おもてなし 異界?
平成30年1月27日(土)
やっと今朝はいつもの道を
歩いてみようかという一つの挑戦。
歩道もまだまだ雪が残り、氷道の所も
多いが、転ばないで歩けそうかな?
十数カ所、雪の上を歩いて、元気に
恒例の歩行禅を終える。
早朝に切り替えてから半年、一日も
休まず続けられたことに感謝するのみ。
暖まった所で、朝食。一番美味しい
朝食の摂り方かな。
それでは、異界のおもてなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/56/cea2ea2712037ca22345b85fac8bb3a6.jpg)
お化け屋敷のお化けたちの所に、
お化け郵便が届く。
「一週間後の夕方に行きますよ。」
という座敷童からのお便り。
「さて、なんでもてなそうか」
みんなで、大喜びで考える。
お化け屋敷に住む仲間は、
ろくろっ首、一つ目小僧、三つ目の大入道、
一つ目の青坊主、砂かけ婆、そして
のっぺらぼう。
のっぺらぼうを除いてみんな大きな円らな
瞳で、よく働くのだ。
楽しいおもてなしのために。
その当日、竹を切る者、
いろんな野菜を収穫する者、
大雪山の小麦粉をこねる大入道。
鬼ヶ島の塩で、塩水をつくる一つ目の
青坊主、
味見をするのっぺらぼう。
ろくろ首は煮干しの鍋に火を入れ、
砂かけ婆は鰹節を削り、いなり寿司の
油揚げを煮て、みんなのお昼づくり。
匂いをかぐのっぺらぼう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/a220fc896952512f3e6d8110c08cb83a.jpg)
そして、
切り倒した竹を
ひょろけが切り、
一つ目小僧たちが鑿を使って、
竹の節を削り、
作業の音を聞いているのっぺらぼう。
三つ目の大入道が生地を踏み、
途中で、いなり寿司のお昼を皆で食べ、
ろくろっ首は出しを取った知るに味付け、
太鼓判を押す砂かけ婆。
その後、
三つ目の大入道は生地をのばし、うどんを。
ろくろっくびは、いろいろな薬味づくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ae/3569e6fc9d292a1f11efb260b503f095.jpg)
すると、
「こんちはー。おじゃましまーす。」
と座敷童たちの登場。
「いやあよくきたねえ。
ゆっくりしていくんだぞ」
皆で大歓迎。
うどんも茹であがり。
料理人の小豆とぎと小豆あらいもやってくる。
そして、流しうどんのおもてなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/00/23671f04e86f6fba4a7e47764b1b814b.jpg)
定年退職の一年前だったかな。北島さんという
お家に庭で、十数名で流しそうめんのおもてなし
を受けたことも思い出す。
また、田舎の本家での寄り合いなど各行事で、
こんな風景だったことも思い出す。
幼い時だったが。大人がいっぱい楽しんで
いたなあ。
ところで、のっぺら坊さん。どうしてあなた、
ちょこちょこ顔を出していたんですか。
「だって、わたし、面(おもて)なし・・・、
ですから」
だって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f4/6b93f41fcbc7486b05308598a0c6ed31.jpg)
落ちも最高!お化けのおもてなし。
川端誠さんの『お化けのおもてなし』で、
いっぱいのおもてなしを受ける。
ありがとう!
平成30年1月27日(土)
やっと今朝はいつもの道を
歩いてみようかという一つの挑戦。
歩道もまだまだ雪が残り、氷道の所も
多いが、転ばないで歩けそうかな?
十数カ所、雪の上を歩いて、元気に
恒例の歩行禅を終える。
早朝に切り替えてから半年、一日も
休まず続けられたことに感謝するのみ。
暖まった所で、朝食。一番美味しい
朝食の摂り方かな。
それでは、異界のおもてなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/56/cea2ea2712037ca22345b85fac8bb3a6.jpg)
お化け屋敷のお化けたちの所に、
お化け郵便が届く。
「一週間後の夕方に行きますよ。」
という座敷童からのお便り。
「さて、なんでもてなそうか」
みんなで、大喜びで考える。
お化け屋敷に住む仲間は、
ろくろっ首、一つ目小僧、三つ目の大入道、
一つ目の青坊主、砂かけ婆、そして
のっぺらぼう。
のっぺらぼうを除いてみんな大きな円らな
瞳で、よく働くのだ。
楽しいおもてなしのために。
その当日、竹を切る者、
いろんな野菜を収穫する者、
大雪山の小麦粉をこねる大入道。
鬼ヶ島の塩で、塩水をつくる一つ目の
青坊主、
味見をするのっぺらぼう。
ろくろ首は煮干しの鍋に火を入れ、
砂かけ婆は鰹節を削り、いなり寿司の
油揚げを煮て、みんなのお昼づくり。
匂いをかぐのっぺらぼう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/a220fc896952512f3e6d8110c08cb83a.jpg)
そして、
切り倒した竹を
ひょろけが切り、
一つ目小僧たちが鑿を使って、
竹の節を削り、
作業の音を聞いているのっぺらぼう。
三つ目の大入道が生地を踏み、
途中で、いなり寿司のお昼を皆で食べ、
ろくろっ首は出しを取った知るに味付け、
太鼓判を押す砂かけ婆。
その後、
三つ目の大入道は生地をのばし、うどんを。
ろくろっくびは、いろいろな薬味づくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ae/3569e6fc9d292a1f11efb260b503f095.jpg)
すると、
「こんちはー。おじゃましまーす。」
と座敷童たちの登場。
「いやあよくきたねえ。
ゆっくりしていくんだぞ」
皆で大歓迎。
うどんも茹であがり。
料理人の小豆とぎと小豆あらいもやってくる。
そして、流しうどんのおもてなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/00/23671f04e86f6fba4a7e47764b1b814b.jpg)
定年退職の一年前だったかな。北島さんという
お家に庭で、十数名で流しそうめんのおもてなし
を受けたことも思い出す。
また、田舎の本家での寄り合いなど各行事で、
こんな風景だったことも思い出す。
幼い時だったが。大人がいっぱい楽しんで
いたなあ。
ところで、のっぺら坊さん。どうしてあなた、
ちょこちょこ顔を出していたんですか。
「だって、わたし、面(おもて)なし・・・、
ですから」
だって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f4/6b93f41fcbc7486b05308598a0c6ed31.jpg)
落ちも最高!お化けのおもてなし。
川端誠さんの『お化けのおもてなし』で、
いっぱいのおもてなしを受ける。
ありがとう!
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