令和5年5月8日(月)
福井市: 永 平 寺
<深掘りの永平寺標柱>
永平寺は、
今から約七百七十年前の寛元2年(1244)、
道元禅師によって開創された
出家参禅の道場。
大佛寺山に拠って、
大佛寺山に拠って、
渓声山色豊かな幽邃の境に
七堂伽藍を中心とした大小70余棟の
殿堂楼閣が建ち並んでいる。
四度目の参拝かな?
四度目の参拝かな?
<正門:一対の碑文>
境内は
約10万坪(33万平方メートル)の広さ
をもち、
樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に
囲まれた静寂なたたずまいは、
出家道場として誠にふさわしい霊域だ。
見事に磨かれ、
いつも己のたたずまいを見直す機会
となっている。
<覚皇寶殿>
~つづく。
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