令和7年7月1日(火)
金沢市: 白山比咩(しらやまひめ)神社
<鳥居>

石川、福井、岐阜の3県に
わたり高くそびえる白山は、
古くから霊山信仰の聖地として
仰がれている。
<神門>

麓に暮らす人々や
遥かに秀麗な山容を望む
平野部の人々にとり、
白山は聖域であり、
生活に不可欠な
“命の水”を供給してくれる
神々の座でもある。
<由緒説明>

山への信仰は、
登拝という形に変化し、
山頂に至る登山道が開かれる。
<御神木>

加賀の登拝の拠点として
御鎮座二千百年を越える当社は、
霊峰白山を御神体とする
全国白山神社の総本宮 である。
<社殿>

霊峰白山は、
最高峰の御前峰(ごぜんがみね・
2702m)を中心に、
大汝峰(おおなんじみね・2684m)、
剣ヶ峰(けんがみね・2677m)、
別山(べつざん・2399m)を
主峰とする峰々の総称。
<阿吽狛犬>


~つづく。
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