令和5年7月15日(土)
小田原市: 山角天神社
「やまかくてんじんしゃ」と呼び、
「やまかくてんじんしゃ」と呼び、
菅原道真公の画像が納められ
ているという。
<社殿>
「通りゃんせ」という歌の
発祥の地でもある。
<通りゃんせ発祥の地碑>
「通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
天神様の細道じゃ・・・」
とよく歌って遊んだことも
懐かしい!
<芭蕉句碑>
芭蕉の句碑は、
「有米家可耳
乃都登日能伝る
山路閑難」。
「むめがゝに
「むめがゝに
のっと日の出る
山路かな」。
という句の当て字版。
山路かな」。
という句の当て字版。
早春の朝、
山路を歩いていると、
辺りに込める梅の香の中に、
行く手に太陽が
のうっと上ってくる
という意。
<紀軽人の狂歌碑>
上の狂歌碑は、
狂歌師の紀(きの)軽(かる)人(んど)、
又の名は桃季園。
その人の歌。
「月はさす
花はいたたく
「月はさす
花はいたたく
酒宴を
雪より外に
つもりてはなし」