志別ターミナルで車庫入れをする乗車車両です。

 

宗谷バス鬼志別バスターミナルです。窓口と待合室がありますが、窓口は営業終了していました。既に日が落ちていたので周辺取材もほとんどできず、翌日の計画を練りながら次のバスを待ちました。

 

鬼志別ターミナルから天北宗谷岬線稚内駅前ターミナル行き最終便に乗車です。他の乗客はゼロで、全線貸切状態かと思われたのですが、残り数区間で1名乗車してきました。

 

終点稚内駅前ターミナルに到着した乗車車両です。置いてきぼりのため当初予定から3時間20分も遅れてしまいましたが、夜間の乗車を楽しめたので問題なしです。

 

北紋バス雄武線:紋別高校前09:58 雄武高校入口11:27

徒歩移動

宗谷バス音標・雄武線:雄武11:45 枝幸ターミナル12:55

宗谷バス浜頓別線:枝幸ターミナル13:05 浜頓別ターミナル13:50

宗谷バス天北宗谷岬線:浜頓別ターミナル17:43 鬼志別ターミナル18:40

宗谷バス天北宗谷岬線:鬼志別ターミナル20:22 稚内駅前ターミナル22:00


バスで行こう!(川湯線・小清水線・紋別線)

2015-07-12 17:33:14 | バス

2015/5/1 北海道乗りバスの旅です。川湯温泉から鉄道を交えて紋別に至るルートです。

 

出発地は阿寒バス大鵬相撲記念館前停留所です。川湯温泉街にあり、ここから阿寒バス川湯線川湯温泉駅行きに乗車します。写真はバス待機所です。待機所停車中の車両のドアが開いていたので乗ってしまったのですが、正規の停留所は待機所そばの北海道道52号沿いでした。この路線は1台で回しているようで、昨日乗車したのと同じ車両が待機していました。

 

乗車車両の車内です。

 

私のほかに2名を乗せて終点の川湯温泉駅前に到着した乗車車両です。

 

阿寒バス川湯駅前停留所です。

 

JR釧網本線川湯温泉駅から3728D快速しれとこに乗車して浜小清水駅までワープします。

 

JR釧網本線浜小清水駅前にある網走バス浜小清水駅前停留所です。ここから網走バス小清水線網走駅前行きに乗車します。

 

車内の様子です。扉は前方1箇所で、室内灯やスピーカーはレトロ感があります。車両の写真は撮り損ねました。

 

整理券です。この路線は小清水始発で、既に整理券番号が11番になっています。

小清水線は浜小清水~鱒浦間はJR釧網本線と並行していますが、鱒浦駅の少し先で釧網本線と別れて内陸の丘の上に入ります。釧網本線は海沿いののどかな景色が続きますが、一歩内陸に入ると賑やかな市街地が広がっており、乗降客がグッと増えました。ただし皆さん網走駅には用はないようで、終点網走駅前停留所では3名ほどになっていました。

 

網走駅からはJR石北本線16Dオホーツク6号に乗車し、遠軽駅にワープです。

 

遠軽バスターミナルから北海道北見バス紋別線紋別行きに乗車します。この路線は北紋バスとの共同運行路線です。遠軽バスターミナルは遠軽駅から少し離れているので注意が必要です。事前に調査していなかったのであせりました。

 

車内の様子と整理券です。延べ10名ほどの乗車でしたが、長距離乗車客が多く、割と賑わいのある状態でした。

 

終点の紋別バスターミナルです。

 

そばに北海道北見バスの待機場がありました。

 

 

阿寒バス川湯線:大鵬相撲記念館前10:15 川湯温泉駅10:25

JR釧網本線3728D:川湯温泉10:36 浜小清水11:42

網走バス小清水線:浜小清水駅前11:58 網走駅前12:38

JR石北本線16D:網走13:29 遠軽15:14

北海道北見バス紋別線:遠軽15:40 紋別17:05


バスで行こう!(浜中線・中標津線・標津標茶線・川湯線)

2015-07-05 21:15:10 | バス

2015/4/30 北海道乗りバスの旅です。霧多布(きりたっぷ)から鉄道を交えて川湯温泉に至るルートです。

 

出発はくしろバス浜中漁協前停留所です。ここから平日限定運行の浜中線に乗車します。途中まで霧多布線と同じルートを通ります。

 

車内の様子です。途中ちょこちょこと乗車があり、私の他に4名の乗客となりました。

 

浜中駅停留所に到着した浜中線の車両です。後部ドアが折り戸の車両はあまり見かけません。

 

JR根室本線浜中駅の窓口には峰不二子がいましたが、乗車券は売ってくれませんでした。

浜中線で一緒だった他の4名は釧路駅行きの列車に乗っていきましたが、私は浜中変電所他を取材した後、5629Dで根室駅に、そこから5632Dで厚床駅にワープしました。

 

JR根室本線厚床駅前にある根室交通厚床停留所です。JR厚床駅の駅舎は根室交通の事務所としても使われているようです。

 

2台の車両が待機していました。左側がこれから乗車する中標津線の車両です。右側は10分後に出発する厚床線根室行きの車両と思われます。厚床線は休日と平日でダイヤがまるで違うので注意が必要です。

 

車内の様子です。厚床停留所から別海町市街地までは貸切でした。その後も延べ5名の乗車でした。

 

整理券です。

 

終点中標津バスターミナルに到着した中標津線の車両です。

ここからは阿寒バス標津標茶線に乗車し、標茶駅を目指します。

 

阿寒バス標津標茶線の車内です。貸切区間はありませんでしたが、他の乗客は延べ6名でした。

 

乗車券と整理券です。小銭の心配をしなくていいので、乗車券を販売してくれるのはありがたいです。

 

終点標茶駅前停留所に到着した乗車車両です。

ここからJR釧網本線4740Dで川湯温泉駅にワープします。

川湯温泉駅停留所から阿寒バス川湯線に乗車し、川湯温泉を目指します。

 

終点の大鵬相撲記念館前停留所に到着した乗車車両です。方向幕は川湯温泉バスターミナルとなっており、以前はこの名称だったのかもしれません。

 

くしろバス浜中線:浜中漁協前08:52 浜中駅09:15

JR根室本線5629D:浜中09:42 根室10:49

JR根室本線5632D:根室11:45 厚床12:37

根室交通中標津線:厚床13:00 中標津バスターミナル14:20

阿寒バス標津標茶線:中標津バスターミナル14:42 標茶駅前16:10

JR釧網本線4740D:標茶16:57 川湯温泉17:38

阿寒バス川湯線:川湯温泉駅17:40 大鵬相撲記念館前17:50


バスで行こう!(霧多布線)

2015-06-29 21:50:21 | バス

2015/4/29 北海道乗りバスの旅です。釧路から霧多布(きりたっぷ)に至るルートです。

 

出発地の釧路駅前バスターミナルです。スーパーホテルの1階に窓口・待合室があります。9番乗り場からくしろバス霧多布線(系統1)に乗車です。

 

乗車した霧多布線の車内です。なかなかのオンボロ車両でした。

 

整理券です。釧路駅から少し離れたくしろバス本社始発のため、整理券番号は既に4番になっています。

この路線はJR根室本線厚岸(あっけし)駅前を経由しますが、釧路市街で利用者の多いところを大きく迂回していることや、根室本線が国道から離れて通っていることが多いため、根室本線と絡むのは別保(べっぽ)駅付近と、尾幌(おぼろ)駅から厚岸駅にかけてくらいです。また厚岸駅からは完全に根室本線と離れますので、根室本線とは全く違う景色を楽しむことができます。他に「系統2」の路線がありますが、こちらは平日限定運行の厚岸駅前~霧多布温泉ゆうゆの区間運行路線です。平日と休日ではダイヤがかなり違うので注意が必要です。

乗客は私の他に最大7名で、厚岸では2名、終点手前数区間は貸切となりました。

 

2時間15分をかけて終点の霧多布温泉ゆうゆ停留所に到着した乗車車両です。

 

霧多布温泉ゆうゆ停留所のポールです。

 

そばにくしろバス浜中出張所がありましたが、休業日でした。乗務員休憩所も兼ねているようです。

 

霧多布温泉ゆうゆの入口です。霧多布温泉のある浜中町はモンキー・パンチの故郷で、あちこちにルパン三世がいます。ここで一風呂浴び、周辺を取材してから宿に向かいました。

 

宿のそばにもルパンがいました。もちろん次元・五右衛門・不二子・銭形もいます。

 

くしろバス霧多布線(系統1):釧路駅前11:25 霧多布温泉ゆうゆ13:40


バスで行こう!(北見~陸別~帯広)

2015-06-06 21:23:35 | バス

2015/4/18 北海道乗りバスの旅です。北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線代替バスで北見から陸別経由で帯広に向かうルートです。

 

まず北海道北見バス陸別線陸別行きに乗車します。出発は北見停留所です。JR北海道北見駅のすぐそばにあり、待合室や窓口があります。10人以上の乗車がありましたが、多くは北見市街地の短距離客で、すぐに5名程度になりました。訓子府(くんねっぷ)・置戸(おけと)の両停留所は国道から少し離れた旧駅と思われる場所にあります。置戸市街地を過ぎると私の他に2名を乗せて池北峠を越え、十勝に入ります。このあたりはふるさと銀河線の路盤跡を楽しむことができます。

 

乗車車両の吊革はV字懸垂でした。

 

約1時間半をかけて終点の陸別停留所に到着した乗車車両です。

 

陸別停留所です。北海道北見バスと十勝バスのポールが仲良く並んで立っています。陸別停留所は道の駅になっており、目の前にセイコーマートもあります。

 

陸別停留所にやってきた十勝バス帯広・陸別線十勝バス本社南口行きの車両です。行き先表示が陸別となっているので折り返しかと思ったら、単に間違っていただけのようです。

 

他2名を乗せて陸別停留所を出発しました。人数は少ないもののちょこちょこと乗降客があります。池田駅前停留所でトイレ休憩がありました。ふるさと銀河線の代替バスとしてはここまでです。池田から先は混むのかと思っていたのですが、これまでとあまり変わらない状況のまま帯広駅バスターミナルに到着です。宿は帯広駅付近に取っていたのですが、全線制覇のため乗車を続けます。帯広市街地も乗降は少なかったです。

 

約3時間半をかけて到着した十勝バス本社南口停留所です。工業団地の中にポツンとあり、肝心の十勝バス本社も見えません。

 

数分歩いて到着した十勝バス本社です。時間がなくほとんど探索できませんでしたが、帯広~札幌間の高速バス「ポテトライナー」用の待合所があり、ちょうどポテトライナーが到着したところでした。共同運行の北都交通の車両でした。路線バスの十勝バス本社停留所もあるのですが、こちらは敷地外の道路上にあり、利用者向けの待合所や窓口はなさそうな感じでした。十勝バス本社停留所と十勝バス本社南口停留所は路線によって使い分けられているようです。

 

十勝バス本社は帯広駅から5km以上離れています。最寄駅は西帯広駅ですが、ちょうど良い列車がなかったので、十勝バス新町線で帯広駅に戻ることにします。新町線は十勝バス本社南口停留所が始発で、びっくりするくらいの乗車人数でした。

 

終点の帯広駅前バスターミナルに到着した新町線の車両です。

 

北海道北見バス陸別線:北見12:15 陸別13:48

十勝バス帯広・陸別線:陸別14:00 十勝バス本社南口17:31

十勝バス新町線:十勝バス本社南口17:48 帯広駅バスターミナル18:20