令和7年5月15日(木)
弥彦村: 弥彦神社
<鳥居1>

越後平野の中央に聳えたつ
弥彦山の麓に鎮座する
弥彦神社は、
古くから
「おやひこさま」と呼ばれ、
心のふるさと、
魂のよりどころとして
多くの人から親しまれている。
<鳥居2>

境内は
鬱蒼たる樹林に覆われ、
亭々たる老杉、
古欅は見るからに神々しい。
<社殿>

<阿吽狛犬>


<阿吽像>


万葉集には、
弥彦神社を詠んだものが二首。
「伊夜比古
「伊夜比古
おのれ神さび
青雲たなびく日すら
小雨そぼ降る」
と
「伊夜比古
神の麓に今日らかも
鹿の伏すらむ
皮衣きて
角つきながら」 。
その後、
その後、
芭蕉と曾良も
参拝している神社である。
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