2015/4/5 北海道乗りバスの旅です。苫小牧西港フェリーターミナル~新千歳空港~苫小牧駅前バスターミナル~日高のルートです。
苫小牧西港フェリーターミナル停留所に入る北都交通空港連絡バスです。いつもは写真の少し奥で発車時刻直前まで待機していますが、今回は違うところからやってきました(関連記事)。
この路線には何回か乗車しており、毎度1~2名の乗車でしたが、今回は5名ほどの高乗車率です。終点の国内線ターミナルおりばまで乗車しました。
苫小牧に戻るバスは国際線ターミナル始発なので、始発から乗車すべく空港内を歩いて国際線ターミナルに行きました。ターミナル脇に路線バス・高速バスの待機場があります。
乗車する道南バス苫小牧行きは既に待機場を出て路上に待機していました。
前回乗車したときはリムジンバス系の車両でしたが、今回は路線バス仕様でした。またルートが一部遠回りになっており、停留所も増えていました。今年4月1日のダイヤ改正で苫小牧市内線扱いになった影響のようです。事前に情報をキャッチしていなかったので、「あれれ?」と思いました。
終点苫小牧駅前バスターミナル停留所に到着した乗車車両です。奥に見えるのが旧バスターミナルがあった建物です。今は駅側に新しく建ったビルの1階に窓口があります。
旧バスターミナルの建物の奥に道南バスの待機場がありました。
ここからは道南バス特急ひだか号で日高町を目指します。
混雑を予想していたのですが、なんと貸切状態で出発です。結局他の乗車客は日高路に入ってからの1名だけでした。
外観はキレイな車両ですが、このあたりを見ると若干の年季を感じます。
終点の日高ターミナル停留所に到着した乗車車両です。
日高ターミナル停留所は日高町役場日高総合支所の脇にあり、日高町営バスの日高総合支所前停留所と併設されています。また道の駅「樹海ロード日高」やセイコーマートも同じ敷地内にあります。
北都交通苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港:苫小牧西港フェリーターミナル11:30 新千歳空港12:10
道南バス苫小牧-新千歳空港:新千歳空港12:50 苫小牧駅前バスターミナル13:45
道南バス特急ひだか号:苫小牧駅前バスターミナル14:40 日高ターミナル17:05
2015/3/22 北海道乗りバスの旅です。函館から長万部(おしゃまんべ)に向かい、同じ路線を途中の森まで戻るコースです。
出発地の函館バス函館バスセンターです。
停留所ポールがたくさん置いてありました。
函館バス函館・長万部系統長万部ターミナル行きで長万部に向かいます。函館市から七飯(ななえ)町にかけては乗降が多数ありましたが、その後は2~5名程度の乗車でした。終点直前の数区間は貸切となりました。
途中の函館バス森案内所で休憩時間が取られています。停留所名は森出張所です。昔は森出張所だったと思われます。
途中の「臨時」と書かれた停留所ポールで臨時停車です。片側2車線の1車線を占有して3分ほど停車しており、クルマがビュンビュン走っているところなので危ないと思いました。「臨時」の正体は上豊野停留所です。なぜ臨時と書かれているかは不明です。他にも「臨時」の停留所ポールを見かけました。
終点の長万部ターミナル停留所です。ターミナルという名称から想像するイメージからは程遠く、長万部転回所とでもしたほうが良いのではと思います。
戻りも同じ路線に乗ります。始発の長万部ターミナル停留所から乗りたいところでしたが、ターミナルにはトイレがなく、周囲にコンビニ等もないので長万部駅まで約2kmを徒歩で移動しました。長万部駅前停留所は行き先によって場所が違うので注意が必要です。函館方面は駅前の道路を渡ったところにあります。後ろに見えるのはニセコバス長万部線の長万部駅前降車用停留所ポールです(関連記事)。(※2016/1/24追記:函館バス函館方面の停留所が長万部駅前ロータリーに移設されたようです)
函館バス函館・長万部系統函館バスセンター行きに乗車します。車両は先ほどと同じです。2~5名程度の乗車で、貸切区間はありませんでした。
JR函館本線4836Dに乗車のため途中の森駅前停留所で下車しました。乗継時間8分でしたが、定刻到着で問題ありませんでした。
函館バス函館・長万部系統:函館バスセンター10:07 長万部ターミナル13:15
函館バス函館・長万部系統:長万部駅前14:38 森駅前16:11
2015/3/21 北海道乗りバスの旅です。函館から椴法華(とどほっけ)・南茅部(みなみかやべ)を経由して鹿部(しかべ)駅に至る亀田半島反時計回り2/3周くらいコースです。
出発地の函館バス函館バスセンターの待合室です。窓口はなく、ほんとうに待合室です。函館駅からは距離があり、周辺は住宅地です。
たくさんのバスが並んでいます。
まずは函館バス恵山御崎(ふれあい温泉経由)系統恵山御崎(えさんみさき)行きに乗車です。この路線は下海岸線と呼ばれているようですが、函館バスウェブサイトの時刻表検索では系統名が表示されます。
乗車客はなく、函館駅前を目指して出発です。函館駅でも乗車客はありませんでしたが、その後ちょこちょこと乗車客があります。大きな変化があったのは根崎競技場前停留所で、10名ほど一気に乗車してきました。そこからは降車客ばかりで、恵山地区に入ると少し乗車客がありました。日ノ浜団地停留所で椴法華行きに乗り換えのため下車しました。
日浦停留所を過ぎると旧道に入るのですが、とんでもない道でした。
日ノ浜団地停留所では函館バス日ノ浜団地・椴法華系統日ノ浜団地発椴法華支所前行きに接続しています。この路線も下海岸線として扱われているようで、整理券は先ほどの路線のものを持ち越して使用します。乗車客は私の他に1名だけでした。
函館バス日ノ浜団地・椴法華系統は10分ほどで終点の椴法華支所前停留所に到着です。
停留所のそばにある函館市椴法華支所です。ここは旧椴法華村で、函館市と合併しました。
支所前がバス転回場として使われており、先ほどの車両が転回を終えて待機していました。
これから乗車する函館バス函館・椴法華(川汲(かっくみ)経由)系統の車両も既に待機していました。
椴法華支所前停留所です。
函館バス函館・椴法華(川汲経由)系統椴法華支所前発函館バスセンター行きは貸し切り状態で出発です。しばらくしてから1名乗車してきました。
南茅部支所前停留所で函館バス函館・鹿部(川汲経由)系統函館バスセンター発鹿部出張所行きに乗り換えます。南茅部支所前停留所にはこれまで乗車してきた椴法華発函館行き・これから乗車する函館発鹿部行きの他に、鹿部出張所からやってきた函館バス鹿部・古部系統古部行きの3車両が集結し、相互に乗換えが出来るダイヤになっていました。
出発した鹿部出張所行きは他に3名乗車で、ほどなく2名が下車し、そのまま終点鹿部出張所停留所に到着しました。他の1名は函館バスの社員の方だったようです。
函館バス鹿部出張所に到着した函館・鹿部(川汲経由)系統の車両です。ここからは約30分待ちの函館バス函館・鹿部(大沼公園経由)系統で函館に戻ることもできたのですが、鹿部変電所の取材時間確保のため、約40分待ちの函館バス鹿部・鹿部駅系統でJR函館本線鹿部駅に向かい、キハ40で函館駅を目指すことにしました。
乗車した函館バス鹿部・鹿部駅系統鹿部出張所発鹿部駅前行きは全線貸切状態でした。
終点鹿部駅前停留所に到着した乗車車両です。方向幕は既に折り返しの鹿部出張所行きに変更されていました。
函館バス鹿部駅前停留所です。
函館バス恵山御崎(ふれあい温泉経由)系統:函館バスセンター13:08 日ノ浜団地15:00
函館バス日ノ浜団地・椴法華系統:日ノ浜団地15:00 椴法華支所前15:12
函館バス函館・椴法華(川汲経由)系統:椴法華支所前15:31 南茅部支所前16:09
函館バス函館・鹿部(川汲経由)系統:南茅部支所前16:09 鹿部出張所16:47
函館バス鹿部・鹿部駅系統:鹿部出張所17:28 鹿部駅前17:45
2015/3/7 北海道乗りバスの旅です。木古内から松前・原口・江差を経由して木古内に戻る松前半島時計回りコースです。
木古内駅前停留所にやってきた函館バス松前~木古内線松前出張所行きです。
始発停留所からの乗車ですが、なぜか整理券番号は15番でした。
他に1名を乗せて木古内を出発しました。しばらく乗降客はありませんでしたが、1時間ほど走った福島町中心部で一気に賑やかになりました。多くは短距離の乗車で、松前町に入る頃には3名ほどとなり、最後の数区間は貸切になりました。
終点松前出張所停留所に到着した乗車車両です。
函館バス松前出張所です。中心部から少し離れていますが、近くにコンビニ(残念ながらセイコーマートではありません)があるので安心です。また裏にNHK松前ラジオ中継放送所があるのも高ポイント。
次に乗車するのが松前町地域生活バス「大漁くんバス」松前出張所発原口漁港前行きです。自治体運営のいわゆるコミュニティバスですが、運行委託先の函館バスの車両がそのまま使われています。
どこまで乗っても100円なのですが、整理券が出てきます。
車内です。5名ほどの乗客で出発し、終点原口漁港前停留所まで乗車した方が私の他に3名いらっしゃいました。
室内灯は昔懐かしい雰囲気のものでした。
終点原口漁港前停留所の少し奥に転回場があります。もう1台はこれから乗車する江差行きのバスでしょうか。
転回場に到着した「大漁くんバス」の車両です。
函館バス江差・小砂子(ちいさご)線江差ターミナル行きの車両です。ドアが開いていたので乗ってしまったのですが、本当は先ほど下車した原口漁港前停留所の反対側が乗車停留所だったようです。
整理券です。
先ほど原口漁港前停留所で下車した3名は地元の方だったようで、江差・小砂子線は貸し切り状態で出発しました。上ノ国町中心部に近づくと1名乗車がありましたが、ほどなく下車してしまい、再び貸し切り状態で終点江差ターミナルに到着しました。
ちなみにこの路線はちょっと前までは原口から見て江差寄りにある小砂子までしか運行していなく、小砂子~原口間は分断されていました。この区間の運行が復活してくれたおかげで松前半島を1周できるようになりました。
函館バス江差ターミナルです。江差市街地からは思いっきり離れていて、周囲にも何もありませんので注意が必要です。
函館バスの路線図がありました。現状をどこまで反映しているか不明ですが、手を加えている痕跡は見られます。
江差ターミナルの時刻表です。
ここからは江差線代替バスの函館バス江差~木古内線江差高校前発木古内駅前行きに乗車します。
整理券です。整理券番号は漢字で「九」です。他に字があるので逆向きにして6と間違えることもなさそうですし、なぜ漢字なのかは謎です。
旧湯ノ岱駅前の湯ノ岱停留所で5分ほどの休憩があります。この時点で既に貸し切り状態になってからしばらくたっています。その後も貸し切り状態のままでした。
終点木古内駅前に到着した乗車車両です。行き先表示は既に切り替えられてしまっていて「すみません回送中です」となっています。この写真は「すみませんピンボケです」。
函館バス松前~木古内線:木古内駅前11:10 松前出張所12:46
松前町地域生活バス大漁くん:松前出張所13:50 原口漁港前14:34
函館バス江差・小砂子線:原口漁港前14:35 江差ターミナル15:35
函館バス江差~木古内線:江差ターミナル16:12 木古内駅前17:35
2015/2/22 北海道乗りバスの旅です。留萌から札幌を経由して函館に至るコースです。
出発地の沿岸バス春日町停留所です。
春日町停留所にやってきた沿岸バス特急はぼろ号です。始発の本社ターミナル停留所から既に1時間近く走ってきています。
乗車したのは増毛経由便です。予約制ではないため、整理券があります。
車内の様子です。留萌市街を出たところですが、5名程度の乗車でした。その後、増毛ターミナルで結構乗車がありましたが、それでも総勢10名ちょっとだったと思います。増毛経由便は札幌までのかなりの区間を海沿いの景色の良いところを走ります。
札幌駅前ターミナルに到着した乗車車両です。
ちょうど開催されていた「北海道バス祭り」を見に行って、とんぼ返りで戻ってきました。
札幌駅前ターミナルで出発を待つ北海道中央バス高速はこだて号です。
車内の様子です。かなりの混雑でした。
有珠山サービスエリアで休憩中。他に静狩パーキングエリアで休憩がありました。
函館駅前バスターミナルに到着した乗車車両です。かなりの乗客が降り、数名の乗客を乗せて終点湯の川温泉東に向けて出発していきました。
沿岸バス特急はぼろ号(増毛経由):春日町07:11 札幌駅前ターミナル10:10
北海道中央バス高速はこだて号:札幌駅前ターミナル11:45 函館駅前17:05
2015/2/21 北海道乗りバスの旅です。豊富(とよとみ)から留萌(るもい)に至るコースです。
出発地の沿岸バス豊富駅停留所です。JR北海道豊富駅に隣接しています。
隣に豊富町観光情報センターがあります。沿岸バスの委託販売所になっており、萌えっ子缶バッジと地元産ジャムを購入しました。営業時間は15時までで、今回は滑り込みセーフでした。
豊富駅停留所にやってきた沿岸バス豊富留萌線留萌十字街行きの車両です。4時間近くの長距離路線ですが、一般路線バス仕様の車両です。
整理券です。時刻が20分ほどズレていますが、日付が間違ってないので良しとします。
車内の様子です。豊富駅から乗車したのは私だけでした。全般的に乗客は少なかったですが、天塩(てしお)高校帰りの高校生たちが大量乗車してきて初山別(しょさんべつ)あたりまで賑やかでした。
新しい車両で、室内灯はLEDが採用されていました。
羽幌(はぼろ)町の本社ターミナル停留所で運転手さんが交代します。トイレ休憩も可です。他に遠別(えんべつ)営業所停留所でもトイレ休憩できる程度の停車時間が取られています。
沿岸バスといえば萌えっ子さんですが、車両・車内には萌えっ子さんはいません。が、この車両は情報ディスプレーに萌えっ子さんが登場しました。こちらは清川ありあさんで、缶バッジ#04のイラストです。ドアを閉めたときに登場します。
こちらは潮しずかさんです。缶バッジ#21のイラストです。押しボタンが押された直後にちょっとしか映し出されませんので、貴重です。
終点留萌十字街停留所に到着し、回送となった乗車車両です。3時間50分の長旅でしたが、あっという間でした。
沿岸バス豊富留萌線:豊富駅14:50 留萌十字街18:42
2015/1/26 北海道・青森県乗りバスの旅です。函館駅前から津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル、大間フェリーターミナルから下北駅前に至るコースです。
出発地の函館駅前バスターミナル11番のりばにやってきた函館帝産バスの津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル行きシャトルバスです。専用車両が割り当てられていて気合が入っています。函館帝産バスは函館空港行きシャトルバスも運行しています。
路線バス仕様の車内です。他に5名程度の乗車がありました。
函館フェリーターミナルからは津軽海峡フェリー「ノスタルジック航路」で大間にワープします。
大間フェリーターミナルからはJR東日本下北駅を目指しますが、時間があったので反対側に向かってみました。下北交通佐井線下り佐井行き4便に乗車です。
下北交通佐井線の終点「佐井車庫前」停留所です。
下北交通佐井車庫です。左端のバック中の車両がこれまで乗ってきた車両です。
ここから下北交通佐井線上り下北駅前行き6便に乗車して折り返します。右端の車両です。
整理券です。番号のみの昔ながらのものです。結構な乗車人数だったため、車内写真の撮影は控えました。
終点下北駅前に到着した乗車車両です。大きめの車両ですが、びっくりするような狭い道を通ります。特に大間町内や旧大畑駅付近が見どころです。
函館帝産バスフェリーターミナルシャトルバス:函館駅前08:10 フェリーターミナル08:30
下北交通佐井線下り4便:フェリー乗場前10:48 佐井車庫前11:24
下北交通佐井線上り6便:佐井車庫前11:31 下北駅前13:45
2015/1/25 北海道乗りバスの旅です。旧胆振(いぶり)線代替バスで伊達(だて)から倶知安(くっちゃん)に至るコースです。
出発地の伊達駅前停留所にやってきた道南バス「伊達~大滝(おおたき)~喜茂別(きもべつ)~京極(きょうごく)~倶知安」の車両です。道南バスの路線図や時刻表には路線名が記載されてなく、時刻表記載の表記を使用しました。
側面表示板です。
整理券です。料金箱に整理券を投入するとバーコードを読み取って料金が表示されます。
大滝停留所で一時休憩中の車内です。この前後は貸し切り状態でした。
終点倶知安駅前停留所を後にし、隣接する道南バス倶知安営業所に入る乗車車両です。
道南バス伊達~大滝~喜茂別~京極~倶知安:伊達駅前10:50 倶知安駅前13:14
2015/1/24 北海道乗りバスの旅です。木古内(きこない)から江差(えさし)経由で八雲(やくも)に至るコースです。
出発は江差線木古内駅です。函館バス江差~木古内線(江差線木古内~江差間代替バス)に乗車して江差に向かいます。車両はこの路線のために用意されたミニバスです。
車内です。運行開始して1年に満たない路線ですが、早くも閑古鳥が鳴いていました。
神明(しんめい)停留所です。旧神明駅のすぐ脇にあります。
整理券です。
情報表示版にはこのバス路線に関する情報の他に江差線や天の川の紹介文、沿線自治体のゆるキャラなどが表示されていました。
この路線は江差病院前行きですが、江差市街地探索のため、途中の姥神町(うばかみちょう)フェリー前停留所で下車しました。探索後、同停留所から函館バス江差~八雲線に乗車して八雲に向かいます。
江差~八雲線の車内です。
なんと灰皿が残されていて、しかも封印されていませんでした。もちろん今は禁煙ですが、昔はタバコ吸い放題だったのですから、おおらかなものですね。
整理券です。この路線の始発は江差ターミナルです。乗車した姥神町フェリー前は整理券番号3番でした。
車両にはサボが取り付けられていました。
終点八雲駅前を後にする乗車車両です。
函館バス江差~木古内線:木古内駅前11:19 姥神町フェリー前12:54
函館バス江差~八雲線:姥神町フェリー前13:39 八雲駅前15:32
2014/12/22 北海道乗りバスの旅です。浦河から様似・広尾を経由して帯広に至るコースです。
出発は浦河町の大通3丁目停留所です。ここからジェイ・アール北海道バスの向別発様似営業所前行に乗車し、終点の様似営業所前を目指します。
車内の様子と整理券です。浦河市街・様似市街を中心にトータル15名程度の利用だったと思います。
ジェイ・アール北海道バス様似営業所です。左端のバスがこれまで乗車してきた車両です。
ここからジェイ・アール北海道バス日勝線で終点広尾駅を目指します。私は営業所内で乗車したのですが、正規の停留所は営業所から道路に出て少し行ったところにあったみたいです。
車内の様子です。私の他には1名が途中区間を乗車しただけで、かなりの区間が貸切状態でした。
終点広尾駅停留所を後にする日勝線の車両です。
広尾停留所です。旧広尾線広尾駅の駅舎を利用した待合室があります。十勝バスの案内所と、広尾線記念館が併設されています。停留所名は十勝バスが「広尾」、ジェイ・アール北海道バスが「広尾駅」です。
ここからは十勝バス広尾線(旧広尾線代替)で帯広に向かいます。広尾停留所の窓口では立派な乗車券を発売してくれます。広尾線の始発はここではなく十勝バスの広尾営業所です。そのため整理券番号は2番になっています。乗車率は比較的高く、常に5人以上は乗車していた感じです。帯広に入ってからは帰宅する高校生が大量に乗車してきて非常に賑やかになりました。多くは途中で下車してしまい、終点帯広駅バスターミナルでは5名程度になっていました。
帯広駅バスターミナルを後にする広尾線の車両です。15分ほど遅れての到着で、すかさず新町線に変身して発車していきました。
ジェイ・アール北海道バス向別-様似営業所前:大通3丁目09:24 様似営業所前10:00
ジェイ・アール北海道バス日勝線:様似営業所前10:12 広尾駅12:05
十勝バス広尾線:広尾13:37 帯広駅バスターミナル16:00
2014/12/21 北海道乗りバスの旅です。苫小牧西港フェリーターミナルから新千歳空港を経由して苫小牧駅に至るコースです。
苫小牧西港フェリーターミナル停留所に入る北都交通空港連絡バスです。実際は写真の少し奥で発車時刻直前まで待機しています。寒いのでとっとと乗せてほしいところです。この路線は「~線」という名称はないらしく、ウェブサイトでは空港連絡バス「苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港」となっています。
停留所に停車した後姿です。ちなみに前に少しだけ写っているのは同時刻に発車する道南バス苫小牧駅行きです。こちらに乗車すれば17分のところを無駄に遠回りして1時間半以上かけて苫小牧駅を目指すわけです。
新千歳空港の29番停留所ポールです。ここから道南バス「苫小牧-新千歳空港」に乗車して苫小牧駅前バスターミナルを目指します。この路線も「~線」という名称はついていないようです。
29番停留所は国内線ANA側ターミナルにあたります。このあと国内線JAL側ターミナルの2番停留所を経由します。始発は国際線ターミナル66番停留所のようです。新千歳空港は巨大なのでややこしいです。
苫小牧駅前バスターミナルに到着した道南バス「苫小牧-新千歳空港」の車両です。道南バスのグリーンの車両、なかなかいい感じです。
北都交通苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港:苫小牧西港フェリーターミナル11:30 新千歳空港12:10
道南バス苫小牧-新千歳空港:新千歳空港12:50 苫小牧駅前バスターミナル13:40
2014/12/8 北海道乗りバスの旅です。岩内から寿都経由で長万部に至るコースです。
出発地の北海道中央バスグリーンパークいわない停留所です。ここから北海道中央バス岩内円山線に乗車し、終点岩内ターミナルを目指します。
岩内円山線の車内です。短距離路線ですが観光バス仕様の車両が使われていました。
北海道中央バスの車両ですが、ニセコバスのような行き先表示板が取り付けられていました。
岩内ターミナルからはニセコバス雷電(らいでん)線に乗車し、寿都(すっつ)ターミナルに向かいます。写真は寿都ターミナルで撮影した乗車車両です。
ニセコバス寿都ターミナル停留所です。
ニセコバス寿都ターミナルです。街外れにあります。
待合室内にあった案内板です。以前は寿都営業所でしたが、営業所機能廃止により寿都ターミナルに名称変更されたようです。案内板は営業所のままになっています。「岩内駅前」という記載も見えますので、30年以上前から使われていることになります。
寿都ターミナルからニセコバス長万部(おしゃまんべ)線で長万部を目指します。車両は先ほど乗車した雷電線と同じです。
寿都ターミナル出発時は貸切でした。トータルの乗車人数は5名でした。
北海道中央バス岩内丸山線:グリーンパークいわない09:14 岩内ターミナル09:30
ニセコバス雷電線:岩内ターミナル12:13 寿都ターミナル13:21
ニセコバス長万部線:寿都ターミナル14:00 長万部駅15:02
2014/12/7 北海道乗りバスの旅です。歌志内から砂川、小沢から岩内に至るコースです(関連記事)。
出発地の北海道中央バス歌神(かしん)停留所です。待合所があるのはありがたいです。
目的地の砂川に行くには昨日乗車した歌志内線の他に焼山線(歌志内線代替バス)があります。焼山線は本数が少ないのですが、いい時間に便があり乗車することができました。トータルの乗車人員は10名ほどで、多くは砂川市内の利用でした。写真は数区間だけ貸切状態になった車内と、整理券です。
終点砂川市立病院停留所を後にする焼山線の車両です。ここからJR北海道砂川駅まで5分ほど徒歩で移動です。砂川駅にはバスが乗り入れてなく、砂川市立病院停留所が最寄です。
砂川駅からは函館本線2018Mスーパーカムイ18号で札幌まで、札幌からは函館本線3881M快速エアポート121号で小樽まで、小樽からは函館本線1942Dで小沢までワープしました。
小沢停留所は小沢駅から1分ほど歩いた国道5号線沿いにあります。ここからニセコバス小沢線(岩内線代替バス)に乗車し、岩内町に向かいます。
やってきた車両は観光バスタイプのものです。高校生を中心に15名ほどの乗車でした。
終点岩内ターミナルを後にする小沢線の車両です。
行き先案内板が車両に取り付けられています。ニセコバス名物のようです。
岩内バスターミナルです。北海道中央バスの施設ですが、ニセコバスは北海道中央バスグループのためここに入ります。
北海道中央バス焼山線:歌神10:29 砂川市立病院10:59
JR北海道函館本線2018Mスーパーカムイ18号:砂川11:33 札幌12:20
JR北海道函館本線3881M快速エアポート121号:札幌12:44 小樽13:16
JR北海道函館本線1942D:小樽13:50 小沢14:53
ニセコバス小沢線:小沢15:15 岩内ターミナル15:45