令和4年9月21日(水)
二の丸跡下の
「山吹の小径」を散策していると、
高浜虚子の句碑が見つかる。
その左手前に、芭蕉の句碑。
芭蕉の句は、
「奥の細道」出発直前に大垣で詠まれた、
「かけろふの
我肩に立
かみこかな」
である。
である。
虚子の句は、
「羽と陸と
併せて蔵王
夏の山」。
地元出身の鈴木綾園の句は、
「行秋の
地元出身の鈴木綾園の句は、
「行秋の
山風あらき
籬(まがき)哉」。
松窓乙二の句は、
松窓乙二の句は、
「栗まくや
わすわすの山
西にして」
である。
白石城は、どこから見てもきれい!
である。
白石城は、どこから見てもきれい!
松の間からも楽しむ。
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