ペドロランド日記

スペインの国際村「ペドロランド」を中心にフランスとイギリスに発信地を移しながら、日々の出来事を綴っています。

雨の降らないイギリス

2007-04-20 09:03:19 | イギリスの生活
このところ、更新を怠っていてすみません。いまのところ、イギリスをいつ出発するかまったくの未定状態。きっとまた、行くと決まったらあわただしくフランスに向けて出発することになるのだろうな。とりあえず、車は2ヶ月の修理から戻ってきたので、いつでも出発できる状態にはある。もっとも、車なしの生活には耐えられず、3週間ほど前に安い中古の車を買ってしまった。フランスへはこちらの車で行くことになるかもしれない。2ヶ月も修理に出ていたら、いったい修理代はいくらになるかとはらはらどきどきしていたのだが、思ったほど高くなくてほっとした。

イギリスは珍しく雨のない天気が続いている。先週末は気温も25度まで上がり、夏がやってきたのかと思うような陽気だった。その後、気温は若干下がったものの(昨日の朝は寒かった!)、雨の降らない天気はいまだに続いている。こうなると、早くも水不足が心配だ。

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4 コメント

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イギリス (二尋)
2007-04-21 00:05:44
こちらでは、はじめまして。
そして、お久し振りです!

「○さんの蒸しパン」がお好きだったと伺って、こちらにコメントいたしました。
「北京まんじゅう」で思い出し、久し振りに食べたくなって、先日買いにいきましたが、売っていませんでした。すでに、私にとって幻の品です。

ちょうど一ヶ月前、長男と二人で初めてイギリスを旅してきました。自分のブログに書いたスピナーズ・エンドの候補地を検証しようと思って。
ダービーシャーのクロムフォードの紡績工場跡と、ベルパーの住宅地(多分、紡績工が住んでいた?)が目的でした。
滞在中はお天気に恵まれず、とても寒く、言葉で苦労し、交通機関の少なさに苦労しましたが、とても面白い旅でした。
みちえさんが、ハリー・ポッターのサイトでご紹介されていた「コーニッシュ・パスティ」を見つけたときは嬉しくて、思わず買ってしまいました。
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スピナーズ・エンド (みちえ)
2007-04-23 17:19:43
二尋さん、こんにちは。

もう「○さんの蒸しパン」は売っていないのですか。残念。でも、もしかしたらそのパン屋自体(デンマークの童話作家の名前でしたよね?)もうなくなっているのではないかしらと思っていただけに、パン屋のほうは生存しているのには安心しました。

二尋さんがイギリスを旅行されたのは、いい天気が始まる前だったのですね。お天気は残念でしたが、イースター前で、イースターの雰囲気が味わえたのはよかったですね(もっとも、イギリスのイースターは商業化されすぎてしまって、あまり重要な意味がありませんが)。イギリスは大都市をちょっと離れると公共の交通機関が少ないので、車なしではたいへんですよね。

ダービーシャーがスピナーズ・エンドの有力候補地なのですか。なるほど。現地は本のイメージどおりだったのでしょうか?遅ればせながら、これから二尋さんのイギリス紀行をブログで拝見したいと思っています。
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たびたび失礼致します (二尋)
2007-04-23 22:46:38
ええと、公式には、スピナーズ・エンドの有力候補地というものは、無いんです。私が勝手に考えているだけで。(スネイプ先生に開心術!!というブログの1/9の記事に書きました)
で、見てきましたが、部分的にはイメージ通りでしたが、川が汚れていないとか、思ったより田舎すぎる、などの乖離もありました。
もっと紡績の街を見て歩きたいと思っています。
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興味深いですね (みちえ)
2007-04-24 01:17:01
二尋さん、早速お返事くださって、どうもありがとうございます。スピナーズ・エンドについての考察は、「スネイプ先生に開心術!」のほうに書かれていたのですね(毎日更新されている「水深3.6メートル」のほかにも、ブログを書いていらっしゃるなんてすばらしい!)。早速拝見しました。紡績工場は羊毛のほうか、木綿のほうかなど、とても興味深かったです。スピナーズ・エンドは実際のどの町が土台になっているのか、興味がわいてきました。わたしも研究してみたいです。

やっぱり実際に現地を見てみないと、イメージ的な部分はわからないものですね。
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