令和7年6月18日(水)
射水市: 放生津八幡宮
<鳥居>

宮司さんが女性参拝者に
何だか説明されておられる。
<社殿>

放生津八幡宮は、
聖武天皇の御代天平18年、
越中国守として
大伴家持の在任中に
九州の宇佐八幡神を観請し、
奈呉八幡宮
と称したのが起源。
<由緒>

祭神は「応神天皇」であり、
「仁徳天皇」が配祀、
地方の総社として崇敬され
参拝者も多い。
毎年10月1日には、
毎年10月1日には、
放生津八幡宮の例大祭
「新湊曳山まつり」
が行われている。
堂々たる阿吽の狛犬は、
堂々たる阿吽の狛犬は、
コンクリート製。
<阿吽狛犬>


社殿の回廊に、
以前の木製の狛犬阿吽像が鎮座。
肉感溢れ、
あったかみを感じる。
<社殿回廊の木製の狛犬>


境内には、
大伴家持の歌碑
「あゆの風
いたく吹くらし
奈呉の海
人の釣りする
小舟こぎ
隠るみゆ」
の他、
の他、
<歌碑?>

松尾芭蕉の句碑が建っている。
苔むして!
<芭蕉句碑>

芭蕉の句は、
「早稲の香や
分け入る右は
有磯海」。
文学碑・早稲の秀句碑として
文学碑・早稲の秀句碑として
紹介されている。
他、史跡越中御所跡と、
他、史跡越中御所跡と、
史跡放生津御蔵跡も
説明されている。
<早生の秀句碑説明など>


書字がちょっとかすれ、
読みづらいのが無念なり…
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