貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

水草や藻とり作業中

2019-04-08 08:54:30 | 日記

水草や藻とり作業中

平成31年4月8日(月)

 今朝は早くから雨。

 近所の子が入学式を迎える日。

 8時過ぎより雨は一時上がる。

 今FMで、「一年生になったら」

の歌が流れている。

 まどみちおさんの歌詞。

 地域で豊かに育ててあげたい

なあ!

 とりあえず、

「○○ちゃん、入学おめでとう!」

 さて、今朝も大垣市へ。

 芭蕉句碑に出合い、気分一新!

 「名月や 北国日和 

       定めなき」。

 すぐ近くに、加賀全昌寺で詠んだ、

 「庭掃て 出ばや寺に 

          散る柳」

 その説明板。

  庭だけではなし。

 川に育つ水草や藻採りなどの作業を

している業者さんと出くわす。 

 年中行事の一つかな。

 ちょっと汚れも目立つ水門川を、

地元の方々とともに観光の私たちも

応援したいものだ。  

 我が地元青梅も同じかな。

 小松市の那谷寺の私の好きな

芭蕉句の一つにも出合う。

「石山の 石より白し 

         秋の風」

 そして、円通寺に至る。

 その説明

 つづく。


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2 コメント

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Unknown (花見)
2019-04-09 08:21:30
おはようございます。

風を「白い」と見たとたんに、イメージが豊かに
広がりますね♪

関東の昨日の風も、まさに白かったですね。
桜も寒そうでした。

あ。大垣には、「ほそ道」の句碑があるんですね!
大垣にも、また、説明板に紹介されたいろいろな街にも、
いつか行って見たいです〜

それではまた。
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風の色 (貢蕉)
2019-04-09 09:23:53
おはよう!
風の色を見るって、
素晴らしい感性!
五感を磨くと、幸せ感は
広がり、増しますね。
大垣もいい町、好きな町の一つです。
大垣、もう少し滞在します。
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