二つ目の芭蕉句碑は、木彫りもあり。
馬方はしらじ時雨の大井川 芭蕉
『時雨に濡れて、大河の大井川を渡ってきたが、
その寒さにすっかり参ってしまたよ。川まで
乗せてきた馬方は、このつらさを知るまい。」
という気持ちを詠んだようだ。
大井川の川幅の広さは、今見ても驚くばかり。
水の流れは、いつ見ても飽きないものだ。
水五訓より、水ゴクンばかりの日々だが、
いつか水を描きたし。(むりかな)
馬方はしらじ時雨の大井川 芭蕉
『時雨に濡れて、大河の大井川を渡ってきたが、
その寒さにすっかり参ってしまたよ。川まで
乗せてきた馬方は、このつらさを知るまい。」
という気持ちを詠んだようだ。
大井川の川幅の広さは、今見ても驚くばかり。
水の流れは、いつ見ても飽きないものだ。
水五訓より、水ゴクンばかりの日々だが、
いつか水を描きたし。(むりかな)
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